|
1 |
PRはインターネットで |
|
|
インターネット上に毎日入荷する魚種・値段を画像で加工表示し、情報を流す。 |
|
|
インターネット上で下記の項目にっき表示・PRする
○明日水揚げになりそうな魚
○今日の競の相場と量
○昨日の競の相場と量
○最近の漁模様 |
|
2 |
客 先 |
|
|
全国の「業務用飲食業界」へ
(文具用品の通販業者「アスクル」のように小規模企業SOHO向けの例) |
|
3 |
売 上 |
|
|
2〜3日に1回1〜3万円程度 月10〜30万円の売上 |
|
4 |
コールセンターの機能強化 |
|
|
インターネットで閲覧して来た客を調べ、客の信用調査の上、電話を
する。コールセンターの社員は固定した客を持ち、あたかもルートセ
ールスを電話でしているような状態で行う。ダイレクトメール名簿の
替りにアクセスした人に電話する方法で、自社のHPに関心があった
客なので注文に結びつく確率が高い。
アクセスした人に電話するにはHPの中に名前・電話番号を記入して
もらわないといけないが、アクセスした人に特別のプレゼントとか特
別の情報を与える特典を加えておく。 |
|
5 |
ABCランク付け |
|
|
一度取引した得意先をA・B・Cランク付けし、特典を付け加える
(ロイヤリティーマーケティング法) |
|
6 |
データべ−ス化 |
|
|
得意先客の商売の内容も含め、得意先情報をデータベース化する。
コールセンターの対応にも生かす。 |
|
7 |
特売等、イベントを企画し、加えていく |
|
8 |
配送方法 |
|
|
配送は原則当日発送・翌日午前中着のクール便を用い、配送業者と
打ち合わせを行い、配送スケールメリットを出す。 |
|
9 |
今後 |
|
|
光ファイバー等の整備により、インターネットで写真を始め動画等
情報量を多く流す事ができるようになる。情報はインターネットで、
対話はコールセンターで、と使い分ける必要がある。 |
|
10 |
より大口の客・上質の客 |
|
|
年に1〜2回ルートセールスをかける。
|