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6本の複合柱で上層部の床を宙に持ち上げた形式が取られており、上層部(宿泊室)と下層部(パブリックスペース)とが空間的に分離されている。
この浮上する床で連想されるのは、やはり菊竹さんの設計による自邸・スカイハウスだと思います。スカイハウスで構築されたデザイン理論を住宅から中高層ホテル建築で実践したと考えても不自然ではないでしょう。



▲正面玄関より
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