あおぞら部会 C班
『あおぞら部会 C班企画 公式行事報告書』 平成14年12月作成 博愛病院 及び 住宅展示場見学会 |
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去る11月24日(日)に行われました あおぞら部会C班企画による建物見学会について報告してまいります。 当日はこの季節にはめずらしい陽気に恵まれた見学会日和で、午後より集合した総勢二十名近くの参加者は最初の見学地である米子市両三柳にある新博愛病院へと向かいました。現場事務所では見学にあたって建物の案内役でお世話になる堀田さんが待機していらっしゃり、早速建物の概要、特長など丁寧にわかりやすく説明していただきました。その後上階5階より下階に向かって各々質疑等かわしながら1時間半の見学をして参りました。 最初に目にしたところはエントランスに設けられた大きな自動回転扉でした。空調ロスの少ない高性能な扉なのだそうです。上階にあるナースステーションからは見晴らしのよく効く病室が、またデイルームからは大山を臨むことのできる大きな窓が配置されていました。内装が全体的に暖色系でまとめてあり、『病院』という冷たい建物のイメージが少し薄れ、落ち着いた感じで好感がもてました。 次の見学地は米子市観音寺にある『山陰最大の常設住宅展示場パルテ』でした。ここでは参加者は特にまとまってではなく各自で展示建物を見学していきました。地元にいながらこのような展示場に赴く機会も少なく少々新鮮な感じを受けました。大勢ではないですが、一般の方の来場もあり担当の方の説明に熱心に耳を傾けられていらっしゃいました。やはり『家』というのは時勢に関係なくだれもが興味をもつ身近な建築物なのかなと思いつつ、見学会を無事終了することができました。以上であおぞら部会公式行事 建物見学会の報告とさせていただきます。 |
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班員感想 | ||
班長 小河 |
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