地区社協活動の支援

地区社協とは?
 地域住民が相互協力して、地域の社会福祉の増進を目指して市社協 とともに活動していくために設置された組織です。また、住民自身が自分たちの生活する地域の福祉課題やニーズを主体的にとらえ、 その解決に向けた取り組みを行うことにより、
誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりを、地域住民自らが自主的に実践するために結成されています。
 現在、米子市には27の地区社会福祉協議会があります。
 啓成地区社協  福米東地区社協  大篠津地区社協  尚徳地区社協
 義方地区社協  福米西地区社協  和田地区社協  永江地区社協
 就将地区社協  福生東地区社協  富益地区社協  成実地区社協
 明道地区社協  福生西地区社協  夜見地区社協  大高地区社協
 住吉地区社協  車尾地区社協  巌地区社協  県地区社協
 加茂地区社協  彦名地区社協  春日地区社協  淀江地区社協
 河崎地区社協  崎津地区社協  五千石地区社協   

地区社協の構成員
 自治会をはじめ、民生児童委員、ボランティア(グループ)、保護司などの地域福祉活動に携わる方、子供会や婦人会、青少年指導委員などの住民組織とその関係者、 老人クラブや障害児者団体などの当事者組織、その他学校・PTA関係者など、 地域の様々な分野の組織、団体、個人等で構成されています。

在宅福祉員の設置
 米子市内の全町内に原則1名(50名世帯を超えるごとに1名増員できます)配置されており、地区社協会長の推薦により米子市社協会長が委嘱させていただきます。
 任期は2年で再任もよいことになっています。
 活動としては、市社協及び地区社協が行う在宅福祉サービス(給食サービス、友愛訪問など)や、地域での福祉活動に参加して、心ふれあう「誰もが安心して暮らせる福祉のまちづくり」を目指して協力いただきます。

地区社協の主な活動

【活動事例】

ふれあい・いきいきサロン
 ひとり暮らしであったり、家族がいても昼間ひとりきりで、会話をする相手もなく、閉じこもりがちに暮らしている高齢者の方たちが、気軽に出かけていっしょにお茶を飲んでおしゃべりしたり、食事をしたりすることにより、高齢者が地域でいきいきと元気に暮らせることをめざしています。
 「ふれあい・いきいきサロン」は、高齢者だけでなく、地域に住む誰もが、気軽に集まり仲間づくりができる場所です。
 地域住民(ボランティア)と参加者が主体となり、お互いがつながりを持てる場、地域の出会いの場として自由な発想で地域に合った形で運営し、身近なところでの仲間づくりや支え合いの場として取り組んでいくことを目的としています。
 米子市内では、地区社協を実施主体として、主に公民館や集会所といった気軽に集まれる所を会場として開催しています。
 米子市社協はサロンの運営に関する助言や相談を行ったり、サロンごとに活動助成金とサロン傷害保険の助成を行っています。

給食サービス
(1)配食サービス
 高齢者の方に、食べやすく栄養のあるお弁当(季節感があり、品数や彩りなどにも工夫がされています)を定期的に提供することにより、健康維持管理、また配達時における安否確認、孤独感の解消などを図ることを目的に行っています。
(2)会食サービス
 閉じこもりの防止、孤立感の解消を目的とし、公民館等にて、高齢者の方々と地域住民とが一緒に昼食をとり、楽しい会話など交えながらふれあう交流の場、また園児・児童と楽しい時間を共有するというような世代間交流など心温まる団らんの場をもつことを目的に行っています。
(3)献立・調理
 米子市社協から毎月2食分の献立表を地区社協に提供し、それを参考にそれぞれ地域色あるお弁当を在宅福祉員が公民館で心を込めて調理しています。
(4)実施回数
 毎月1〜2回(夏季は実施していません)

友愛訪問
 地域のひとり暮らしの高齢者を温かく見守り支え合うことを目的に、各町内担当の在宅福祉員が、一人暮らしの高齢者宅を定期的に訪問し、日頃から十分に気を配って、元気でいらっしゃるか、何か不自由なことはないか、まず一声かけることからはじめています。
 訪問が出来ない時でも、カーテンの開閉の状態、夜間電灯がついているかどうか、朝、新聞が取り入れられているかどうか、近所のお店に買い物に来てないか等、日常生活の変化に気を配って、安否確認を行っています。
 訪問は、対象者の健康状態や近隣との付き合い状況などに応じて週2回から月1回程度行っています。

市社協との連携・支援
 地区内の福祉課題やニーズに対して主体的、自主的に取組む地区社協に対し、市社協はそれらの地区社協の諸活動に必要な財政支援をはじめ、情報提供、地区社協相互間及び市社協との連絡調整などによる支援をします。
 また、地区社協で対応、解決できない福祉問題あるいは各地区が共通して抱える問題は、全市的な課題、ニーズとして、市社協が地区社協と協力してこれに当たります。