★住民の平凡な日常生活を奪い取る原発が恐ろしい。日本を含め国はもっと事実を開示して欲しい。(ニオカ) ★久しぶりに(ごめんなさい)良い作品でした。時も時だからでもあるでしょうが、対岸の火事の様な気持もあった原発でしたが、本当につらい現実だとひしひしと感じました。(佳え) ★ドキドキした。カリーナが石ころを拾ったとき、唇に当てるとき、リンゴを食べるとき、放射能汚染の現実を少女カリーナを通して改めて知る。知らないことの恐ろしさ。でも、これは26年前のロシアの話だけではなくて、今の日本でも大なり小なりその恐ろしさは共通。考えないことにしても、祈るだけでも、同じ災害をくり返すことになる。将来をになう子ども達に観てほしい映画。(60代 女性) ★あれから26年たったというのに、全く変わらない現実がある。感想を何といえばいいのか分かりません(匿名) ★社会的な問題を取り上げている映画はなかなか見ることができないのでありがたいです。(匿名) ★可愛いカリーナとおばあさんの自然な生活、それが素敵なだけに、チェルノブイリの現実は厳しい。しかし、これが福島の現実でもある。原発ゼロへ頑張りましょう(匿名) ★分かり易い映画でした。真実が伝われば良いのですが。多くの方に!(匿名) ★あまり見ることができない貴重な映画を見られて良かった(匿名) ★今関監督の映画では「アイコ十六才」を見て、若い感性だと思った。まさか私より年下だったとは。アイコでは冒頭自転車でたんぼの畦道を走るシーンがあって、今回の映画でもカリーナが走るシーンがよかった。大林監督のナレーションでチェルノブイリについても病気についても知っていたと言うのがあって、おとぎ話といいながら現実なのだと思わせる。(宇田川靖) ★映画の途中で携帯を鳴らしてしまい申し訳なかったです。放射能の怖ろしさがよく出ていました。便利な生活に慣れてしまった今、改めて本当の豊かさとは何かを考えさせられます。(高松知恵子) ★切なく、恐ろしい作品でした。前半がやや気だるく思いましたが‥‥(匿名) ★反原発の映画、見に行くか迷いました。けぶる金髪、白い肌、スマートな美少女、見惚れてしまうほど。作品としてはすっきりしないものでしたが、はやり見た甲斐はありました。ベラルーシ、チェルノブイリについて調べてみたいものです。知っておくだけでも。(ふーぱー) ★チェルオブイリの原発事故を基に、事故の問題点を押えた表現で描写されており、家庭不和など問題提示でインパクトが弱かった。ラストに福島の原発事故も含め、事故の怖さも語られたが、‥‥(青い蝶) |