★ 心の美しさ、目では見えない何かがあって良かった。

★ 冒頭、盲学校で子ども達が点字を打つ場面で気が重くなったが、後半、父親の持つ、あまりの孤独感に、更に気が重くなった。ラストくらい明るく希望に向かって欲しかった。(ショーシャンクみたいに)

★ 特によいとは思わなかった。文化の違いが現れていると思う。ただし父親の体当たりの演技(川を流れるところ)だけ良い。

★ 最近のアジア映画にしては、演出もストーリーもツメの甘さを感じた。表現主義的な部分や自然の美しさには好感を持てた。(米子市の31)

★ 悲しい終わり方だった。向こうの人の生活ぶりが見えて良かった。(ヨナゴ23)

★ 思っていたより感動しなかった。ちょっとがっかりしました。(あさのただのぶ)

★ イラン映画の実力はなかなかだ。もっと見たいものです。

★ 情景描写が素晴らしかった。(岡田理恵子)

★ 人生の過酷とその努力とを、我が身にいたく痛感しました。景色がすこぶる良かった。(80才)

★ とても悲しい、切ない映画でした。父親の苦悩がずっと続いていくのかしら。それにしても音響と映像が美しいのが救いでした。キツツキの木を削る音が見終わったあともずっと耳に残ってやみません。

★ 不思議でした。イランを勘違いしていました。文化は異なっていても、やはり同じ人間。出来れば作った方のメッセージを聞いてみたい。(Pico♂)

★ とてもひどい父親……。親の役目を放棄している…許せないと思い見続けた一時間半。だが、最後に愛する人を3人失いそうになりかけたとき、ようやく真人間に戻ってくれてほっとした。(この父親の立場は、日本で言う児童虐待に値する)(井上恵子)

★ 時間の関係上、ショーシャンクの空にを半分しか見られなかったのが残念でしたが、太陽は僕の瞳は物語も良く感動しました。自然の景色も素晴らしく、久しぶりに涙が出る作品でした。親とは、色々考えさせられる作品でした。(米子市 57才)

★ 人は愛し愛されてこそ生きている実感がわくものと、幸せなのだと、つくづく思いました。(米子市 女)

★ 自然の映像がとても良かった。男の子の演技が、かなり涙を誘いました。(米子市 22才)

★ 久しぶりにイラン映画を見ました。キアロスタミ以外のは初めて。痛かったです。(またのえいし)

★ 何を語りたいのかよく分からない映画でした。盛り上がりも結末も。(カモミール)

★ とても良かった。(米子 松岡登代枝)

★ 世間体などで見えないもので、失ってみて分かるものってたくさんある。あるがままの自分を大切にしたい。(44才 男)

★ 父親は私の姿かもしれない。生きるって事を考えさせられました。(米子市 49才)

★ 残念ながら、何故この映画を?と思うほどただただ暗い気持ちになった。「感動しろ。」と強要されているようだった。「ショーシャンク…」のあとで見るのは厳しいものがあった。

★ 最後、父親の愛情が見えて良かったが……。

★ 家族の苦しみが良く描かれていた。(55才)

★ 助けた鳥は大空をはばたいたんだろうか。(24才)

★ 初めて観たが、短い作品でも大変感動した。(藤田美智子)

★ 本人はもちろん、父親、おばあちゃんの心の揺れ動く様が手に取るように分かった。また、渓流に流される様子は、まるで自分がおぼれているような錯覚に陥るくらいすごかった。とても感動した。(55才 女)

★ よくわからんけど、神はいますってこと?(名のるほどではありません)

★ 父が、犯した罪の重さに気づき、息子を助けるために川に飛び込み、その心が神に通じたのだと思います。(米子市 51才)

★ 親と子の愛情を感じました。(高柳和弘)

★ ことの生き様は色々。でも愛情を持って接すれば、開ける路があるのでは。感動しました。(米子市 57才)

★ 「運動靴と赤い金魚」同様、音楽が少ない感じがした。それが良いのか悪いのか。(S・邦子)

★ あの登場人物の中で、本当に父親が一番ショボクレていた。父親の気持ちも分からないわけではないが、もっと息子や母親の気持ちを分かってやるべきだ。映像がとってもきれいだった。あんなに険しい山岳地帯なのに、自然が豊かでビックリした。サウジアラビアの映画とは思えない。(50才) ※イランですよ。

★ 意味の分からないところが多々あった。最後のシーンは大変良かった。イランの映画は初めて観た。色彩がきれいだ。日米以外のものも良い。(塗野晃 61才)



      
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