★ ちょっとセンチな映画。しかしジェズエとドーラ、そして最後の音楽のすばらしいこと!オブリガードという美しい言葉を久しぶりに聞いた気がする。(米子市 大野 秀) ★ 久しぶりに感動しました。 ★ ドーラが最後のシーンで歩いている顔はとてもステキだった。(米子市 29才) ★ ああ、映画っておもしろいですね、と言いたくなりました。ブラジルの映画も初めて! ★ いや〜いい映画だったなぁ。すごく切なくて、悲しくって……なんというか親子って……ブラジルって……映画って……っていう感じでした。(米子市 30才) ★ 途中からでも十分楽しめました。ありがとうございました。 ★ ブラジル映画?と思ったけれど、いい映画でした。(月並みですが)感動が大きいときは、言葉がないものです。鬼ババのような最初のドーラが、何てきれいに見えたことか。人間はやはり善なのですね。(市内 女 51才) ★ 人の裏切りや悲しい場面もたくさんありましたが、ストーリーが進んでいくに連れて、2人の気持ちがほぐれていき、最後はとても感動しました。(米子市 女) ★ 映画館に行くといろいろな映画がありますが、最近は刺激の強いものばかりになってきて、久々にこれだ!と思える映画に出会えました。前半のドーラの「悪い人」ぶりが徹底していて、ストーリー展開にも引きつけられるものがあり、本当に良くできていると思います。どんな状況でも、「よい人」になる心がけが、人の心を救うものだという結末に救われた気持ちです。 ★ ちょっと期待しすぎたか……。悪くないですが、そんなに良くもない映画だったと思います。観たことのあるロードムービーだったというか……。 ★ 人間は「善」であることが信じられてうれしい。どんなに悪の仮面をかぶっていても、ほんの少し下は善性なのだ……と。映像の時々に映える、空の雲の美しさにうっとりした。乾いた荒野の空気も心地よく感じられるほどだった。素晴らしい映画をありがとうございます。(米子市 61才) ★ ブラジルの映画は初めて見ました。貧しい時代背景の中で、人の心のふれあいがとても新鮮で、久しぶりに涙が出ました。(米子市 49才 主婦) ★ ブラジル(?)の映画なかなか見られないので、よかったです。内容もとても印象深かったです。ラストに出てくる「必ず忘れる」「それが怖い」なんて何か考えさせられるものがありました。心に残る映画でした。(上田てるみ) ★ 人生にはいろいろな出会いがある。中には、自分自身の考えや人生そのものを変えてしまうほど大きな出会いもある。ジョズエは一生ドーラを忘れないと思う。私もそんな出会いをしてみたい。(米子市 男性) ★ 久々に感動的でとてもいい映画でした。泣けました。(西伯郡 50才) ★ 信じ合うことが出来たとき、人は大きな喜びに包まれます。そしてそのことを忘れない。私もそういう積み重ねをしていきたい。(米子市 横田) ★ 外れにくいテーマにしては、いま一つ。ともあれ、渡る世間に善行を積めば、美しくなることもある。(井山宣和) ★ ドーラとジョズエの心が、だんだん通い合っていくのが良かった。ラストがいいよね。写真をお互いが見つめ合っているところ。いつも子どもの出る映画で思うことは、子どもって本当に一人前のすばらしい人格をもっているということです。(映画大好きおばさん) ★ 理屈ぬきにして、ただただ素直に泣かせてもらいました。こうした映画もまた、心をさわやかにしてくれて良いものだと思いました。 ★ 男の子の利発なところが、ドーラの重さを引き立てていた。ブラジルの生活がいまの私の生活とあまりに違っていて、どう考えればいいか分からなかったが、どういう生活の中にも、生きていくたくましさとわずかの明るい未来があれば生きていけそう。 ★ ラストシーンはもう少し感動的にしてほしかったのでちょっと残念です。(S 邦子) ★ 感動しました。 ★ ブラジル・南米色の濃い作品。日本と違って治安の良くない点、特に子どもの臓器売買という言葉はとてもリアルだった。音楽、映像とも、バランス良くまとまっていたと思います。(米子市 井上恵子) ★ 劇場に足を運んだり、レンタルビデオなどでは、見ることがないタイプの映画でしたが、出会えたことは良かったです。 ★ 人との別れってやっぱり悲しいですね。(米子市 26才) ★ 現実味にあふれる作品でした。ブラジルの社会背景(子どもの臓器売買など)もよく取り混ざっていたと思います。 ★ ブラジルという国は、日本からたくさんの人たちが移民で出かけて行っている国なのに、その国のことをあまりにも知らなさすぎる。その国の貧しさ、教育を受けられない人たちが、代筆屋に頼まなければ文字を読み書きできない現実……。あの少年の将来を思いながら、いろいろ考えさせられました。 ★ 愛という深い、熱いものを感じました。とても素晴らしい映画だと感動しました。(松岡登代枝) ★ 最後で涙が出ました。(森脇延枝 73才) ★ よかったの一言につきます。広く皆さんに見て頂きたいものです。有り難うございました。 ★ しみじみと哀しく、しみじみと優しい、すばらしい作品でした。(米子市 ♂ 64才) ★ 丸ごとの自分を受け入れてくれる人との出会いは、丸ごとの自分を認めるところから始まる。泣いてしまった。(50代 女) ★ 人の心の中には様々なものがあるが、やはり人はすばらしいものを持っている。それを信じて生きなければと思う。 ★ リオの街の雑多さと、荒野との対比がとても美しかったです。期待以上でした。ドーラに手紙を頼む人々の表情が印象的でした。 ★ 見終わって安心できる映画内容でした。いい人に会えて良かったねという感じ。 ★ 人間味のある良い出来であった。(米子市 50才) ★ ドーラの心が変化していく様子。人は育ってきた過程の中で、生き方とか人間性が大きく影響を受けると思うが、このドーラと澄んだ瞳のジョズエを見て、自分の中の生き方について、改めて考えました。(米子市 47才) ★ ドーラの心が少しずつ解けていく様子がわざとらしくなく、素直に感動できた。 ★ ラスト。「私も父に会いたかったわ」感動でした。本年一番喜しい映画でした。(米子市 65才) ★ 最後の二人の涙が印象的でした。(AGE26) ★ 役者・カメラワークともにうまい。同監督の別の作品も期待したい。 ★ こういった映画は、劇場ではなかなか見る機械がないので良かったです。なるべくハートウォーミングな映画の企画をお願いします。 ★ こんな映画が観られるのが楽しみ。 ★ 何か芸術的な感じがした。(山中義昭) ★ 嫌な世の中の夢でした。
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