★「とにかく生き、生かしていこう」とする子供たちの姿に胸を打たれました。生活をそのまま写しているかのようなつくりはとても迫力がありました。無事イラクにたどり着けますように。(岸本町 R)

★クルドの人たちの厳しい生活を初めてみました。自分の生き方をふりかえってしまいました。

★兄弟の愛情のすばらしさ、とうとさを身にしみて感じました。素晴らしい作品を見せていただい 賞しました。ありがとうございました。(62歳女性)

★ クルド人の悲惨な生活が伝わってきて興味深く見させてもらった。(松岡)

★あえて、ニュース的なものや,体制的なものを排して、子供たちのストレートな力強さを表現されていた(宇田川靖)

★同じ時代を生きていても、生まれる国や地域によって人生や生活の持つ意味が全く違うことに改めて気づかされました。マディーの家族の結束力や愛情の強さに心を打たれました。(水野真希)

★クルド人の生活振りの一端が観られたことが良かった。ラストシーンはどうなるのだろうと途中から気になっていましたが、、あのシーンのあとの現実を考えると、、、、、(MI)

★イラン映画がイラン的に終わった(井山宣和)

★映画とは関係ないBGM(いびき)がひびきわたってすごかった。やっぱり私はお気楽に生きているなあと実感。(お気楽なおばさん)

★カンダハール以来のシリアスな映画だ。マディを通して家族のみんなが成長していっているように思った。それと「世界が100人の村だったら」という本を思い出した。(賀戸洋)

★ 見ててつらかったです。

★過酷な運命の中で、今を精一杯生きているクルドの人達。子供達の歌のセリフのように厳しい生活で老いが早いのが哀しかった。何処でも、弱い者への差別は自らのゆとりのなさの反映として現れる。有るがままの生活が流れるだけで何だか考えさせられることが多い映画だった(米子市50代女)

★ あっけなく終わった(影山昌秀)

★前半のさわり(導入)の部分で終わってしまった感じで、かんそういえず。出来れば春のあたりまでひっぱってほしい。(いとうひでみ)

★映画は突然終了しとまどった。だが考えてみるとアヨブがもし必要なお金を得てマディーの手術をし、小さな安堵感を得て映画が終わったとしても、一体彼らにとって何の解決になるのか? クルドの村の貧しい人達はただ生きるために相変わらず命がけの仕事を続けていくことだろう。「君たちはこの人達に何が出来るか」という問いを私たちは突きつけられたのだろうか?。私は今、もっとクルドの人達、アフガニスタンの人達、イラク、イランの人達、イスラエルやパレスチナの人達とそれら難民達について真実の姿を知りたいと思う。権力によって統制された映像ではなく、明からさまな事実そのものを知らなければならないと思う。そのことによって我々の心に何かが生まれるかも知れない。それこそが希望と呼べるものとなるのかもしれない。(都田悠子)

★良かった、悪かったと感想を言える映画でなかったと思う。思い映画であった。のんびり暮している私にはもう少し人生を真剣に生きろとつきつけられた思いでした。(三森寛子)

★なんか貧しそうです。



      
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