２００２年度　Ａ班　活動報告2

あおぞら部会　D班企画　行事報告書「中海体験クルージング」平成１５年８月
班長　浜先　今回の目的・意図は、中海の水質調査及び汚水状況を実際、中海の海上で皆に知ってもらうためです。中海は深い所で５m程度ですが、近年水質が悪いため水深４m位までしか日光が届かないそうです。光の届かない所では生物が生きていけません。原因は色々あると思いますが、生活排水等も考えられると思います。少しの工夫次第で中海に流れる雑排水を軽減することも充分可能です。★D班は、環境をテーマに班企画を作って行きます！以上です。よろしくお願いしますV(^-^)V
班員　箆津今回の企画は定員制限があり、参加者を募る段階では絶対参加出来るよと言う状態では無かったので、結構心配していたものの、応募締切日に定員に達しておらず、すんなりと参加者全員の登録が出来ました。参加登録決定から日を於いて、案内の葉書が来たので見てみると、"雨天の場合クルージングは中止となります"などと記載されているではありませんか。クルージングが目玉なのに…とまた心配事となってしまいました。その心配事を嘲笑うかの如く当日は"なんじゃあこりゃあ"と叫びたくなる位ホットな天候に恵まれ、危うく干しガレイに成るところでした。このイベントは中海テレビ放送さん主催で、中海再生プロジェクトの一環として去年から始められたようです。前文に"クルージングが目玉なのに…"などとクルージングだけが目的なのだよ。みたいな事を書いてしまいましたが、本当は、"郷土の象徴として誇れる、美しい中海との共生を目指して"という趣旨のもとに中海に対していろんな方に興味を持ってもらう為のイベントなのです。（多分間違いないはず）ヨットやクルーザーに乗れた事はもちろん楽しかったし、なかなか見られない視点で中海の現状を見られた事もとても良かったです。何にでも言える事だとは思いますが、いきなり難しい事に取り組んでみよう的な発想ではなく、今回のイベントみたいに、取り敢えず現地に行って見たり触れたりしてみよう的な発想の方が受け容れ易いなとつくづく思いました。と言う訳で中海テレビ放送さんには来年以降もこのイベントを継続してもらい、今年参加出来なかった人に来年参加してもらいたいなと思います。尚、中海再生プロジェクトに興味のある方は中海テレビ放送さんのホームページを観てください。		班員　松田　地元のＣＡＴＶ局中海テレビ主催の「中海再生プロジェクト」は米子市民にとって身近な「中海」をきれいにしようというプロジェクトです。その一環である「中海体験クルージング」に参加しました。この企画は、中海を直接に見て・触って・感じて、もっともっと中海再生（浄化）について感心をもってもらおうと言う作戦だと思います。「中海って汚いなぁ」と思ってはいますが、実際にヨットやクルーザーに乗り込み水面を間近で見たり、水しぶきを浴びたりしてみると「このままでいいのか？」とか「何が出来る？」などと考えてしまいます。（ちなみに、透明度は2ｍでした。）　展示会場の方では、生活排水からきれいに！ということで、使用する洗剤を変えてみるとか、三角コーナーに古ストッキングを使用するとか、いろいろな実演をしていました。まずは、「簡単に出来ることから」ですね。　参加しやすい企画でしたが、初ヨット・初クルーザーで楽しかった反面、いろいろと考えさせられました。　一緒に参加したチビッ子達は、何を感じたんでしょうね。
班員　横山今回参加して、ヨットやクルーザーに乗り、中海の風を感じさせてもらいました。米子に住んでいますが、中海を見るのも滅多になく水の濁りに少し驚き、その中で多くの生き物がいることにも驚きました。今までは中海にあまり関心をもっていませでしたが、中海にかぎらずこれからは少しでも海がきれいになるようなにかできればなと感じさせてくれた中海クルージングでした。ＰＳ：中海ＴＶにも出演でき光栄です。
参加者　河津『クルージングとっても楽しかったです。特に初ヨットには感動しました。海に近いところを風に乗って走ってとっても気持ち良かったです。中海の色は緑色で残念ながらあまり綺麗ではなかったです。(T_T)けど「これでも良くなった方で、少し前は赤茶色してたんだよ」とヨットを運転してくれたおじさんが言っていました。水を一番汚すのはお米の研ぎ汁やお味噌汁でもなくお酒だそうです！きっと知らず知らずに海を汚していたのかも知れませんね、水を汚さない方法をちょっと教えてもらったので早速実践してみようと思います！』		参加者　吉良ヨットで風が気持ちよかった。ここでビールが飲めたら最高。持っていけばよかった。あと海が汚れてなければもっと良かったと思う。いつかきれいな海のヨットの上でおいしいビールを。
参加者　﨏田仕事の移動中に毎日眺めている中海ですが、中海から米子・安来地区を観覧するという貴重な体験が出来て嬉しかったです。ヨットで中海の水面を眺めたりしましたが結構水が緑色に濁っていたのには驚きました。でも、天気が良かったのでクルージングは最高でした。ました。
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あおぞら部会　D班企画　行事報告書「中海体験クルージング」平成１５年８月
班長　浜先　今回の目的・意図は、中海の水質調査及び汚水状況を実際、中海の海上で皆に知ってもらうためです。中海は深い所で５m程度ですが、近年水質が悪いため水深４m位までしか日光が届かないそうです。光の届かない所では生物が生きていけません。原因は色々あると思いますが、生活排水等も考えられると思います。少しの工夫次第で中海に流れる雑排水を軽減することも充分可能です。★D班は、環境をテーマに班企画を作って行きます！以上です。よろしくお願いしますV(^-^)V
班員　箆津今回の企画は定員制限があり、参加者を募る段階では絶対参加出来るよと言う状態では無かったので、結構心配していたものの、応募締切日に定員に達しておらず、すんなりと参加者全員の登録が出来ました。参加登録決定から日を於いて、案内の葉書が来たので見てみると、"雨天の場合クルージングは中止となります"などと記載されているではありませんか。クルージングが目玉なのに…とまた心配事となってしまいました。その心配事を嘲笑うかの如く当日は"なんじゃあこりゃあ"と叫びたくなる位ホットな天候に恵まれ、危うく干しガレイに成るところでした。このイベントは中海テレビ放送さん主催で、中海再生プロジェクトの一環として去年から始められたようです。前文に"クルージングが目玉なのに…"などとクルージングだけが目的なのだよ。みたいな事を書いてしまいましたが、本当は、"郷土の象徴として誇れる、美しい中海との共生を目指して"という趣旨のもとに中海に対していろんな方に興味を持ってもらう為のイベントなのです。（多分間違いないはず）ヨットやクルーザーに乗れた事はもちろん楽しかったし、なかなか見られない視点で中海の現状を見られた事もとても良かったです。何にでも言える事だとは思いますが、いきなり難しい事に取り組んでみよう的な発想ではなく、今回のイベントみたいに、取り敢えず現地に行って見たり触れたりしてみよう的な発想の方が受け容れ易いなとつくづく思いました。と言う訳で中海テレビ放送さんには来年以降もこのイベントを継続してもらい、今年参加出来なかった人に来年参加してもらいたいなと思います。尚、中海再生プロジェクトに興味のある方は中海テレビ放送さんのホームページを観てください。		班員　松田　地元のＣＡＴＶ局中海テレビ主催の「中海再生プロジェクト」は米子市民にとって身近な「中海」をきれいにしようというプロジェクトです。その一環である「中海体験クルージング」に参加しました。この企画は、中海を直接に見て・触って・感じて、もっともっと中海再生（浄化）について感心をもってもらおうと言う作戦だと思います。「中海って汚いなぁ」と思ってはいますが、実際にヨットやクルーザーに乗り込み水面を間近で見たり、水しぶきを浴びたりしてみると「このままでいいのか？」とか「何が出来る？」などと考えてしまいます。（ちなみに、透明度は2ｍでした。）　展示会場の方では、生活排水からきれいに！ということで、使用する洗剤を変えてみるとか、三角コーナーに古ストッキングを使用するとか、いろいろな実演をしていました。まずは、「簡単に出来ることから」ですね。　参加しやすい企画でしたが、初ヨット・初クルーザーで楽しかった反面、いろいろと考えさせられました。　一緒に参加したチビッ子達は、何を感じたんでしょうね。
班員　横山今回参加して、ヨットやクルーザーに乗り、中海の風を感じさせてもらいました。米子に住んでいますが、中海を見るのも滅多になく水の濁りに少し驚き、その中で多くの生き物がいることにも驚きました。今までは中海にあまり関心をもっていませでしたが、中海にかぎらずこれからは少しでも海がきれいになるようなにかできればなと感じさせてくれた中海クルージングでした。ＰＳ：中海ＴＶにも出演でき光栄です。
参加者　河津『クルージングとっても楽しかったです。特に初ヨットには感動しました。海に近いところを風に乗って走ってとっても気持ち良かったです。中海の色は緑色で残念ながらあまり綺麗ではなかったです。(T_T)けど「これでも良くなった方で、少し前は赤茶色してたんだよ」とヨットを運転してくれたおじさんが言っていました。水を一番汚すのはお米の研ぎ汁やお味噌汁でもなくお酒だそうです！きっと知らず知らずに海を汚していたのかも知れませんね、水を汚さない方法をちょっと教えてもらったので早速実践してみようと思います！』		参加者　吉良ヨットで風が気持ちよかった。ここでビールが飲めたら最高。持っていけばよかった。あと海が汚れてなければもっと良かったと思う。いつかきれいな海のヨットの上でおいしいビールを。
参加者　﨏田仕事の移動中に毎日眺めている中海ですが、中海から米子・安来地区を観覧するという貴重な体験が出来て嬉しかったです。ヨットで中海の水面を眺めたりしましたが結構水が緑色に濁っていたのには驚きました。でも、天気が良かったのでクルージングは最高でした。ました。
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