★美しい娘だと思った。黒髪と広い額にポッカリと浮かぶ瞳が印象的であった。メダルこそ逃がしたものの、ソルトレーク五輪で活躍したフィギアスケート女子シングルでカルメンを情熱的に表現し、魅了した少女を思い出した。だからというわけではないが全体的に重く暗いトーンだったので、華やかに情熱的に踊るシーンがもっとあってもよかったのではないか、、、、と思ったりした。(境港市 門華澄)

★父が娘(フィゲレ)に歌った子守唄。父と子のきずなを結ぶ、いろいろな経過にもその愛の支えに感動する。(無記名)

★全ての出来事はラストシーンの為に起こっていた。父親を助けたいという思いが、主人公の生きる原動力になっていたと思う。(賀戸 洋)

★今、米国とイスラエルの動きが不気味であるが、ユダヤ人というものをすごく意識することができた。ラストシーンがややもの足りないが、格調たかくいい映画だと思う。(日南町 松岡)

★美しい恋物語と悲しい親子の別離、戦争の悲劇、胸がキュンと痛くて辛い映画でしたが、意思の強そうな口元と眼差しのフィゲレが素敵でした。(眠り姫)

★5月にフランスに行ってきました。パリ郊外の空き地に数多くのキャンピングカーが村となっていました。添乗員の話によると、ジプシーの集団で不法に居住(仮住居なのですが)しているそうです。ジプシーは「すり」と「かっぱらい」などで生計を立てているのだそうです。国も保護しないそうです(住所もないので)。チェザーの眼差しと彼の「家族」に対する悲しみが胸に迫ってきます。パリのジプシーの人達の姿にそのままぴったり重なってきます。このままでいったいよいのかと思ってしまいます。(都田悠子)

★闘って勝った結末だったと思います。演じた4人共、本当に魅力的。お父さんに見出された瞬間に彼女のアイデンティティは確固とした!。(岸本町 R)

★保護された音楽と抑圧された人々の音楽、母の強さと男の弱さ。ヨーロッパとアメリカ、うまく対比しあって見応えがありました。もう少し丁寧にしてほしいところもあったけど…。(井上幹朗)

★クリスティーナ・リッチ、美しかった。(KOME)

★アンネの日記など一定のインターバルでユダヤ人の悲劇をテーマにした映画が作られる。金を持っている事による“ネタミ”を被害者だったことを思い出させて世界の人にユダヤ人が逃れようという作戦とも思える。(ひねくれた老人 四捨五入60才)

★ジョニー・デップ&クリスティーナ・リッチの作品はスリーピーホロウ以来でしたが、、2人の演技にはいつも注目しています。特にジョニー・デップは大好きです。(M.I.)

★抑制の効き過ぎかな。(井上宣和)

★単純にお父さんにあえてよかったなというのが素直な感想。ただ、背景には、歴史、民族、宗教の問題など一筋縄ではいかない事が盛り沢山で、単純に観てしまうにはおしい映画だと思った。その辺りは案外さらっと流しているのでわかりづらいところも多々あったのでは、とりわけ現代のあまり勉強したがらない(自分自身も含めて)日本人にとっては、、、、。 (ひまじん No.5)

★主題不明。ストーリーがとびすぎ。1/10位をゆっくりFILMにしてもよかったのでは。私とはフィーリング合わず。(いとうひでみ)

★美しい音楽の調べにのって、大戦中の民族差別を生きぬいた親子の情を、久し振りにほのぼのと鑑賞した。(森田 隆)

★筋としてはわかりにくいし、感動という点では今1つ。でも大好きなジョニー・デップが出ていて良かった。影のあるジプシー役にぴったりでしたね。(夢みる乙女)

★ロシア女の悲しさがなんとも、、、、、。(40代 女)

★主人公の容姿が子供っぽい感じがし役どころと違和感を感じた。(60才 女)

★歌声がとても澄んでいてきれいであったことが印象的。戦前のヨーロッパ、特にナチスに影響される(すべてが)のがよくわかった。(米子市 59才)

★ラストは何かあっけないものでしたが、心に残る歌声はやはり感動というものなのでしょうか。音の重みをしっかりと覚えました。(50才 女)

★主役の女の子がとてもあどけなく可愛いかった。オペラの歌声がしばらく耳に残りそう。(59才 女)

★少女の純粋な感じと美しさに引きこまれそうになりました。本当に美しい映画でした。(ニッポンガンバレ)

★父を訪ねて何千里の現代版で、長い年月を主役の女性で持たせるにはムリがある。しかし舞台装置、時代考証はさすがで飽かせない。イタリアの歌手の唄が強烈に残ってタイトル名がかすむ(米子市 64才 仙人)

★素晴らしい!(大谷 区点5676)

★予告を見た時、どうしても見たいと思いました。ナチ戦略の暗い時代の中にあって美しい歌声と毅然と生きていくスージーの愛はだからこそ尚、光り輝いて心に残ります。久しぶりに名画に出合った思いでした(ジプシー)

★クリスティーナ・リッチの成長した演技が良い。時代、場所の過程で歌われていた曲の変化がおもしろい。女性はやはり強いと思った。(米子市)

★生きる上での事の大切なものを見た気がします。(米子市 31才)

★洋の東西、世界どこでも親子の絆の強さを感じた。素晴らしかったです。(米子市 70才)

★“タンゴ・レッスン”でサリーポッターのファンになりました。“オルランド”はまだ観ていません。ぜひ上映を。これだけのドラマをわずか1時間40分でまとめあげる構成力。映像と音楽の力強さ。素晴らしかったです。(米子市47才 主婦)

★オペラの歌が哀愁をおびてよかった。(米子市 58才)

★最初から最後まで悲しい映画でした。父と娘の別れが胸をうった。(50代)

★心の子守唄が支える人生。不屈の魂は愛から。(米子市 50代)

★ヨーロッパでロマとして生きることの厳しさが身に痛いほど感じた。又、ユダヤ人としての重い立場、迫害の歴史を痛感した。オペラの曲と共に起こる悲劇。哀愁に満ちていた。最後の親子の再会には感動した。(米子市 37才)

★歌声がすばらしかった。何はさておき、お父さんに会えてほんとうに良かった。

★暗すぎる。もう少し明るくスカッとするものが観たい。(60才 主婦)

★フイルムカットしてあるのか、中途半端な感じがした。(56才 男)

★ひたむきに生きることのすばらしさ。足元をみつめてしっかりと生きることの大切さ。おごる人からは人は遠ざかっていくこと、いろいろ気づかされました。あっという間に終わってしまったね。映画っていいなあ、大好きだわ(52才 女性)

★ヒロインの生き様がうまくまとまっていた。わき役もうまくもりたてた。(無記名)

★今少し時代背景が色こく出ていたら、、、と言う感がぬぐえない。(米子市 60代)

★オペラ歌手、歌声すばらしかった(米子市 60才)

★よくもなく悪くもなかった気がする。(23才)

★最終場面泣けた。(63才)

★苦難の旅路の果て、そして父のこの世での最後に会えてよかった!!心にしみ通る歌声と共に心に深く浸透する映画でした。感謝!!(米子市 女)

★ドラマティックで何も考えないで楽しみました。2階は少し暑かったです。(無記名)

★はっきりいって拍子抜け。お父さんに会えてめでたしめでたし、それはないでしょう。やっぱりオペラ歌手になって欲しかった。ケイト・ブランシェットはとても素敵で、彼女の存在感はバツグン。彼女がいなかったら見られませんよ。最後まで。(無記名)

★最後はジェットでよかったような、よくなかったような。(無記名)

★音楽がすごくよかったけど、ストーリーが少し雑な気がした。(無記名)

★フィゲレの歌声がとても美しく瞳も美しかった。お父さんに逢えて良かった。幸せになってほしい。(無記名)

★会えてよかったです。(無記名)

★不思議な感じの作品でした。(無記名)

★ジョニー・デップにしても、クリスティーナ・リッチにしても大きな画面で見るとつくづく映えるなと思いました。(無記名)

★もう少しドラマティックな展開があるかと思っていましたが、、、。(女)

★民族意識、国を強く感じる。(60代 女)

★とても良い映画だったと思う。最後に父との再会の所で、私のなき父の事がうかんできて涙が流れてしかたがなかった。シネマクラブに入っていて良かったと思った(62才 O子)

★父に余りにもすぐ会え、最後があっけなく終わったのでなんか今回は期待はずれだった。(無記名)

★途中から見て感想も何も書く資格はありませんが、アメリカに渡る動機と父に会う道のりがやや甘いと思いました。もう一波乱欲しい(米子市 45歳)

★退廃と狂乱が結びついている?(無記名)





      
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