ちょっとひとこと
2010年度分へ→
●今日はT君と遊びました。
 本当は、お弁当をもって公園に行って遊ぶことにしていたのですが、雨が降ってきて中止。
 たー坊はしょんぼりしているし、T君も泣いてしまったとメールが来ます。
 う〜ん、これは家で遊ぶしかない!
 ってことで、うちに来てもらうことにしました。
 ただ、T君のお母さんは自転車での移動なので、雨の日は無理。
 ということで、私が迎えに行きました。
 でもその前に、部屋の片付けです。
 あれこれ並べ立てているものを階段に隠して、掃除機をかけて、準備完了。
 そして、T君の家に。

 留守番をしていたたー坊、待ちきれずに玄関から出てきました。
 家に入ると、ももまでもが「いらっしゃい」と出てきます。
 あれこれあるおもちゃが珍しいのか、T君はあちこち探って見ます。
 出しては他のもので遊び、やめてまた違うおもちゃで遊び。
 でも、いちばん気に入ったのは、たー坊のおもちゃの工具セット。
 しまって他のもので遊んでも、すぐにドリルを出して遊んでいました。
 お昼になったので、お弁当を広げます。
 それから、公園にもって行くつもりで作ったポップコーンを食べて、また遊びました。
 部屋が狭いので、幼稚園のようにどたばたはできませんが、それなりにどたっとしつつ、おもちゃでおとなしく遊びます。
 3時にはお茶とお菓子、それからまた遊びます。

 4時半になってそろそろお開き。
 今度はたー坊も一緒にT君を送って行きました。

 お友達を家に呼んだのは初めてのことでしたが、たー坊もそれなりに楽しく遊び、私もT君のお母さんとお話をして、楽しく過ごしました。(2010.03.31)
●今日は幼稚園の家庭訪問でした。
 超特急で玄関の掃除をして、ももに「今日は幼稚園の先生が来るから、行儀よくね」と念を押して(なぜ犬に?)、準備万端整えて待ちました。
 やがて担任の先生が来られました。
 まず、たー坊のしるしシールを貼ります。
「たっちゃんのはね、これにしました」と先生にシールを見せられて、「ふのつくものだよ」と言われたたー坊、何を思ったか、「ふね」の後に「ね、ね、ねこ」としりとりを始めてしまいました(好きだからね)。
 とにかく、持ち物に自分シールを貼って、それから先生に今日渡しておく書類を出し、色々お話をしました。
 そこへ、ももが乱入(たー坊が紐を引っ張ったから)。
 「あら、私も聞いておこうかしら」と言わんばかりに、先生の持っている書類をふんふん嗅いだり、「どうぞよろしく」と前足を出したり。
 そう、ももは「たっちゃん親衛隊」の隊長(隊員なし)、たー坊のことは何でも知っておかなければ。
 まず、バスの降車場所の変更をしてもらいます。
 家の前まで来てはもらえるのですが、うちのまわりは一方通行で、行きは通り道になるのですが、帰りはグルッと回らなければなりません。
 そしてまた、さっき通った道を通って次の降車場所に行くことになります。
 でも多分、うちの前に出るためにぐるぐる回っている間に、うちの一つ前の降車場所から歩いて家に帰れます。
 なので、そこに変えてもらいました。
 それと、月曜日は旦那が休みなので、迎えに行くことも伝えておきます。
 なんせ、家に着く時間が4時ごろ、せっかくの旦那の休みなんだから、2時で幼稚園が終わったらすぐに迎えに行って遊ばせたい。
 うちからの連絡事項はそれくらい。
 バスの時刻表を見ると、同じ町内の子と同じクラスになっていました。
 この間、「ご近所ですよ」と教えてもらったお宅です。
 でも、私はそこを存じ上げていませんでした。
 確か、たー坊と同じ位の男の子がいて、幼稚園の制服を着て家から出てきたのを見かけたことはありましたが、お名前を知りませんでした。
 義父母に聞いても「知らない」と言います(いや、知らないわけないと思うんだけど・・・)。
 同じ歳で同じクラス、同じバス。
 元気がよくて人懐っこいので、同じクラスにしました、と言われました。
 仲良くなれるといいね。
 だって、中学まで一緒だもん。
 ほかには、朝起きる時間と夜寝る時間、アレルギーの有無を聞かれました。
 たー坊は、家に先生が来たことが嬉しいのか、恥ずかしいのか、家の奥に入ったり、また歌いながら出てきたり、ばたばたしていました。
 お話が終わって、「よろしくお願いします」と言って、家庭訪問は終わりました。
 入園まであと2週間。
 ドキドキとわくわくの2週間です。(2010.03.25)
●今日は、最後の未就園児教室でした。
 たー坊は、風邪で1回休んだだけで、ほぼ皆勤賞でした。
 最初は私から離れることもできず、外に出るのも教室で遊ぶのも、「お母さんと」だったのに、だんだんと仲間が増えて、慣れて、いつの間にか私がいなくても遊んでいられるようになりました。
 もともと、入園の前に幼稚園に慣れておこうと思って通っていたのですが、たー坊はすでに週1とは言え幼稚園に通っている気分になり、何より、私自身が先生や他のお母さんたちとの会話を楽しみに行っているような気がします。
 入園の準備や、幼稚園での生活など、色々話を聞くことができたのも、収穫でした。
 そして、今日は最後ということでうちからポップコーンメーカーを持って行き、ポップコーンを作ってみんなで食べました。
 土曜日なので、いつもより人数も少ないし。
 塩をちょっと振っただけなので、市販のものより味は薄いけれど、何回もおかわりとお皿を持ってきます。
 そうだよね、たー坊だって家でやるとひとりで入れ物を抱えて食べるもの。

 いつものようにたくさん遊んで、お弁当を食べて、それから少しだけ遊んで、みんなとお別れしました。
 今度みんなに会うのは4月の入園式。
 夏休みになったら、未就園児教室に遊びに行こうねって話してます。
 下の子がいる人は、引き続き遊びに来るみたいで、「ああ、私も行きたいよ〜」って言ってたら先生が「手伝いに来て欲しい」と仰います。
 もし、本当にお手伝いをする話があれば、喜んで参上したい。

 未就園児教室のおかげで、たー坊も4月からの幼稚園生活が楽しみみたいだし、通ってよかったなと、本当に思います。
●唐突に「スロージョギング」を始めました。
 始めました、と言っても今週の火曜日からなので、ほんとに「始めたばかり」なのですが。
 スロージョギング、話題になったのは去年の6月ごろで、NHKの「ためしてガッテン」でやってたらしいのですが、私のところには今頃その情報がやってきました。
 歩くような速度で走るというもので、普通のジョギングよりも負荷が少なく、ウォーキングより効果が大きいというのです。

 出産を機に仕事をやめて早5年、はっきり言って運動不足です。
 まともに動くのは、夕方のももの散歩だけ。
 しかも、てれてれ歩いています。
 これではどこにもストレッチパワーが溜まりません。
 こんなことではいけないよな〜、と思いつつも、いきなり運動を始める気力も体力もありません。
 でも、この間、たー坊がテレビのデータ通信で遊んでいるのをチラッと見ると、下のほうに「スロージョギング」の文字。
 お? これってもしかして私向き? と早速調べてみました。
 やっぱり、私向き。
 小・中・高・短大とずっと文化部だった私、いきなりジョギングを始めたら、絶対足腰に負担をかけてしまいます。
 でも、これならできそう。
 普通に健康づくりにって始めると続かないかもしれないけど、私には「ももの散歩」という大義名分がある。
 毎日必ず出かけなければならない。
 そうだ、雨の日以外はこのときにスロージョギングをすればいいんだ。
 ってことで、火曜日から少しずつやってます。
 最初は散歩コースの半分、それからだんだん走る距離を伸ばしていきます。
 走ってると、太ももとかすねとか結構効いてるなって思うのですが、不思議なことに息切れもしないし、翌日は筋肉痛にもなりません。
 普通のジョギングなら、絶対に翌日筋肉痛になるのに。
 これは、続けられそう。
 私の性格上、夏はしないと思うけど、それ以外はスロージョギング、続けてみようと思います。(2010.03.18)
●今日は幼稚園の体験入園の2回目でした。

 今日は、侵入園児だけの登園ですが、4月からのクラスが決まり、それぞれの教室に入って名札をつけてもらいます。
 残念ながら、仲良しのT君、R君とは違うクラスになりましたが(一緒だったら、収拾つかなくなるかも)、いつも未就園児教室で遊んでいるEちゃんと同じクラスになりました。
 縦割りなので、年中さんがたー坊を含めて2人、年少さんが5人の全部で7人がこのクラスの新入園児です。
 中で、男の子は年少さんにもう1人、ですが、今日は病気で欠席ということで、たー坊は女の子ばかりの中にぽつんと男の子1人でした。
 なんとなく、居心地が悪そう。

 先生から出席帳をもらってシールを貼り、お始まりまでみんなで遊んでいました。
 お始まりになって、みんなで丸く椅子に座って、先生に名前を呼ばれると、みんな元気よく返事をしました。
 それから、お遊戯室に集まって手遊びです。
 クラスごとに並んでいるのですが、T君とは隣同士の列になり、なんとなく寄り添って座っています。
 それがなんとなくおかしくて、T君のお母さんと笑ってしまいました。
 前に出て先生のお手伝いをしてくれる子、と言われると、T君と2人で立って、張り切って前に出て行きました。
 それが終わって、教室に戻るのですが、なぜかたー坊とT君が並んで行こうとします。
 やっぱり、いつもの調子で二人揃って歩こうとしてる。
 慌てて、「たっちゃんはEちゃんと一緒だよ」と言って、列に戻し、先生に連れて行ってもらいます。
 そして、保護者だけがその場に残って、園長先生のお話を伺いました。

 そのあと、そっと教室に戻って、子どもだけで過ごしているところを見ていました。
 たー坊もEちゃんも、ちゃんと座って先生の話を聞いていました。
 でも、ちょっとだらけモードかも・・・

 保護者も教室に入って、今後のお話を聞きました。
 でも、最後の方、たー坊がおしゃべりしていて、まったく話を聞くことができませんでした。
 まさか「最後の方をもう1回」と言うわけにもいかず、まあ、いいか、なんかあったら、春休みの家庭訪問の時や来週の未就園児教室の時にき〜こう! っと気楽に決めてしまいました。
 いいのかなぁ・・・

 それから、お遊戯室に行って、お道具箱と粘土やクレヨンなどをもらって、今日の体験入園は終わりました。

 いよいよ、入園まで1か月とちょっと。
 たー坊の気分も盛り上がってきています。

 未就園児教室もあと2回。
 R君は最後の日には来られないということなので、その2回、いつものメンバーで「進級会」というか「卒業式」というか、そんなことをしようね、と計画しています。(2010.03.06)
●今日は幼稚園の体験入園の日。
 制服のエプロンと帽子をかぶって幼稚園に向かいます。
 受付で名前を言って、今日過ごす教室へ向かいます。
 自由登園日で、在園児も一緒にお始まりまで遊んで過ごしました。
 たー坊は、仲良しのTくんと同じ教室で、2人でいつものように遊んでいます。
 10時になり、お始まりの時間になりました。
 幼稚園は縦割りのクラスなので、年長さんが椅子を並べるのや座って歌を歌ったり、色々と教えてくれます。
 入園しても、こうやって他の子が色々教えてくれるのでしょう。
 今日は、ショパンコンクールのアジア大会に出たという卒園生の小学生が来て、ミニコンサートをするということで、みんなで手をつないでお遊戯室に。
 もちろんたー坊はTくんと手をつないで。
 お遊戯室でいつもの未就園児仲間に会いました。
 コンサートの間、たー坊とTくんは仲良く並んで、園児達の列に座っていたのですが、他の3歳児の子は結構立って歩いていたり、お母さんのそばから離れなかったりで、さすがに1年違うんだということを実感しました。
 見ていると、途中で飽きてきたな〜とわかるのですが、それでも最後までちゃんと座っていられました。
 コンサートが終わり、教室から荷物を持って、再びお遊戯室へ。
 たー坊はTくんと並んでいちばん前に座って、先生の手遊びを一緒にしたり、紙芝居を見たりして、それから肝油をもらいました。
 その後、次回の体験入園の説明があり、今日の体験入園は終わりました。
 次回は来年度のクラスがわかります。
 何組になるのか、ドキドキです。
 未就園児教室の仲間と、誰か1人とでも同じクラスになれたらいいなと思います。(2010.02.20)
●昨日は幼稚園の未就園児教室でした。
 残り少なくなった未就園児教室、昨日も楽しく遊んでいました。
 天気がそこそこよかったので、仲良しのT君と手をつないで園庭で遊ぼうとするのですが、親の方は寒いから出たくないし、私は、先週やったアレルギーの検査で、見事にスギ花粉が五つ星をマークしたので、更に出たくなかったのです。
 が、「子どもは風の子、元気な子」を地で行く男の子2人、「走ったら温かくなるよ」とかなんとか言いながら、外に出てしまいました。
 砂場で遊んでいると、雪がちらちら降ってくるし、ジャングルジムの鉄棒は冷たいし、風も冷たいし。
 そんなこんなで、手を洗ったら手が冷たくなってしまった2人も、やっと中に戻ってくれました。
 その後は、遊戯室で遊んでましたが、仲良しトリオのひとりR君が外遊びに行ってしまったのを知ったたー坊、今度は1人で出てしまいました。
 なんでか、R君とだと、私がいなくても平気みたいです。
 もしかして、自分の方がひとつお兄さんだと自覚しているのかも。
 そして、お昼になったので、お弁当を広げて食べることにしました。
 幼稚園はキリスト教系なので、ご飯の前にお祈りをするのですが、ちょっと練習にと先生にお祈りをしてもらおうとすると、たー坊は「もう食べる〜」と騒ぎ出します。
 ちょっと手を合わせて、お祈りをするだけなのに。
 他の幼稚園が「手を合わせましょう。いただきます」ってやるのと同じだって。
 まあ、そんな感じで、短いお祈りをして、食べ始めました。
 食べ終わってから、なんとEちゃんからバレンタインのチョコレートを貰ってしまいました(もちろん、男の子全員)。
 たー坊にとって、初めて他の女の子からもらうチョコレート!
 この間なんて、「バレンタインだから」と自分で板チョコを買って食べていた、空しい4歳児だったのに。
 家に帰って開けてみると、可愛いテディベアの形のチョコが入っていて、なんだか食べるのもったいないね〜と言いながら、またふたを閉めて冷蔵庫に入れました。
 ちょっとずつ食べようね。
 もちろん、夜遅くに帰ってきたお父さんに報告(というか、これはたー坊のだから食べたらダメ! と警告)しました。(2010.02.18)
●幼稚園の入園準備が、着々と進んでいます。
 この間の入園準備会からこっち、なんだか色々なものにたー坊の名前を書いているような気がします。
 先週の金曜日、気分が盛り上がっているうちに、絵本袋などの袋物を縫ってしまおうと、布を広げました。
 作るのは、絵本袋、体操服袋、着替えを入れる袋、お弁当袋とコップ袋にランチョンマット、そして年中さんには縄跳び袋。
 お弁当袋とコップ袋以外は、幼稚園指定のサイズがあるので、それに合わせて作ります。
 T君のお母さんから(すでに作っているらしい)、着替え袋は、体操服袋と同じで作ると小さいよ、と聞いていたので、一回り大きくします。
 作るものとサイズを紙にリストアップして、それぞれのサイズに合わせて線を引き、裁断します。
 縫い代部分に、「絵本袋」とか「コップ入れ」とか書いておきます。
 そうしないと、どれがどれで、どんな風に縫うのかわからなくなってしまうから。
 色々考えましたが、あれこれ手をかけずに、シンプルにさっさと作ることにしました。
 なので、切って、縫う。
 きんちゃくタイプのものには紐を通す。
 終わり。
 全部作り終わって、あれ? と首を傾げます。
 何か忘れてるね・・・
 ああ、シューズ入れ!
 でも、もう夕方になって、ももの散歩に行かなければならないので、今日はここまで。
 それでも、半日でそれ以外は作ってしまうなんて、さすが私、と自画自賛していたのですが、ここで私はイージーミスをしていたのです。
 お弁当袋とコップ入れは、うちにあった「入園入学準備」みたいな本を見て作ったのですが、それは「初心者ママ」向けで、全てのサイズが「縫い代込み」で書いてあったのです。
 それに気付かず、更に縫い代をつけてしまったため、本よりも出来上がりを大きくなってしまいました。
 どうりで、出来上がったお弁当袋を眺めてみたら、大きい気がしたんだ。
 まあ、コップ入れは、歯ブラシも一緒に入れるから案外で丁度よかったし、お弁当袋も、今後弁当箱が大きくなっても使えるし、いいか、ってことでそのままにすることにしました。
 ですが、この縫い代多め分のために、シューズ入れを作る布が少し足りなくなってしまいました。
 なので、別布を足して作ることにしたのですが、幅は足りるけど長さが足りない部分と、長さはあるけど、幅が足りない部分があります。
 ちょっと考えて、幅が足りない方で作ることに。
 下の部分が別布というのは、割とあるパターンだけど、縦に別布がついてるのって、ちょっと変わってていいかも、と。
 それで、まあ、昨日の午前中にちょいちょいっとシューズ入れをつくりました。
 未就園児教室の仲間には「布が足りなくなっちゃったよ〜」と話しているので、この別布部分が「足りなかったところ」だとばれていますが、それを知らない人にはわかるまい。
 まあ、これであと残るは、3月にもらう道具箱と中身に名前を書くだけ。
 入園まであと2か月あまり。
 ドキドキの毎日です。(2010.02.01)
●今日は幼稚園の入園準備会がありました。
 入園までの予定や準備するものの説明と制服やカバンなどの販売です。
 受付を済ませて、用品販売のお部屋に入りました。
 帽子、かばん、制服のエプロン、体操服。
 エプロンは110センチ、体操服は120センチにしました。
 あと、エプロンは1枚入園のお祝いにいただけるということで、120センチのをもらいました。
 スモックと靴の袋は自分で作るので、買いません。
 用品を買っていると、未就園児教室のメンバーがやってきました。
 仲良しのR君、T君を見つけて、テンションの上がるたー坊。
 いつもの教室に入って、3人で遊び始めてしまいました。
 そうしているうちに、説明会の時間になりました。
 事前に、たー坊には「お母さんが話を聞いている間、みんなと教室で待っててね」と話していたのですが、その時にはなんだか不満そうな顔をしていたくせに、仲間がいるからか、あっさり「バイバーイ」と言われてしまいました。
 これも未就園児教室に通っている成果だろうか。
 まあ、そんなわけで、私たちは心置きなく説明会に行くことができました。
 入園式は4月9日、それまでに来月と3月に体験入園があること、来月の体験入園の時に用意するもののこと、それ以外に入園までに用意するもの、などなど説明がありました。
 説明会の間も、たー坊たちは会場のお遊戯室にやってくることなく、親が迎えに行くまで教室で遊んでいました。
 特に、R君といつものようにきゃいきゃいじゃれあっています。
 もしかして、未就園児教室だと思っているのかも。
 未就園児教室のみんなと少しおしゃべりをして、また来週とお別れしました。
 さあ、いよいよ幼稚園の入園が近付いてきたという実感がわいてきました。
 手提げ袋やお弁当袋など作るものが色々あるし、持ち物に名前を記入しなければなりません。
 準備するものがたくさんあって、これから忙しくなりそうです。(2010.01.16)
●明けましておめでとうございます。
 2010年になりました。

 さて、1日はウールのアンサンブルを着て近くの神社に初詣に行きました。
 それから電気屋さんの初売り、イオンの初売りに出かけました。
 もちろん着物で。
 イオンでは、着物屋さんで年末に予約していた福袋(洗える小紋・半幅帯・二部式長襦袢・草履のセット)を買いました。
 2日は、たー坊の傍若無人ぶりにぶちきれて、どこにも出かけず家にいました。
 それでも、せっかくお正月だしと、その洗える小紋を夕方まで着ていました(夕方は犬の散歩に行くから洋服)。
 録画していた「年の初めはさだまさし(元日放送)」を見ていたら、初めの方に「米子道通行止め解除」の速報が入っていて、ああ、大晦日は高速道路は通行止めだったんだ〜と遅れて思いました。
 まあ、その録画も、たー坊の「たっちゃん、なんか見たいんだけど」の一言でぶちきれて、途中で見るのをやめてしまったのですが。
 そんで、まあ、夜は少し機嫌が治ってきたので、ココ一番館に行ってスープカレーを食べました。
 翌3日、やっぱり朝から着物を着て、この日は急に思い立って出雲大社に行くことにしました。
 寒いので羽織を着ようと思ったら、案の定裄が短くて小紋の袖が出てきてしまいます。
 仕方ないのでショールを羽織って出かけました。
 山陰道が出雲ICまで開通していて、そこから大社まできれいな道ができていて、なかなか快適でした。
 途中までは。
 旧大社駅(廃線になった大社線の駅舎)付近から車が増えてきて、渋滞にはまってしまいました。
 もういいから、そこの旧大社駅の駐車場に停めて歩こうよ、みんなそうしてるよ、と提案するのですが、旦那は少しでも近くに行こうとします。
 まあ、それでもご縁広場の駐車場まで行けて、運良く1台空いたところに入れたのでよかったのですが。
 そこから歩いて大社の前まで行き、まずおそばを食べました。
 大好きな割子そば!
 子どもの頃から大社に参るとこのお店で食べていました(だって、真ん前にあるんだもん)。
 腹ごしらえもして、改めて大社詣でに。
 今、遷宮の最中で、本殿には入れませんでしたが、一応お賽銭はあげられるようになっていて、そこでもお参りをしました。
 それから、ゆめタウン出雲に寄って帰りました。
 4日、三が日も過ぎたので洋服で。
 この日はイオン日吉津にクールポコが来るというので、もちろん行きました。
 下の席はもういっぱいでしたが、2階から見ることができて、声はちょっと聞こえにくかったけど、一度、2階席にむけて「なぁに〜、やっちまったなぁ〜」をやってくれました。

 そんなお正月。
 今日から旦那も仕事始め。
 でも、私とたー坊はまだ休み気分で、旦那のお弁当を作った後、もう一寝入りしてました(ごめんね)。
 去年の温泉旅行からご馳走が続いて、もしかしたらちょっと太ったかも知れない年末年始でした。(2010.1.5)
●いよいよ大晦日、2009年も終わりです。
 で、この年末の出来事。
 お父さんは他の会社より1日早く年末休暇に入ります。
 だもんで、28日から29日にかけて湯原温泉に行きました。
 泊まったのは、一昨年にも行った旅館。
 こじんまりとしているし、露天風呂つきの客室もあるし、女性は色ゆかたが選べるし。
 たー坊は、2週間前から毎日「温泉楽しみ〜」とか、うちに来る親戚の叔母さんにも「湯原温泉に行くの。○○に泊まるの」と言いふらしていました。
 4日前からは「明日と明日と明日と明日になったら湯原温泉?」って聞いてくるし。
 前日も、「明日楽しみだね〜」とニコニコ。
 で、いよいよお泊りの日。
 3時ごろに家を出ればいいので、午前中は買い物に行きました。
 そして、一旦家に帰って、私は義母からもらったウールのアンサンブルを着て出かけました。
 歩き回るわけではないし、どうせ行ったら浴衣に着替えるし、着物で気分を盛り上げようと思って。
 旅館に着いて部屋に入ってから、まず貸切風呂に入りました。
 それから夕ご飯を食べて、今回は大浴場にも入りました。
 一昨年は、たー坊が大浴場はダメ〜だったので入らなかったのです。
 その後、部屋の露天風呂にのんびりゆったり浸かって、それから寝ました。
 翌朝も、朝ご飯の前に大浴場に(朝になると男湯と女湯が入れ替わる)。
 ご飯を食べたら、最後にもう1回部屋の露天風呂に入ってのんびり。
 そして、旅館を出たのでした。
 同じ29日、家に帰ると義兄と甥っ子が帰っていました。
 甥っ子と言っても、たー坊より20歳もお兄さんなので、2人並んで歩いていると「若いお父さん」みたいです。
 たー坊は、このお兄ちゃんが大好きで、しょっちゅう「○ちゃん、○ちゃん」と呼びかけてくっついています。
 顔が合うとにや〜っと笑います。
 一晩でしたが、夜にお寿司を食べにいったり、翌日も買い物に一緒に行ったり、たくさん遊んで楽しんだようです(たー坊は)。
 そして、今日。
 家の掃除もなんとなく済ませて(4月にたー坊が幼稚園に行ってから本格的にやろう!)、年越しそばを食べて、今紅白を見ているところです。
 夕べから、山陰は雪。
 元日も雪のようです。
 さあ、2010年、よい年になりますように!(2009.12.31)
●今日はクリスマス。
 今月、たー坊は、木で作った汽車がおまけについたお菓子とか(お菓子のほうがおまけみたいだったけど)、クリスマスプレゼントにトミカの車が8台収納できるようになっているトラック(のお菓子詰め合わせ)とか色々おばあちゃんに買ってもらっているので、クリスマスプレゼントはなしにしようかな〜と思っていました。
 なので、前々から「今年はクリスマスのプレゼントいらないよね。たくさんおもちゃを持ってるもんね」と言っていたのです。
 でも、昨日のたー坊、「そう言っても、ちゃんとサンタさんがプレゼントをくれるはず、去年もそうだったし」という目をしていたので、翌朝何もなかったらショックを受けるかもしれない、と心配になってしまいました。
 なので、絵本を買うことにしたのですが、私が出かけるともれなくたー坊もついてくるので買いに行くことができません。
 急遽、お父さんにメールをして、この間ローソンでたー坊が欲しがっていたトミカの絵本を買ってきてもらうことにしました。
 でも、お父さんはたー坊が「これを買うの」と抱きしめていたのを知らなくて、買ってきたのはリラックマのお菓子の詰め合わせ。
 「こんなんじゃダメ!」と、帰ってきたばかりのお父さんをもう一度買いに行かせました。
 今度はツタヤに。
 とにかく、トミカの絵本、プラレールのは持ってないからそれなら何でもいい、と。
 そして今度はきちんと買ってきました。
 トミカの絵本を3冊。
 それを家にあった包装紙で包んで、お父さんが寝る前にこっそりたー坊の枕元においてもらいます。
 そして、今朝。
 朝食の支度をしていると、がさがさとたー坊が包を抱えて階段を降りてくる音がしました。
 わざとらしく「それ何?」と聞いてみます。
 早速開けたたー坊、欲しかったトミカ絵本だったので、「たっちゃん、これが大好きなの」とものすごく嬉しそう。
 着替えることもせずに絵本を広げて、うきうきと見ていました。
 こんな風に、たー坊には今年もサンタからのプレゼントが届いたのでした。
 私自身は、幼稚園の園長先生がサンタの格好をして出てきたのを見て「ああ、サンタはいないんだ」と悟ってしまったのですが、弟は小学3年くらいまで信じていて、家族みんなで「サンタからプレゼントが届いたよ」という演出をしていました(その頃私は中学生)。
 たー坊がいつまでサンタクロースを信じているかわかりませんが、来年も頑張ろうと思います。(2009.12.25)
●たー坊がこの頃、スリッパをそろえて脱ぐようになりました。
 一旦脱いだスリッパを、くるんと向きを変えてそろえるのです。
 特に教えたわけではないのですが、多分、私がそろえて脱ぐのを見て自然とそういう風にしているのだと思います。
 私自身もそうだったのですが、特に何か教わったわけではないけれど、親がすることを見て色々覚えていたように思います。
 どんなに、「ああしなさい、こうしなさい。こういう風にしなさい」と言っても全然聞きませんが、日々、自然とやっている行動をちゃんと見ていて、どういう風にするべきかわかっているようです。
 これが「子は親の鏡」とか「子を見れば親がわかる」とか言うやつなのでしょう。
 私はお育ちがいいので、足で戸を開け閉めしたり、物を動かしたりしてしまいますが、こういうことも心がけてやめなければなりません。
 以前、お風呂の椅子を足で脇によけたら、「何で足で動かすの?(特に他意はない)」と聞かれてしまいました。
 とにかく、しっかりと親のすることを見ているので、こちらも気が抜けません。
 子どもの手本となるように、これからはきちんと過ごさなければ。
 ただ、毎日見せているのに、なぜかご飯の時にたー坊は左手をテーブルの上に出しません。
 お椀を持たずに食べるので、上手にご飯がすくえません。
 でも、外食の時に何気なく眺めていると、男性はお箸と反対の手がテーブルの上に出ていない人が多いように思います。
 これは・・・習性?(2009.12.24)
●私は和服が好きです。
 小学生の頃、お正月に母親に無理を言ってウールのアンサンブルを着せてもらい、「ご満悦」だったこともありました。
 紐落とし(3歳の七五三)の時も、着物を着せてもらってうっとりしていました。
 結婚する時は何も作らなかったのですが、「これは裏にするものだけど、正絹だから染めて着物に仕立てることもできる」と言われてもらっていた反物を2本持ってきていたので、それで訪問着を作って、友達の結婚式やたー坊のお宮参りと七五三に来て行きました。
 着付けの本も持っていて、それを時々開いて、その中に出ている色々な着物を見てはうっとりしています。
 とにかく、着物が好きなのです。
 でも、洋服と違って着物ってそろえるのが大変。
 着物だけでなく、帯も帯締めも帯揚げも、足袋も草履も、バッグも合わせてそろえなければなりません。
 帯も、着物1枚に対して3本ぐらい持っているといい、とか言われるし。
 着物も帯も、季節によって柄がどうとか、着て行く場所によって格がどうとかいうし。
 でも、まあ、普段に着るのは木綿とかウールとかそういうので、特に気にせずに着てかまわないのですが。
 ですが!
 持ってないの、着物。
 ネットショップで眺めてうっとりするだけなの。
 小紋とか色無地とか欲しいな〜って眺めるだけなの。
 でも、この間、義母からウールのアンサンブルと長襦袢を頂きました。
 「おしゃれ工房」のテキストに、要らない着物で作るちゃんちゃんこが載っていて、こういうのを作れるんだって、と見せたら、若い頃に作ったものでもう着ないからあげる、ともらってしまいました。
 でも、まだまだきれいで、切り刻むのは勿体無くて(勇気がなくて)、自分で着ることにしました。
 着付けって、礼装はきちんとしなければならないので、結構しっかり着付けなければいけないのですが、ウールは普段も普段、シャツと綿パンクラスの日常着なので、着崩れなければいい、程度で十分。
 一応ゆかたは着られるので、普段着も腰紐できちんと留めさえすれば簡単に着られます。
 つまり、誰でも着物までは簡単に着られるのです。
 ですが!
 着物で何が面倒って、帯結びです。
 なんせ、見えない後ろの出来事です。
 本を見ても、よくわからない。
 でも、世の中には横着なことを考える人というのはいるもので、胴巻き部分とお太鼓部分に分かれた作り帯というものがあるのです。
 もちろん、普通の帯からそれを作るやり方もあります。
 でもでも、またもや帯を切り刻む勇気がなかった私、「切らずにお太鼓を作る」やり方を見つけ、それで一重のお太鼓を作って巻きました。
 帯枕と帯締めをしっかりすれば、ずれたりせずにきちんと留まりました。
 うん、よし。
 そんなわけで、ようやく私にも普段着の着物ができました。
 お正月はこれで過ごしてみようかなと、思っているところです。(2009.12.11)
●何を隠そう(隠すことではないが)、私は柚子が好きです。
 柚子で味付けしたものを見ると「ああ、おいしそう・・・」と思ってしまいます。
 だもんで、柚子こしょうとか、柚子ポン酢とか、柚子アイスとか、ゆず餡のおまんじゅうとか、大好きです。
 で、冬になると柚子茶が恋しくなります。
 お店でも売っていますが、柚子を買ってきて作ることもできます。
 去年はしなかったのですが、一昨年は1Lの瓶いっぱいに作って冬中飲んでいました。(去年はちょっと面倒だった)
 たー坊も柚子茶が好きなので(柚子も好きらしい)、今年はたんと作ろうと思って、2週間ほど前に近所の八百屋さんで一袋(8個くらい入ってた)を買ってきて作りました。
 色々作り方はありますが、私は氷砂糖で作るので、それが溶けるまで待たなければなりません。
 で、今日、それを小さい瓶に小分けにして冷蔵庫に入れ、そして、また柚子を買ってきて第2陣を作りました。
 第1陣のは、どうやら氷砂糖が足りなかったようで、柚子っぽさが残っていて(それはそれでいいんだけど)、甘みが足りないので飲むときに蜂蜜を足したら、おいしくなりました。
 今日作ったのは氷砂糖を多めに入れたので、具合よくできるといいなと期待しています。
 さて、柚子茶を作るとき、種が出てきます。
 柚子って、小さいくせに大きな種がたっぷり入っています。
 今までは捨てていたのですが、去年の冬、高知の方で柚子の種を日本酒につけて(焼酎だったかも)「柚子の種ローション」を作っているのをテレビで見て、それをしてみようと、今回は大事に集めて日本酒につけておきました。
 先週から使っているのですが(第1陣の前に先発隊で柚子2個分の柚子茶を作ったときの種使用)、なかなかいい感じです。
 美白効果を期待して、冬中使ってみようと思っています。(2009.12.9)
●今日は幼稚園の餅つきでした。
 在園児の保護者も来るので、駐車場がいっぱいになるだろうからバスで行きました。
 丁度、家の近くのバス停から幼稚園の近くまで同じバス路線で、たまにはバスもいいか、たー坊にもいい経験になるし、という感じで(もちろん、荷物はいつもよりかなり少なめ)。
 私の勘違いで、降りる場所でない停留所で「降ります」ボタンを押してしまい、運転手さんに「間違えました」と謝る場面もありましたが、5分あまりとはいえ、楽しくバスに乗ることができました。
 幼稚園に行ってから、受付をして、教室に荷物を置き、手をしっかり洗ってから遊戯室へ。
 そこではもうお餅つきが始まっていて、父の会のお父さん達と校区の老人会の方々が杵と臼でぺったんぺったん。
 そして、小さい杵で子供たちもぺったんぺったん。
 もちろん、たー坊もしっかりお餅をつかせてもらいました。
 その後、できたお餅を小さく丸める作業。
 たー坊は去年うちでやっているので、「丸めて、手の平でペタンって」と私が言うと、くるくる丸めてペタンと平らにしていました。
 先生がつきたてのお餅を食べていいよと言われ、たー坊はまだやわらかいお餅を食べて「おいしい」と言っていました。
 それから教室に戻って、お餅をもそもそ食べていると、仲良し(いたずらっ子)3人組の1人R君がやってきて、もう1回お遊戯室に行き、餅つきと丸めるのをやって、再び教室に。
 そこでぜんざいを頂きました。
 たー坊は欲張って2個お餅を入れたのですが、先に半分くらいつきたてお餅を食べているので、ぜんざいのお餅も半分くらい食べて、もういらない、とR君と遊び始めてしまいました。
 まさか残すと思わなかったので、私はおかわりしてて、この時点で合計4個、その後たー坊の食べ残しの1個半、その前につきたてお餅もたー坊の残した半分を食べていたので、今日、私は6個のお餅を食べたことになります(ご飯にするとお茶碗6膳分くらい)。
 なので、夕方までおなかが空きませんでした。
 11時24分に帰りのバスの時間だったのですが、R君のお母さんが、予備のチャイルドシート(ベストタイプ)もあるから送ってあげるよ、と言ってくれたので、お言葉に甘えて乗せてもらうことにしました。
 なので、12時までたっぷり遊ぶことができたたー坊なのでした。
 で、帰るときになって「たっちゃん、お餅が食べたかった」と言い出します(R君まで)。
 いやいや、君達、お母さんたちは何度も「もういいの?」って聞いたよ?
 まあ、言ってみただけみたいな感じで、きゃいきゃいじゃれあいながら駐車場まで行き、簡易のチャイルドシートにしっかりたー坊をくくりつけて、家の近くまで送ってもらったのでした。
 そうして、家に帰ってから、おばあちゃんのところにあった切り餅を焼いてもらって食べていたたー坊なのでした。(2009.11.28)
●今日は2週間ぶりの未就園児教室。
 そして、待ちに待った「お店屋さんごっこ」の日。
 幼稚園中がお店になりました。
 たー坊も金魚すくいの屋台を出しました。
 「つくってあそぼ」でわくわくさんが作っていた金魚ちゃんを作り、それをすくったらメダルと交換というもの。
 仲良しのT君と一緒に金魚すくい屋さんを開いて、大賑わいでした。
 交代の時間になって、他の未就園児教室の子に店番を代わってもらい、たー坊はT君と仲良く手をつないで買い物に出かけました。
 1人7個までという制限の中、たー坊はドーナツとかコマとかジュースとか、色々なものを買っていました。
 さて、私にもお財布とお金を頂きまして、眺めるだけのつもりが、松ぼっくりで作ったクリスマスツリーが本当に可愛かったのでつい買ってしまいました。
 お買い物が終わると、お遊戯室に行って本物の絵本(ミニミニサイズ)を10円で買って、おやつをもらって食べました。
 なつかしのハッピーターン。
 それから、教室に戻ると、みんなが競って先生に買ったものを見せていました。
 家に帰ってからも、たー坊は買ったものを並べて、このドーナツは新聞で作ったんだね、これは紙だね、と嬉しそうに見ていました。
 楽しいお店屋さんごっこでした。(2009.11.25)
 
●とうとう幼稚園でも新型インフルエンザの集団感染があって、今週休園となりました。
 したがって、今週の未就園児教室もお休み。
 今週は幼稚園全体でのお店屋さんごっこ、土曜日には父の会のお餅つきと楽しいことが予定されていましたが、来週に延期されました。
 たー坊はずっと「あと何回寝たら幼稚園?」と楽しみにしていましたが、HPでお休みのお知らせを見た後に「今週は幼稚園お休みだって」と言うと、割とあっさり納得しました。
 ただ、今回の風邪は思いのほかしつこく、私ももう治っているはずなのにまだ何かの拍子に咳が出たり鼻声だったり、たー坊も咳はないけど、鼻をずるずるさせています。
 なので、丁度よかったかも。
 みんなが元気に揃って、来週のお店屋さんごっこが楽しめるといいなと思います。(2009.11.18)
●家族で風邪を引いています。
 旦那とたー坊が同時に引いたので、1週間前に2人一緒に移されたものと思われます。
 潜伏期間を経て、たー坊が鼻水ずるずる・・・旦那も鼻声、そしてこの2人は風邪を引くと気管支炎や咽頭炎に発展します。
 咳をごほごほ・・・夜中もごほごほ・・・
 つまり、風邪自体が治っても、その後の咳が長引くと言うパターン。
 そういう意味で、この2人はとてもよく似た親子。
 新型インフルエンザが流行っているため、小児科も忙しいみたいなので、たー坊は市販薬で抑えています。
 前回に風邪を引いた時にも服用した咳止めのドロップがよく効くようで、たー坊の咳は治まっています。
 まあ、はっきりと製品名を言えば「浅田飴 こどもせきどめ」なんですけどね(正月に買った別の咳止めは、却って咳が酷くなったけど、これはよく効いた)。
 たー坊の風邪はそろそろ治るでしょう。
 具合が悪くなると、トコトン病人気分を味わいたい(そんなわけじゃないだろうけど)旦那は、病院に行って薬を出してもらいました。
 こちらは、今までの経験上、あと1週間くらいかかるでしょう。
 そして、たー坊が鼻水をずるずるさせた3日後、私の喉がいがいがし始めました。
 「私の風邪はのどから」と言う風邪薬のCMの真似をしつつ、つばを飲むのもやっと、寝ている間も、「んがっごっこ」と往年のサザエさんのようにしなければならないこの辛さ。
 でも、私の場合、のど→鼻水→鼻づまりで完治するので、結構簡単。
 今、鼻水がずるずるし始めたので、今週末には治っているでしょう。
 先週初め、大山では雪が降るくらい寒かったり、この間は25度くらいあったり、なんだかめちゃめちゃな気候なので、健康には十分気をつけましょう。
 もちろん、手洗いとうがいの励行も。(2009.11.10)
●今日も未就園児教室の日。
 仲良しのR君と、今日はひさしぶりにT君も来て、「おそらく、今日は大騒ぎになるだろう」と予想はしましたが、案の定、3人でわいわい大騒ぎでした。
 最初はお店屋さんごっこをしていて、その後、外に出て砂遊び。
 今日は月に1回の防災訓練で、園には消防車が来ていたのですがそれには目もくれず、3人で(本当は男の子4人だったけど、1人の子はちょっとおとなしかった)ぎゃーぎゃー言いながら遊んでいました。
 三輪車で暴走したり、すべり台で遊んだり、途中、一応消防車を見に行ったり、お弁当も3人揃って食べて、終わったらわーわー騒ぎながら帰り支度をしたり。
 T君とたー坊、R君とたー坊、それぞれでもうるさいのに、それが3人集まったらとてつもなくうるさい。
 しかも、たー坊はいばりんぼで「あれしよう、これしよう」と提案(指図?)してるし。(一応、いちばん年上だから?)
 でも、こうして仲良くできる友達が、来年一緒に入園なので、心強いです。
 未就園児教室に通わずに、いきなり4月からは1人でバスに乗って通園だったら、いかにたー坊といえども怖気づいてしまうかもしれないけど、これなら安心して通えそうです。(2009.11.4)
●幼稚園の入園申し込みをしてきました。
 申込書はすでに出していたので、今日は手数料等を納めに行ったのですが、特に面接もないし、後は通園バスのために家の場所を確認されておしまい、でした。
 1月には用品の販売、2月と3月には体験入園があります。
 いよいよ幼稚園入園までカウントダウンが始まった、という感じです。
 明日は幼稚園のバザー、水曜日と土曜日は未就園児教室、なので、今週は「幼稚園ウィーク」です。(2009.11.2)
●幼稚園の未就園児教室に行きました。
 土曜日ということもあり、いつも顔を合わせる3人しか来ていませんでした(なので、貸切状態)。
 幼稚園も自由登園で少ないし。
 で、今日は校区の中学校の吹奏楽部の音楽会がありました。
 人形劇とかそういう出し物の時はたー坊はだらだらして騒いだり、最初からみなかったりなのですが、これは最初から最後まで静かに聴くことができました(最後ちょっとだらっとしたけど)。
 一緒に遊んでいたRくんはたー坊よりひとつ下になるのですが、気が合うのかテンポが合うのか、いつも2人できゃいきゃい走り回っています。
 お弁当も一緒に、今日は天気が良かったので外で食べました。
 縦割りなので、来年春、同じクラスになったら楽しいだろうな(騒がしいかも・・・)。
 違うクラスになっても、なんとなくつるんで遊んでいるかも知れない・・・(2009.10.31)
●うちには犬がいます。
 名前はももといい、今年14歳です。
 人間で言うと、もう70歳以上の高齢犬なので、この頃寝てばかりいます。
 無職の犬なので、大体に寝てることが多い生活なのですが、以前は寝ていても名前を呼んだり、そばを通ったり、それどころか「かさ」と音を立てただけでも、頭を上げて耳をそばだてていたのが、この頃は寝息も大きく(グーグーってはっきり聞こえる)、頭のそばを通っても起きないことが増えました。
 たまに、呼びかけても目を覚まさないので、慌てて揺さぶって無理矢理起こして「あ、生きてた」と安心することもあります(胸とか腹が動いていても、昏睡してるかもしれないから)。
 散歩もたったかよく歩くし、食欲もあるので、今のところ元気なのですが、今までの経験上、犬は突然死ぬことがあり(しかも目の前で)、油断できません(歩いていていきなりパタンと倒れるとか、食欲がなくなって、ある朝顔を上げたかと思うといきなりパタンと死んだり)。
 まだまだ元気で長生きして欲しいのですが、どうしても人間より寿命の短い生き物ですから、運命には逆らえません。
 ともかく、食事や健康に気をつけてやって、少しでも長く生かしてやりたいと思う今日この頃です。(2009.10.25)
●今日は幼稚園でやっているもうひとつの方の未就園児教室に行きました。
 こちらは月に1〜2回やっていて、絵本の読み聞かせや手遊び歌が中心で、どちらかというと小さい子向け。
 なので、たー坊は行ったことがなかったのですが、今日は焼き芋パーティーということで行ってきました。
 最初にごあいさつをして、手遊び歌と絵本の読み聞かせ。
 その後で、焼き芋の準備。
 まず、お芋を新聞でくるんで水に濡らして、ぎゅっぎゅっとしぼってアルミ箔で巻いて、園長先生達が用意しておられる焚き火の中に入れます。
 そして、少し遊んでから焼き芋を頂きました(これは朝から焼いてあったやつ)。
 でも、園児がやったやつは、新聞紙もアルミもふんわり巻いてあるので、見た目大きくても実際開けるとほっそいお芋が出てきます。
 親子でひとつをはんぶんこだったのですが、たー坊が全部食べてしまいました。
 お昼ごはんはこれと持参したおにぎりで済まそうと思っていた目論見が外れ、私はすきっ腹を抱えて心の中でしくしく泣いていました。
 でも、園児にもひとつずつ行き渡った後で、残っていたものを私達で分け合って、ようやく焼き芋にありつけたのでした。
 ホクホク甘くておいしい焼き芋でした。(2009.10.15)
●2回目の虫歯治療に行きました。
 あまり痛いことをされないので、たー坊も慣れてきて、ちゃんと口を開けて治してもらいました。
 下の歯の虫歯スポットには、進行止めを塗っておしまい。
 なのですが、その進行止めを塗るのに手間取りました。
 なぜならば、すっかり慣れて、歯科衛生士さんと打ち解けてしまったたー坊、口をぱくっと開けたり閉じたりして遊んでしまい、なかなか塗ることができません。
 じゃあ、また金曜日に来ようか、という話になって会計を済ませ、予約をしようとすると、たー坊は「金曜日は仕事で忙しいの!」と言います。
 じゃあ、今日塗ってもらおうよ、と提案すると「うん」と返事。
 そうしてやっと、薬を塗ってもらい、今回はこれで終了。
 また3か月後に進行止めを塗ってもらいます。(2009.10.14)
●たー坊、今日人生2度目の歯医者に行って来ました。
 6月に進行止めを塗ってもらって、本当は9月に行かなければならなかったのですが、風邪を引いていて延ばし延ばし。
 それでも、今日行って来ましたが、虫歯が進んでいました。
 歯がぼろぼろ・・・思い切って削って埋めてもらいました。
 遊びながら口の中に器具を入れたり機械を入れたりした後に、先生によって治療開始。
 まだそんなに痛くない時期だったみたいで、削っている間も、埋めてもらっている間も、泣かずにいられました。
 が、終わるとそそくさと椅子を降りて「もう帰る」と言っていました。
 でも、もう1回行かなければならないのです。
 次回も頑張ってもらわなければなりません。(2009.10.10)
●来年通う予定の幼稚園は、園の隣に畑を借りて、春は苺、秋はサツマイモを育てています。
 今日の未就園児教室で、最後のお芋を掘らせてもらいました(未就園児のために残してありました)。
 たー坊は、初めての芋掘りに大興奮で、もうないのに「まだ掘りたい!」と言って土から離れませんでした。
 子どもの頭くらいある大きな芋も採れてびっくり(朝鮮人参みたいなほっそいのもありましたが)。
 私自身、芋掘りなんて幼稚園の芋掘り遠足以来で、ちょっと夢中になってしまいました。
 このお芋は後日焼き芋にして食べる予定です。(2009.10.7)
●幼稚園の運動会がありました。
 未就園児教室も参加できるかけっこがあったので、たー坊も張り切って行ってきました。
 かけっこの時間まで30分くらい待ちましたが、園児のかけっこや踊りを見て、来年はたー坊もああやって走ったり踊ったりするんだろうな〜と考えたり。
 並んで順番を待ち、よーいどんで走るのですが、たー坊は本来年少さんの歳、3歳や2歳の子と走ったら勝つに決まっています。
 走る前は「走らん。お母さんといっしょじゃないと走らん」とか言ってたくせに、いざとなったら1人でぱぴゅーんと走っていってしまいました。
 ご褒美のお絵かき帳と折り紙、ミニティッシュをもらって、帰りました。(2009.9.27)
●連休終盤の22日〜23日、神戸に行ってきました。
 ホテルの予約が、1週間前ではありましたが取れて。
 22日は王子動物園に行き、モザイクで義兄夫婦と夕食、23日は東急ハンズと須磨水族園に。
 少々曇り空でしたが、雨も降らず、気温も丁度よく、今回は渋滞にも遭わず、たー坊も動物園も水族園も両方行けて、満足満足の旅行でした。(2009.9.24)
●幼稚園の未就園児教室で仲良くしているT君は、たー坊より半年誕生が遅いので、何でも真似をしたがります。
 たー坊が砂場に水を流してぐちゃぐちゃにして、裸足でその中をかき混ぜていたのですが、T君も一緒になってやっていました。
 お母さん曰く、いつもはこんなことをして遊ばなくて、汚れるのを嫌がるのだそうです。
 幼稚園に来て、たー坊は園児からいろんな影響を受けていたのですが、こうしてたー坊も他の子に影響を与えることができるようになったんだなと、感じたのでした。(2009.9.16)
●たー坊は来年の4月に幼稚園に入園予定ですが、今年入園予定の幼稚園の未就園児教室に週1回通っています。
 最初の頃は常に私相手にしか遊ばなかったのですが、通っているうちに慣れてきて、先生や他の子のお母さんや他の子と遊ぶようになりました。
 昨日は、来年一緒に年中さんに入園予定の子と不思議な仲良しになり、一緒にお弁当を食べた後、不思議な遊びをしていました。
 だんだん私以外の人と関わっていけるようになってきました。(2009.9.10)
●随分長いことほったらかしていたのですが、そろそろここもお手入れしなければと、ひさしぶりにかまってみました。
 おそらく、相変わらず不定期にしかかまわないだろうけど、思い出したらちょこちょこかまっていこうかなと・・・ (2009.9.1)


もものおうちへ
帰っちゃうの?