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徒然の記
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2010年11月19日(金)
大山 秋から冬へ
2010年9月9日(木)
新足湯オープン


8月下旬、皆生海浜公園に足湯オープン。
日本海を望むロケーション、立地がいい。
そのせいもあって、結構賑わっている。
冬は寒いだろうが。
そういうときは、市観光センターの足湯に行けばいい。
生田春月も喜んでいるかな。


     生田春月 碑
 日本海をバックに。
碑文には、小説「相寄る魂」冒頭の一節が
次のように刻まれている。

『生きとし生ける人の胸に限りも知らぬ寂しさが
雲の如くに湧くときは離れし人も相寄る』


『潮風の足湯』に誘われて人が集う

ロケーションは最高

公園には屋台村が出ることもある
2010年8月8日(日) 8時50分
伯耆町のヒマワリ

大山ペンション村付近。
暑い太陽に真っ直ぐ向かい咲いている。さすが向日葵。
 

2010年8月2日(月)
蓮華


近所の深北公園で
 7月 4日朝、一気に開花した。
前日までちらほらだったが。



 7月16日朝、今が旬。
得も言われぬ美しさ、
得も言われぬ白さ。
 


7月30日朝、数は少なくなったが、
名残の蓮もいい。
1輪、なぜか気になった。

    朝ぼらけ 夕べにたたずむ 蓮華かな
         蓮は、夜明けを感じ、大きく花を広げ
         これ以上ないくらい上品な白さで。
         しかし、決しておごることはない
         そして
         日が陰ってくると、次第にその花を閉じていく

 7月30日夕、花はややすぼんでいるが、
閉じてはいない
 
7月31日朝、昨日の蓮は、
ひとひらも残してはいなかった


7月4日 朝

7月16日 朝



7月30日 朝


7月31日 朝
2010年7月26日(月)
初めて会った水木サン


7月24日(土)昼前米子空港に着いた
午後1時半から「米子鬼太郎空港命名記念式典」がある
水木しげる・布枝夫妻が出席されるということで
ひと目姿を と思った次第

空港に入ろうとして
横を見ると

あれっ
もしや
やっぱり

水木サンさんと知事が並んで入港
少し遅れて 布枝さんも
しばらく様子を見て
カメラでパチリ!

祈念式典には商工会議所会頭・県会議員等の偉い人
周りと後ろは多くの庶民
水木サンの姿を見ようと
水木サンの声を聞こうと
多くの人が群がっていた

誰が相手でも自然体の水木サンがいい
式典でも本領発揮

予想通り
魅力満載の人だった


【水木サンに関する面白い本】
「水木サンの幸福論」水木しげる(角川書店)
「ゲゲゲの大放談」水木しげる(徳間書店)
「ほんまにオレはアホやろか」水木しげる(ポプラ社)
「人生をいじくり回してはいけない」水木しげる(日本図書センター)
「水木しげるのラバウル戦記」(ちくま書房)
「ゲゲゲの女房」武良布枝(実業之日本社)
「お父ちゃんと私」水木悦子(株式会社やのまん)

2010年7月12日(月)
子らを残して 〜中国人技能実習生のこと〜

先日、中国人技能実習生に話をする機会を得た。
話の内容は、入管法に定められている外国人技能実習生保護規定等について。
参加していた技能実習生は8人
全員若い女性だった
一所懸命話を聞いてくれた

話が終わったあとで
彼女たちを受け入れた監理団体の人に聞くと

彼女たちのうち7人は既婚
幼い子どももいるという
その子らを中国に残して
3年間
技能実習生として技術を学び労働する

大変な思いの中
日本に来たことだろう

一所懸命聞いてくれるはずだ

2010年7月1日から
技能実習生保護規定が強化された

私の話も その一環

8人にとって実りある3年間になりますように

2010年7月1日(木)
TVドラマ 龍馬伝


ここ数年、NHK総合TV午後8時放送の歴史ドラマを見るようになった
直近の主人公は以下の通り
2010年坂本龍馬
2009年直江兼嗣
2008年篤姫
2007年山本勘助
見ることが出来ない回が結構あるのが多少残念

「龍馬伝」は視聴率がいいらしい
以下の2つが主な理由か
@主人公を演じているのが福山雅治だということ
A主人公が坂本龍馬だということ

龍馬について、ほとんど知識のない私だが
この機会に龍馬本を読む気になった
もちろん 読みやすそうなものに手を付けた

気づいたら11冊になっていた
どの本も それぞれいいが
史実本が面白い

TVドラマが別の面白さを帯びてくる
ドラマが膨らみをもってとらえられる

ドラマや小説は
史実と異なる部分がある
それどころか
ほとんど虚構ということもある
しかし
優れたドラマ・小説は
その特徴をとらえる点で優れている
人物・時代の本質をとらえようとしている

そう

その本質をとらえようとして
虚構に踏み出すのだ

初めてでも気楽に読める龍馬本
「知識ゼロからの坂本龍馬」山村竜也(幻冬舎)
「歴史ハンドブック龍馬伝」監修山村竜也(NHK出版)
「龍馬の魂を継ぐ男 岩崎弥太郎」山村竜也(グラフ社)
「天翔る龍 坂本龍馬」山村竜也(NHK出版)
「龍馬の知られざる素顔」木村幸比古(淡交社)
「もっと知りたい坂本龍馬」木村幸比古・木村武比(日本実業出版社)
「歴史街道 坂本龍馬」歴史街道編集部(PHP研究所)
週刊歴史の道第2号「坂本龍馬脱藩の道」(小学館)
「商人龍馬」津島陽(日本経済新聞出版社)
「龍馬海援隊と岩崎弥太郎三菱商会」童門冬二(朝日新聞出版)
「幕末土佐の12人」武光誠(PHP文庫)

2010年7月17日(土)
箱舘山のゆり園
早咲きのゆりです。
山上でのんびり満喫しました。





2010年6月16日(水)
ありがとうございます


6月15日火曜日午後
2010知っ得情報説明会
テーマは
・労災事故
・労働契約と請負契約
・書面契約の重要性


出足を心配したが、なんのなんの、次々と会場へ
開始予定時刻には多くの方々が着席されている

参加者
いちばん多いのはもちろん委託事業所の事業主・労務担当者の方々
さらに
一人親方
労働組合の相談員
労働社会保険・労務問題に関心があるという方 と
参加者の幅が広い

参加対象をこういうふうに広げたのは
法律を知ることが、労使双方にとって大切だから
誰にとっても大切だから

当事務所説明会のもう一つの特徴は
質問意見が活発に出ること

私の話は 毎回
穴埋め形式や設問形式を取り入れている
それは
できるだけ能動的に参加してほしい ということから

大事なポイントはなにかを掴んでもらいたいと心を込めて話をする

「会」が終わり
多くの感想が寄せられる
その一つ一つが
私たちの励みになる
もちろん叱咤も含めて

いちばん勉強になったのは
当事務所スタッフ

ありがとうございました

2010年3月17日(水)
死亡事故


先日
労災事故で
ひとりの労働者が亡くなった

労災事故

ようやく
一つの区切りがついた

事業主さんと
遺族と
何度となく会い
話し合った

保険金は
医療補償給付を除いて
合計7種類
相当な金額になる

大金でもそうでなくても
そのお金は
亡くなった労働者が命と引き替えに残したものだ。

「『わしが死んでも、おまえらが困らんようにはしてある』と、主人は常々言っていました」と労働者の妻。
「そうですね。ご主人が命と引き替えに残されたこの保険金は、お金と思っては駄目ですよね。ご主人の気持ちだと思わなきゃ。ご主人だと思わなきゃ。『困らんように』と残されたお金ですから、本当に困ったとき以外は使わない、それくらいの気持ちが必要かもしれませんね。今までと違った暮らしを突然しようなどと思ったら、何か間違うかもしれませんもの」などと出しゃばってしまった

不幸な出来事で、なかなか精神的にしんどいときもあったが、事業主さん、遺族の方と思いを共にできて、温かい気持ちになれた。

ご冥福をお祈りします。

2010年2月27日(土)
荒山公園(堺市)の梅

観光地の梅林はもちろんいいが

住宅街に隣接した質素な梅もいい

夜来の雨で落花はあるものの

まだまだ美しい梅花が

広がっている

曇天ではあったが

それでも堪能できる


微笑ましいカップル

愛でる母と子


白 梅

紅 梅