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★現実を知っていれば知っていたで、知らなければ知らないで楽しめると思う。 ★仲々見られないイスラエルとパレスチナの映画で、その意味ではよかったかと思います。とても今日は的な問題を描いているようで。 ★現実のパレスチナ問題の日常生活の中の不条理さをブラックユーモアを交え描いたという点で、まあよくできた映画でした。(松江市 K.K.) ★大学でパレスチナ問題、イスラエル政治に関して少し勉強していたので、興味を持ち今回初めて入会しました。まったくの知識が無い、興味がない人にとっては少し主旨が読みとりにくいかもしれないと思いました。(若田尚子) ★最初のシーンで、サンタクロース（だと思う）のショッキングな場面が全てを物語っていたと思う。セリフが少なく、映像が多くを語っていた。一度見ただけではよくわからないが、後からじわじわきいてきた。神様のおせっかい、そのものか？(宇田川) ★動と静のコントラストは悪くなかった。ブラックユーモアで何かぶきみさも感じた。（M.I.） ★ろくでなこと、狂気の沙汰の中にどんな美しいものなんかみつけられるんだろう。分からないとは決して云えない。これが現実なのだから。(米子市 ４８才 主婦) ★まずは、わからなかったというのが正直な感想です。人間関係がみえにくかったのも一因かもしれませんが…。ただ、あの土地にすむ人達の日常生活が単々と観せられ続けているのが苦痛ではなかったです。大きな時の流れや大きな変動などがあっても、いやそれだからこそ人々の生活はかざることなく、さりげなく続いていく。私達の生活も、他所の土地の人から見ればそんな感じなのだろうと思う。然しそうはいっても土地や歴史をうばった人達とうばわれた人達の、そしてあの土地の複雑な関係は、かい間みることはできただろう。それをどう感じるのか、そういうこともひょっとしたら問われていたのかもしれない。（ひまじんくらぶ） ★何度でも観て味わいたいカルトな映画、登場人物のルックスが良い(撮り方が昔のイタリア映画ぽくってけっこう楽しかった。(松岡) ★中東問題、理解できず、不思議な作品でした。唯、サウンドがとても素敵。(米子市 65歳 女) ★繰り返される日常、おきまりの日課、仕事、何も変わらぬ日々…、。許される人々と許されぬ人々。この映画には忍耐が必要だ。深読みすれば、それがイスラエルとパレスチナの報復の象徴であり、敵意の連鎖である。矛盾だらけのなかに「隣人を敬い逢え」という言葉が、強く大きく印象に残った。(田村悟朗) ★本を読んでたくさん予習して観たのですが、作品に込められていたものがよくわかりませんでした。パレスチナの人たちの心情がなんだか複雑なのだということと、スタイリッシュな感じだけはわかったような気がするのですが…。 ★ 困った人々ばかり出て来る映画で「カオス」という言葉が頭に浮かんで来ました。それにしても「マトリックス」が最近の映画に与えた影響は大きいなと思いました。 ★意味がよくわからなかった。(米子市 63歳) ★不思議な映画、好んで見ようとは思われない。これも米子シネマクラブならでわか。かわった映画より良質な映画上映を希望する。(34歳 男性) ★全然感動のない映画、こんなの見たくない。どこも笑えなかったし、つまらなかった。(55歳 女) ★ 退屈しなかったが、私の理解力を超えた映画でした。映画の意味が分かるまで時間を要しそうです。このような映画も又映画なのでしょう。（S.M. 63歳） ★もっと笑えるかなと思ったが、考えながらみてしまい、よくわからなかった印象が強い。解説を聞きながらみたかった。でもヘンな間は好きです。(米子 29歳) ★本当にわからない映画。以前の「白猫、黒猫」を思い出してしまいました。これが面白くて笑えるというの話を聞いてみたい位、わからない。(米子 55 女) ★すみません。途中寝てたせいもあるかもしれませんが、さっぱり分からなかったです。でも、きれいな恋人でしたね。 ★わけわからんワー。政治的背景がよ〜わからんもんで理解不能！！1500円返しとくれエ。（50すぎたおばさんよ） ★シュールすぎた。 ★何を言いたいのか良くわからなかった。(米子 62歳) ★まったくわかりませんでした。感想の書きようがありません。どこが笑うところなのかも全くわかりませんでした。(46歳 主婦) ★セリフが少なく、何がなにやらわけがわからなかったのは、寝てしまったせい？ いやわけがわからなくて寝てしまった？ ★何が云いたいのか不明（いとうひでみ） ★まったくわからなかった。つまらない。（６２） ★難解、意味不明。観て分かる、感動する映画を上映してほしい。(米子市 60才) ★ブラックユーモアが不気味。理解を超えた作品。最後まで観たのが不思議。(米子市 50代) ★期待していましたが、よくわかりませんでした。 ★意味がさっぱり分かりませんでした。理解できませんでした。(米子市) ★おもしろく見ました。わからなかった分、映画を楽しめた。(60代 女) ★今なお紛争の絶えない地域が舞台だけに、喜劇か悲劇かわからなかった。セリフのない人物設定が印象深かった。(米子市 38歳) ★はっきりいって良くわからなかったです。その国ならではのブラックユーモアとかがたくさんあったのだろうけど、それを詳しく知る人でない限り理解するのは難しいと思う。コメディーとしてはあまりにシュールで自分には見てて少しつらかったです。やっぱりミュージカルがいいです。(渡部 彰 40才) ★なんとなく不思議な映画でした。でも、あの地域のさつばつとした感じや、人々のやりきれなさ、殺したり殺されたりすることの恐さみたいなものは伝わってきたし、あと、男も女もなく、戦ってしまうことについてなんか考えてしまいました。 ★中東の人達の考え方が理解できなかった(ユーモア)。屋外はとても汚いが、家の中はとてもきれいで、アンバランスであった。(米子市 60才) ★まったく意味不明。つまらなかった。 ★私の趣味には合わない…という感想です。 ★楽しみにして来ましたが、全く期待はずれ、こういう映画はきらいです。やっと作った時間なのに、おもしろくなくてつまらなくて、分からなかった。 ★とてもジミなところに笑いがあったような…。うーん、全然伝えたいことがわからなかった。みなさんがどんな感想をもたれたのか気になる。(月) ★自分が勉強不足なのか、なにかボーッと画面をながめているだけで終わってしまった。 ★ナザレにおける恒常化したパレスチナとイスラエルの有様を冷ややかに風刺したものか。実際にはあまりにもすさまじい現状をパロディと化して表現されているために、逆に虚しさと悲しみがわいてくる。笑いながらも心が空転してしまう。笑えないことをここまで笑いにする力強さ。女性の強烈な意志力を放つ眼光に救われた気になった。様々な格言とか、私達のわからない言葉にならない言葉が無言の内に織り込まれているのだろう。(56才 女性) ★感想はむずかしいですねぇ…。よかったとも言い切れないし…、うーん…でも、ラストのバトルシーンはとても暗喩的でおもしろかったですよ。（30代 女性） ★よく出来たパッチワークのような映画だった。芸術的センス溢れる映画が大好きな監督だというのはよく分かりました。でも眠かった。女テロリストかニンジャか、彼女が出てくるシーンだけは眠気もとびました。（まりちゃん）
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