★日本海新聞2014年2月掲載
「ダブリンの時計職人」紹介文


 

(米子シネマクラブ会員 ) 



   
感 想 集

★いい話でした。意志の強さを感じました。(60代 女)

★人間の人生観や生き方は、本来シンプルなものであって良いはずであり、それが一番力強く幸福なのだと思う。しあkし、現実の社会との関係性によって、荘は行かなくなる。様々なものを抱え、様々な側面を持って生きなくてはならなくなる。そして、置かれる状況さえも、許容しない社会のあり方など、人間を取り巻く現代性が、巧みに織り込まれた良い作品です。(熊谷延彦)

★最初はなかなかのれなかったけれど、フレッドとカハルが一緒にあちこち行くようになってから作品の中に入っていけた。カハルは悲しい最期を迎えてしまったけれど、フレッドは幸せになってほしい。ピアニストの彼女とくっつくかどうかは別として‥‥(もっさん)

★森の暗さと夜の星のはかなさ。灰色のアイルランドの海。すこしくすんだブロンド。映画はいいですね。中年男もにぶく居着いてさ。(相沢雄二)

★年が違っても世間がどう評価しても人間必ず良い面があるんですね。悲しい後味でしたが、心の中にホッとするものが残りました。(7 korob i 8 oki)

★客観的に見れば単なる薬物中毒の末、死んだロクデナシが一人の中年に希望を与え、人々の繋がりを持たせることが出来た。どんな人間でも、時間が止まるので、関わる人に対して何らかの希望を生み出せるものかもしれない。(gallery)

★本作は、比較的画質がよかった。(井山宣和)

★思ったよりも重いストーリーだった。(匿名)

★悪いとは云えないが、さみし過ぎる内容だった。(匿名)


      
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