★とても良かった。先月みてないけど良いのが続きそうですね。 ★恋というものはいくつになっても切ないもの。一線を越えるまででとてもよかっ たと思います。(米子 七八才さん) ★バック・メロディーが特によかった。(米子市 七四才さん) ★師走の冷たい雨が似合うような映画でした。(米子市 四〇代さん) ★「過去に触れることはできない」…全く古き良き時代を思い出すようなロマンチッ ク?な映画でした。(六〇才代 女 米子市さん) ★心が洗われるような、切ない映画でした。とても感動しました。(六〇才 女性 さん) ★ウォン・カーウァイのスタイリッシュな映像に中身が付いてきたという感じ(映 像から色気がにじみ出てる)。 ★とてもバランスの取れた映画でした。スタッフの方々のセンスに感謝します。あ りがとうございました。 ★昔の中国の建物や服の美しさ、カンボジアの建物には圧倒されました。二人の関 係が不思議な感じでした。中国人の人のつき合い方もちがっていて、興味がわきまし た。中国の人ってすごく細いんだな、とも思いました。それぞれ違う文化の美しさが あるんですね。(S・Aさん) ★トニー・レオンとマギー・チャンの魅力でアッという間に終わってしまいました。 この映画、とても好き。くり返し何度も見たい映画です。 ★エンディングにも流れていた曲がステキでした。 ★きれいな映画だった。恋を継続させるのはタイミングと…。 ★トニー・レオンとマギー・チャンの組み合わせだから悪かろうはずがないのだが、 今ひとつ乗り切れないところがあった。全体に流れるじれったいようなムードは期待 通り良かったのですが…。(米子市 四四才さん) ★友人なのに、好きなのに、何故一歩を踏み出さないの?現代の世俗に毒されてし まっている私たちは思います。切ないラブストーリーで良かったです。シネマクラブ のおかげでアジア映画に開眼し、ビデオで色々鑑賞するようになりました。マギー・ チャンがとてもきれいでした。タイトルの出てる間に席を立つ人が多かったのは、つ まらないという意思表示でしょうか?(米子 女 五三才さん) ★退屈だがエロティックな作品だった。音楽も良く、心地よい余韻に浸れる作品だっ た。不覚にも途中眠りそうになったが、ある意味この作品の良さを象徴しているのか も。(H 四〇才さん) ★ウォン・カーウァイ監督作品は初めて観たのですが、なかなかおもしろかったと 思います。他の作品も観てみたいと思いました。 ★久しぶりに映画らしい映画を見て楽しめた。ウォン・カーウァイ監督は「恋する 惑星」が一番好き。いい気分転換ができました。(境港市 二七才さん) ★とてもスタイリッシュな映画でした。チャイナドレスの美しさと姿の良さにため 息。会報に、六〇年代の空気を出すのに苦心したことが書いてありましたが、今から 見ればもどかしいほどの社会と個人との緊張感が本当に良く伝わってきました。男性 の行動(秘密をささやく)のあまりに(今の日本の感覚で)女性的なところにびっく り。でも男らしさをふりかざすより、こういう細やかさ、好きです。(岸本町 Rさ ん) ★カメラ・アングルは面白かったが内容はいまいち。(米子市 一二月一八日生ま れさん) ★男のエゴでしょうか?寂しさはわかるけど…。同じ不倫を扱った「マディソン郡 の橋」のようなロマンをもう少し描いて欲しかった。(四〇代とくめいさん) ★画面に出てくる生活背景がわかりにくかった。最後がどういうふうに終わるかと 気にしながら見ていたが、切ない思いが残った。(米子市 五〇才さん) ★出来はふつうだけど、好きな映画でした。美しいチャイニーズ・ドレスと、アル ゼンチン・タンゴが印象的。二人の俳優が良かった。(四六才 主婦さん) ★セピア色の昔々のお話。煙草の煙、炊飯器、さすが六〇年代。 ★話がよく分からなかったけれど、チャイナ服と音楽を楽しんでいた。 ★あまりおもしろくなかった。(米子市 女さん) ★もっと期待していたが…。マギー・チャンの服を楽しませてもらいました。(小 谷さん) ★歳をとり過ぎたのでしょうか。悶々と続く二人の主人公の思い悩む姿が少し退屈 だった。(米子市 六〇代さん) ★役者のプロモーション・ビデオみたいね。(米子市 井山宣和さん) ★ド〜ン『完』って…。困った。なぜ?なに?いつ?どうして?ただただ、マギー・ チャンのチャイナドレスに見とれる映画でした。空気感や小物はとてもステキ。(二 五才 女さん) ★女優のチャイナドレスに見入っていた。物語には特に感動もなかった。私個人と しては、人生はいっぱいいろいろ興味・関心があるので、男女関係をもちたくない。 (六二才O子さん) ★撮影の手法は定点撮影のようで面白かった。ナット・キング・コールの音楽が気 持ち良く、映画を観ているのに頭は別のことを考えてしまった。何故かイギリス映画 の「逢いびき」を思い出した。期待しすぎたせいか、ウ〜ン、やや期待はずれでした。 (四五才 女ですさん) ★主人公がお互いのどこに惹かれ合ったのか、今ひとつわかりませんでした。マギー ・チャンは「ラヴソング」の時のほうがよかったなあ…。 ★今回二回目でしたけど、やっぱり途中で寝てしまいました。(米子市 四五才 ♀さん) ★当時の時代背景等がわからなくて難解でしたが、写真はきれいでした。(六〇才 さん) ★寝てしまいまったく内容がわからなかった。 ★映像はよかった。内容はいまいちよくわからなかった。 ★カメラアングルが狭い感じで、動きの少ないところが全体を覆っていて、内容も 分かるようで何か肝心なものが分からなかった。(M・Iさん) ★何が言いたいのか理解できず。(伊藤英三さん) ★何か全然わからない映画でした。音楽と主人公女性の服装がすてきだったという ことぐらいで…(米子市 五二才さん) ★え!終わりですか?という終わり方。よくわかりませんでした。 ★とても不完全燃焼です。もどかしい感じはとてもよく伝わってきましたが。六〇 年代はあんな感じだったのでしょうか。 ★いつになったらストーリーの本筋が見えるのだろうと一所懸命見ていたつもりな のですが…。私の頭には理解できませんでした。一体、二人の結末はどうなったんで しょう?(Mさん) ★「過去には触れることができない」この言葉に深いインパクトがありました。要 するに物事をどう受け止めるのか。何だか奥深い意味深なテーマを語りかけてくれた 映画でした。 ★夜がおそかったので半分は眠ってしまいました。スタイルのとてもとてもいい女 の人でした。時代の勉強を少ししてみたくなったのは、この映画の底流にそんな意味 も込められているからなのでしょうか?(四〇代 女性さん) ★もう一度観たらわかるかもしれないけど、たぶん観ないでしょう。期待していた ぶん残念です。(S・K 四三才さん) ★展開がよくわからなくて、名前のごとく途中で眠りについてしまい、音楽につら れて目が覚めました。結局わからずじまいでした。(ねむり姫さん) ★純愛、秘密、時の流れ。けだるい音楽の中、異界をさまようような不思議な映画 でした。封をしたままの解説書を読んで、もう一度私なりに鑑賞してみます。(米子 市 六三才 女さん) ★感情は理解できるが、具体的なものは判らない。(米子市 六九才さん) ★食べたり飲んだりする場面がちゃんと入っていたのは良い。最後がやや観念的か …。 ★六〇年代の香港は、二〇年代のアメリカのようだった。映像は格好よかったなあ。 カメラも音楽も…でもストーリーがな。あの主演の男の行動に期待はずれだな…。 (井上幹朗さん) |