妻木晩田(むきばんだ)遺跡
国内最大級の弥生時代の集落跡
ブーメラン・マップ
平成7年から10年にかけて発掘調査が行われ、弥生時代の集落跡や墳丘墓が 見つかりました。
発見された建物跡は900棟に迫り、墳丘墓は30基以上に なります。今回の発掘調査から考えられる範囲だけでも156haの広さがあり、 九州の吉野ヶ里遺跡の約1.3倍にあたります。
継続して造られた墳丘墓やひしめく 竪穴住居跡、環壕、倉庫跡群、祭殿跡と考えられる建物も見られ、規模、質ともに 群を抜く、国内最大級の弥生時代の集落跡です。(鳥取県教育委員会パンフレットより)


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関連サイト ■鳥取県教育委員会による妻木晩田遺跡のページ
■「海と山の王国」妻木晩田遺跡群
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