★ 邦画のようではなかった。不思議な映画でした。面白くなかったわけではないけれど、コメントのしようがないというか、何というか……。でも、こんな映画に出会えるのも、シネマクラブならではです。

★ 字幕スーパーがいるくらい言葉が通じないのでしょうか。沖縄民謡・底抜けに明るい人達、これが沖縄なんですネ。ナビィの女心、よく分かります。(米子市 45才 女性)

★ 見ていると幸せになる……といったところでしょうか。マドンナの「La isla bonita」をそのまま映画にしたような感じですね。愛する人とあそこに住めたらどんなに良いでしょう。

★ 見た後でとても幸せな気持ちになりました。神様と人間の良い関係。同じ人間で、同じ国で、こんな風に生きられるのかなぁと明るく悩みました。

★ とても楽しい映画だった。でも、おじぃがすこしかわいそう……。音楽がすごく合ってた!踊りたくなりました。(米子市 26才)

★ 音楽が良かった。夜の海めちゃ好き。(安部)

★ 島唄のイメージをストーリーにした感じ。沖縄の人は、私の知人もおおらかな人が多いが、楽しい映画で良かった。(日南町 松岡)

★ 南国は良いですね。でも台風あるからね。海の平らかならんことを。(井山宣和)

★ 60年の思いが叶い、とても良かった。涙を誘われる、とても美しい映画でした。(日野郡 40代女性)

★ いい島ですね。ひとりひとり生きてるって感じました。あんな所で暮らしたいなぁ〜。恋もしたいな。ナビィの思いやなな子の想いがどうしようもなくいとおしく感じられる。粟国島の空間を心が一緒に漂っているような映画でした。(47才 Mさん)

★ 惚れた女の幸せのために、黙ってナビィを送り出す、おじぃの狂おしい胸中に強く共感した。ワタシの耳に流れてくるのはこの歌―「恋の終わりはいつもいつも/立ち去るものだけが美しい/残されて戸惑う者たちは/追いかけて焦がれて泣き狂う」あゝ中島みゆき「わかれうた」!けれどもおじぃは、そんな心優しいだけの男ではありません。いつかはこの日が来ることを知っていたおじぃは、シャーマニズムと家制度が支配する島の掟に、ひょうひょうとしたレジスタンスを開始。今また家制度の犠牲者にされようとしている可愛い姪に、他所者の若者をちゃっかりくっつけてしまうのです。何というスマートでとぼけた復讐だ。こうなったら、歌わずにはいられない、踊らずにはいられない。おじぃ、あんたはエライ!(米子市 53才 山形)

★ 沖縄出身なので、とても懐かしく見させてもらいました。(44才)

★ 沖縄に行きたくなった。「楽しく人生を生きる」「思ったように生きる」根本的なことを教えられた気がします。

★ おばぁが行ってくれて良かった。すっきりした。(境港 23才)

★ 心あたたまりました。(米子市 30才)

★ あ〜。よかった。(米子市 23才)

★ 誰が何と言おうと好きな人と一緒になるべき。ナビィも残りの人生 大好きな人と幸せに!(米子市)

★ 力強く感動した。映画と思えないほどだ。(56才 男)

★ 沖縄に行きたくなりました。

★ メチャクチャ楽しく、せつない映画でした。ひとりひとりが心の中に抱えているものと、楽しい歌や踊りの対比が。(米子市 42才)

★ 数年前に沖縄に行ったときの、海の青さとブーゲンビリアの花のきれいだったことを思い出し、なつかしく画面を見ました。沖縄の人の心のおおらかさ、純粋さを強く感じました。60年を経て出会えた2人を気持ちよく送り出したご主人の気持ち……。とてもやさしいと思いました。(米子市 60才)

★ 沖縄の海とブーゲンビリアの花がとっても鮮やかで、とっても明るい気分になり心キラキラでした。最後、ハッピーエンドでよかったです。(西伯 50才)

★ 美しい自然、心に深く響く音楽、やさしい音色、人々の暖かい心が胸を打ちました。(50才)

★ 軽快なテンポが良い。

★ おじいさんがとても素敵でしたね。ナビィもがんばったんでしょう!時代は流れているということも感じました!とてもgoodでした。唄もよかったです。(米子市 女)

★ 孫娘奈々子とおばあナビィ、新旧二つの恋が同時進行して面白かったし、音楽がとても良かった。マイケル・ナイマンのテーマ曲も印象に残ったが、琉球民謡にのせたカルメンはとても斬新だった。ところで、人って一番好きな人と結ばれるのが一番幸せなんでしょうか?私の人生のテーマの一つでもある疑問がこの作品のテーマなのも驚きでした。(井上恵子)

★ 純愛というと面映ゆいが、まわりがどうであろうと、齢を重ねようが、貫くということは素晴らしいのでは。島の風景と唄と、妙にマッチしていてよかった。全編を通して唄われる「十九の春」がよかった。明るく夫婦の愛を讃える唄だと思っていたけど、悲恋の唄でもあったのかと改めて思った。(米子市 40代)

★ ハッピーエンドでホッとしました。沖縄の風景がとても良く、去年行った沖縄(でも本島だったけど)のことを少し思い出しました。一夜のファンタジーを楽しませてもらいました。夏にぴったりの企画だったですね。(さたろう 35才 米子市)

★ たった一度の人生、やり直す勇気を持ったナビィはすばらしい。そしておじぃも包容力のある人間だ。しかしもっと何かが欲しかった。路上コンサートは一寸ジプシーのようであり、何か唐突な感があった。ラストで頭をふりながらの歌う場面は、幼稚な学芸会みたい。演技は素朴でよいが、なんだかみんなセリフがかたく、オキナワ弁と標準語らしいものとあり、いっそのこと全部字幕スーパーにすれば―と思った。もっと楽しくておかしい映画を想像していたので、少し中途半端だという感じが否めなかった。(畠山和子)

★ おばあさんがおじいさんに何となくに別れを言っているところが、なんともいえなかった。沖縄のふんいきが独特でよかった。花が印象的。

★ いい恋をしてるなあ。ふたりとも。あそこまで劇的なのでなくてもよいから私もよい恋がしたい。おじいもいい味があった。沖縄に行きたくなった。今までのシネマクラブの中で一番好きな映画。(米子 女)

★ 沖縄の人の優しさや情熱がよく伝えられていました。(44才)

★ 家族の絆、みたいなものもいいと思った。島の様子が美しかった。今回、友人に評判を聞いて来てみました。(米子市 20代)

★ 手作り映画というような感じがとても気に入りました。こんな島にたどり着いた福之助君はとても幸せな人だ。(森正史)

★ 音楽がサイコーでした。おじいちゃんやおばあちゃんのセリフがかなりおもしろかったです。(笠谷秀美)

★ ナビィがサンラーと一緒に島を出てしまうと思っていなくて、すごく意外でした。自分がおばあさんになったときに、昔のことをどんな感じで思い出したりするんだろうと思いました。(26才 女)

★ 役者は一部どはずれてヘタくそだが、よい作品。芸能の島沖縄にとことんこだわっていて楽しい。(大社町 O・M)

★ すごく面白かったです。多分制作費とか外国のとかより少ないかもしれないけど、全然こっちの方が楽しめた。こういうの大人数に見せたいですね。(米子市 26才)

★ とても楽しい映画だった。来てよかった。(米子市 60才 O子)

★ 東京で観て、今回で観たのが2度目だったが、良かった。(三田憲昭)

★ なんとおおらかな島。沖縄の長寿の理由がわかったよお。苦労を苦労と思わない島民性は、太陽と海のおかげかな。歌と踊りで昇華されるのかな。(S・N 米子市 50代)

★ ナビィが島を出ていったくだりについては、それもありかなって感じです。それを許せる広い心というか人生経験は、これからの自分にとって非常に参考になりました。またこんな映画を見たいと思いました。(渡部 彰)

★ 恵達じいさん……。良かったですね。音楽の使い方がとても良く、あっと言う間の時間でした。

★ みんなそれぞれHAPPYになったのだと思います。すごく音楽も良かったし、私もHAPPYになりました。えみちゃん、ありがとう。また、遊びましょう。(安藤みつき)

★ 切なかった。ナビィは何才になっても女性でした。赤いかんざしをする所など。(24才 家事手伝)

★ 素朴でとても良かった。おじいは、とても心の広い、いい人だ。おばあにも幸せになって欲しい。60年もひとりの人をずっと好きでいられるような恋を私もしたい。(31才 米子)

★ 音楽(歌)がよかったです。

★ イイ感じでした。(K・O 78)

★ 何も考えずに見られる楽しい楽しい映画でした。ナビィと恵達さんがお茶目で最高!!きれいなところに楽しい人たちがいるだけでこんなにhappyなえいがになるんですね。沖縄が日本でよかった!!(岸本町R)

★ 一番おじいに感動した!ナビィが親戚からサンラーを追放すると言われ、ただ墓参りに来ただけよ、と言って困っているとき、おじいが入れ歯をはずして変な顔をして笑わしたり、ナビィがサンラーと島を出ることを知ってて、「体に気をつけるんだよ」と奈々子にランチをもっていかせたところがかなり良かった。おじいがとてもナビィを愛しているのが分かった。素敵だった。あとは奈々子と福之介のラブストーリーがもうちょっと見たかった。どうして奈々子は福之介を好きになったんだろう。(米子 エミ23歳)

★ 私はクロサワファンなので、ただ楽しめれば良いという映画は余り得意ではありません。粟国島のenjoytいう点では面白かったです。なんか行ってみたいような気になります。(伊藤英三)

★ 沖縄の歌も踊り、衣装も大好きで良かったです。(66歳 女)

★ 何かを考えさせる映画でした。

★ 沖縄民謡と人、自然がとても素晴らしくうっとりしてしまいました。(米子市 67才 女)

★ 久し振りにしみじみとした気持ちになれました。もう永いこと忘れてたような情景なのですが、新しい映画なのですね。1999年?(米子市 62才)

★ 沖縄の海、ブーゲンビリアの花、三味線、とてもきれいでした。ナビィはいってしまったのにねえー。人々もみんなすてきでおもしろかったです。うーん、あんな風に唄ったり踊ったりしたいです。(米子市 38才)

★ 期待以上の作品!何よりもおじいおばあの表情がすてきでした。音楽もすばらしかったです。ブーゲンビリアの赤も空の青もよかった。(安来市 25才)

★ ブーゲンビリアの美しい粟国島の平和な人情味豊かな人達の営みに感心しました。これが人間の本来の姿ではないか、沖縄のどこかで戦争の準備又基地があるとは情けない。(米子市 71才 杉本)

★ とても良かった。

★ 沖縄に行ってみたくなりました。19の春という歌は、沖縄の歌だったとは知りませんでした。いろいろな愛のかたちがあるのだと感じさせられた映画でした。

★ ますます沖縄に行きたくなりました。音楽がたくさん入れこんであって、楽しい作品でした。もう一度見たい作品です。(加藤 晴子)

★ 素朴とてもいい映画だったと思います。思いが許されていて、過去と現代がとてもいやみなく写されていて、心暖まり、昔こんなことが許されていたら、どんなに幸せだったでしょうか。あっという間に終わりました。(女 76才)

★ 沖縄映画らしくない、沖縄ならではの映画でした。とても楽しめました。(チヨジ)

★ 「ナビィの恋」の映画をずっとスクリーンで観たくて、やっとの思いで観ることができ、嬉しくてたまりません。映画を観ながら音楽と共に体を動かし、大いに楽しみ幸せな気分になりました。何か楽器を一つマスターしたい。(米子市 40才 女 )

★ ナビィに拍手を送りたい気持ちです。(60才)

★ とても複雑な気持ちになった。

★ 最初、主人公の女の子は、少しスタイルが良すぎるな、と感じましたが、映画の終わりに納得しました。島が開かれアイルランド人が住み、カルメンが歌われるためには、背が10cm伸び、足が5cm長くなり、首が長く、少し猫背になる時間がひつようだったと?!

      
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