★期待はしてなかったけれど面白かった。仕事帰りなのでいつも眠くなるのに、今日は瞬きもしないで最後まで、自分からすすんで観れるような映画に出会えるのもシネマクラブならでは!(56歳 女)

★日本中いや世界中のアメリカ本国以外の米軍基地で実際に起きていそうだと思った。戦争をしていないのに補給大隊があるということは、備品や武器を消費しているわけで、横流しもできるという事なのでしょう。(宇田川靖)

★始めて参加しました。「平和ボケ」というところが、どこか今の自分と重なってギクリとしました。こうやってみんなで集まって映画を見るというのは、すてきなことだなぁと思いました。(大山町 21歳)

★米国らしい映画だった。とてもおもしろかった。

★エキサイティングでした。

★とても辛口の映画でした。この通りではなくても、これにちかいことはありそうに思えるとても怖い映画でした。よくこんな映画を作ったと思います。(50歳代)

★まったく悪いやつほど生き残る、あと味の悪い映画でした。最後のニーチェの言葉は教訓ですね。

★事前にこの映画に関する知識がないと「こりゃ、やりすぎの唯のエンターテイメントだな」で終わってしまうが、あれは実は全部裏がとってある事実だとわかると本当は恐ろしいというか、唖然としてしまう。米軍の兵士は本当にあんな感じなのか疑う気持ちよりも、ホントあっけに取られる。米国って何?米軍って何?それを支持する日本って?

★私の理解力と想像力を超える映画、現実に存在する話かも、その意味で興味深く観た。(S.M.65歳)

★アメリカ的な・らしい映画でした。懲りない奴がいるものです。生き残り、又ハワイへ転属された後も同じ事をやろうとしている奴がいるんだから。軍隊とは緊張感が無く退屈な所なんて。こんな所へ莫大な税金を使うなんて馬鹿げていますね。(米子市 61歳)

★ほんとうの戦争に発展していくかと思っていた→観る前の想像と違っていた。

★自分では絶対選んでは観ないタイプの作品なので、内容は別として新鮮ではあったけど、病んでますね、としか感想はないです。

★戦争を舞台とした娯楽作品、昔の“マッシュ”の方が内容、エスプリ共上。(米子 60歳)

★こういうことは映画の中だけであってほしいと思った。(米子市 40歳)

★この手の話はハッキリいって苦手ですが、オチはよかったかな? ホアキンはこの役、合いすぎだと思った(笑) (ミッキ)

★きつーいジョーク!悲しくて、むなしくて!(米子市 58歳 女性)

★あまり良くわからなかった。タイトル「戦争のはじめかた」の意味も今1つ。

★もっと中身の濃い話なのかと期待していたが、中途半端な感じがして残念だった。(M)

★期待していたのと少し違っていました。後あじがあまり良くなかった。

★今ひとつ期待はずれの感じです。

★エド・ハリスさん久し振り。邦題に誘われて期待して見に来ましたが、アアー、エー、ソーナノ?!って感じ。ニーチェの言葉がそぐわない気がしたのは私だけでしょうか。(M.I.)

★映画としてはストーリー性があり、軍隊の内部をのぞき見る面白さがあった。最後まで見たのだけれど題名から期待していた映画とは全く違っており、その点は失望した。〔都田悠子〕

★基本的に色々考えさせる映画は嫌いではないのですが、この映画は??個人的好みで嫌いです。

★個人的には生理的に受け付けない作品でした。結局現代はどんどん生きにくくなっているということでしょうか。

★とても見たくない種類の映画だった。〔米子市 60歳〕

★自分の思い込みと違ってがっかり。リー軍曹のベトナム戦争が楽しかったと言うのも戦争の後遺症ですかね。〔60歳〕

★残酷なものは好みでない。

★途中から見たので話の筋がつかみにくかった。上官の娘に手を出しておいて、あれよあれよという間に命まであやうくなって、でも戦争というものには勝者も敗者もない事はよくわかった。

★予想と違う展開でビックリ。でも面白かった。力作と思う。ホアキン・フェニックスは“グラディエーター”のときにも巧いと思いましたが、今回も素晴らしい。くるくる変わる表情は実に魅力的。エド・ハリス、スコット・グレンも損な役どころを熱演して悪くなかった。内容は重いけど、こういう表現もありだと思う。





      
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