★生きる事にまっすぐで、生きる意味、自分を知る、見つめる…よく表現されていたと思う。二種類の人間、行動型と、常に保身を考え予備を用意する計画型…。どちらを選んでも、どちらの自分で生きても良い、悪いとは問うてない。いったい何が起きたという人生か…。深く生を考えさせられた。心にずっと残しておきたい。(女性 47歳) ★“とても良かった”と直感的には思いますが、どこかで?という風には言えない。テレビドラマや映画館で上映されている、レンタルビデオ、数多くある娯楽作品とはちがいますね。見ごたえがありました。(塚田謙介) ★セリフが心にひびく、始めから最後まであきさせない久々に深い映画だった。 ★おもしろいストーリーだった。主人公の2人がいい味を出していたと思う。老人の方も、かわいい変人ぽさが良かった。映像もgood!(月) ★ラストとてもせつなくて泣いてしまいました。2人の対照的な生き方を美しい映像で良かったです。さびれた町のふんいきもよかったです。すっかりハマってしまいました。(米子市 33歳) ★あんな風にめぐり合って数日でも一緒に暮らすことはありえないけど、お互いに相手を自分にないものを重ね合わせてみる。生きるって若いときの自分の夢とかけ離れてしまうけど、今回の2人の姿に自分の思いを重ねてしまいました。非常に良かったです。(眠り姫) ★たった二人の登場人物だけなのに、詩のようなセリフのやりとりで魅せられる映画でした。ちょっと結末がわかりにくかったので、帰ってもう一度考えて見ます。(57歳 米子市) ★違う生き方ができるならば……。自分もそう思います(まだ20代ですが)。 ★男のダンディズム、カッコ良さに満ちみちていて、多少辟易しました。でも登場人物一人には味があり、台詞も気がきいていて音楽もステキ。最後まで納得のゆく脚本で巧いなア。 ★味わい深い映画でした。感想はうまくかけませんが、久しぶりにル・コント映画を見れてよかったです。(伯耆町 30代) ★あまりよく内容がわかったわけではないが、列車の音が入った音楽がとても良かった。人にはだれにもちがった人生だったらと思うことがある。映画のはこび方、お互いの男性の手術と強盗のところがクライマックスでドキドキした。(米子市 56歳) ★カッコ良かった。言葉でなくて、ほんのラストの死に際に思いを見せる。いやーカッコいい。 ★こういう映画好きですね。映像が特によかったというか好きです(米子市 40歳) ★テーマどうこうは別としておもしろかったと思う。「第2の人生?」(坪倉) ★ル・コントの作品は「髪結いの亭主」以来の出会い。「髪結いは…」はとても心に残る作品だったので今回も期待してしまった。ル・コントは中年男性を主人公にした作品が多いのですね。 ★最終場面までは、中年男性二人が互いの人生にあこがれるのをきめ細かく描かれていたので楽しめましたが、最後の死の場面はどうにも納得しかねるのです。(50代 女性) ★自分の人生を考えさせる。(米子市 55歳) ★全てセピア色でしたね。(米子市 60歳) ★古い建物が、そこに住む人間の毎日繰り返される日々と重なって存在感がある。銀行強盗と老教師の心の交流が、ほのぼのとした物を現実のみにくさと厳しさを見るようせまる感じがする。(54歳) ★単純なストーリーのように思えるのですが、ラストで良く判らなくなりました。難かしく思いました。俳優はとてもすばらしかったです。特に強盗の方。銀行強盗を告発したのは、あの元教師でしょうか?(米子市 61歳) ★ラストの解釈がむずかしいと思った。意外とおもしろかったです。(米子市 28歳) ★二人の男達の話しのやりとりは面白かった。(米子市 48歳) ★少々とうとつ的なストーリーに見えて何かかんそう出ず。(いとうひでみ) ★私には渋すぎました。(米子市 30歳) ★久しぶりにル・コント監督作品でした。ついつい「髪結いの亭主」を思い出していました。ストーリーはおとぎ話でしたが、役者さん二人はとても良かったと思います。前夜、手術担当医の車とギャング団の車が行き交うのは最後のシーンを暗示していたんですね(暗示しなくても結果は分かっていた様にも思うけど…)。(M・I) ★フランス映画らしい人物設定だった。(米子市 40歳) ★何とも不思議な映画でした。 ★フランス映画はわからないです。元教師と強盗のであいだったが…。(坂本義文) ★想いだけの先走ったもの。あまり観たくないものの一つ。 ★寝たからね(井山宣和)
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