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徒然の記
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2011年2月16日(水)
秀峰大山
秀峰大山 久しぶりの全景

皆生大橋北詰付近・日野川堤防より望む 
2011年2月16日(水)
快晴

快  晴
           2011.2.16


氷点下4度

朝6時過ぎ
ゆっくりとジョギング開始
皆生方面へ
意外に寒くない
今日は雨がふるような気温でないのが うれしい

いつものように 海岸線から旅館街へと向かう
海浜公園足湯に差し掛かる
と
濃紺のヤッケを着た少年がこちらを見てたたずんでいる

「おはようございます」
「おはようございます」

少年が近寄ってきた
「すみません。走り方を教えてもらえませんか」

親に言われて
一昨日から毎朝走っているとのこと

「君は短距離?それとも長距離?」
「陸上はやってません。テニスをやっていたけど、引退しました」
「中3?」
「はい」
「じゃあ体力づくりかな。ゆっくり30分以上を目安に走るといい。こうして話が出来るくらいのスピードだよ。はあはあ言うようなスピードはダメ。有酸素運動ってわかる?スピードを出すと疲れて長く走れない。ゆっくり走ると体にいいし、無理もしなくてすむ。長続きするんだ。そうそう、大切なことを言うよ。今朝走る前に水分摂った?摂ってないのか。あすから起きたらコップ一杯の水分補給をすること。寝ている間に体の水分はかなり減るんだから」
「こうして話をしながら一緒に走るの気持ちいいですね。体がぽかぽかしてきました」
「でも、君手袋してないね。手が冷たいんじゃない」
「うちの家貧乏だからあまり言えないんです」
「軍手でもいいんだよ。家にあるもので考えてみたら」

20分ほど併走した

「昨日とおとといは30分だったけど、今日は1時間も走ったので、筋肉痛になるかもしれません」
「ちょっと走りすぎかも。今日はおじさんと出会ったから特別だ。明日からは当分30分くらいにしたらいい」

別れ際
「僕働くんです」
少年は入社試験を受けた会社名を数社言った
就職先はまだ決まってないようだ

「今日はありがとうございました」
「こちらこそ ありがとうございました」

帰路 大山の背後から
あらん限りの輝きを 太陽が放っていた

就職氷河期と言われて久しい
若い人が希望をもてるようになることを願わずにはいられない
2011年1月5日(水)
大雪


米子は
1940年観測開始以来初めてという89�pの雪
山陰は 年末年始大雪害に見舞われた

わが家も
1月1日 庭の物置が母屋に倒れかかってきた
ガラス戸損壊には至らず
ぎりぎり持ちこたえてくれた
                                            
藤の蔓(つる)が
物置の太い針金に絡みつき一体化していた

間一髪 防いでくれたのだと思う
藤はかなり傷んでしまったが

ロープや紐(ひも)だと 次第に弱り
ついには
物置倒壊・母屋損壊という事態になったかもしれない

どっこい 蔓は生きている
懸命に 生き延びようする
弱るどころか より強くなろうとする


1月3日、4日とかけて 起こし、支えをし
当座の危機をしのいだ


亡くなった父が大切に育てた藤
その藤が
身を呈して母屋を救った