どうしよう・・・・。
どうしたらいいんだろう。
僕は死ぬかもしれない。
なんで自分の体のSOSにはやく気づかなかったんだろう。
血がこんなに・・・。
「ハーマイオニー。ちょっといい?」
ハリーは昼食を食べ終えて昼休憩の時間ををいつものように図書館で過ごそうと
大広間からでていったハーマイオニーを呼び止めた。
「いいわよ。なーに?」
「ここではちょっと話せないことだから、二人っきりになれる場所にいどうしたい。」
ハリーの様子がおかしいことにハーマイオニーは気づいていた。
朝から挙動不審な行動が見られていたから
「ロンにも知られたくないことなんだ。」
そして人気のない廊下に二人は移動した。
「生理みたいね」
はは・・まさかね?ハリーが
「セイリ?ッて何?」
きょとんっとした顔でハリーが質問する。
「ああ、ホグワーツでは性教育の授業ないから、こういう男子もいてもショウガナイワネ。
恥ずかしいけど説明してあげるわ。」
ハーマイオニーは顔を真っ赤にしながらも説明した。
二分後
ハーマイオニーの説明を聞き終えたハリーは石化していた。
「年頃の女の子って大変なんだね・・・。じゃあ、もうハーマイオニーも?」
「そりゃ〜もう・・・ってトップシークレットよ!で、今も血はでているのね?
どうやって止血しているの?」
「股にティッシュはさんでる。」
「・・・リアルね。ナプキン貸してあげるわ。」
ハーマイオニーはスカートのポケットから携帯用ナプキンを取り出した。
「いつも持ち歩いているの?へえ、これがナプキンか・・・。ハーマイオニー今生理?」
ちょっとにやついたハリーにハーマイオニーは頬を硬直させなせながら
「//////!!!はやくナプキンしないとそのうち下着からもれてズボンに染み出てくるわよ!!」
そういうとハリーはそそくさと近くの男子トイレに駆け込んだ。
まったくもうハリーッたら!
自分は男のこのくせに器用に生理になんかになっちゃて。
ぷんスカ怒りはしたがハーマイオニーはフッと我にかえった。
男の子がどう転んでも生理になるはずないじゃない・・・。
女の子だったら大人の階段のぼる、自然的な事。
ハリーが女の子だったとしたら?
「う〜ん。股がごわごわする。ブリーフはいていたからナプキンフィットしたけどこれがトランクスだったら・・・。」
ぶつぶつ独り言いいながらハリーは男子トイレからでてきた彼をまっていたのは、
顔に縦線ひいて白目になって硬直しているハーマイオニーだった。
「待っててくれたんだ。どうしたの?その顔ってたまにちびまるこちゃんでするよね。」
「ハリー、あなた実は女の子だったりするわけ?」
「ハーマイオニー、何いってるの?男だよ僕は。」
「股から血がでてくることは男だったら異常な事よ。女ならふつう。」
「そうだよ!今僕の体は異常なんだ!!だからそこから血がでてきてきてるんだ!」
「異常だと思うのはそれだけ・・・?まだ何か心当たりあるんじゃないの?自分の体の変化に。」
ハーマイオニーが腕を組みハリーにつめよった。
「実は気のせいかもしれないけど今胸が痛くて。」
ハーマイオニーはハリーの胸を右手で押すように触った。
むにっツ
「「!!!!?」」
ほんの少しだけどかすかに膨らみがあり、その弾力は自分がもっているものにそう近かった。
「なにすんだよ!エッチ!!ちょっと痛かったよ!」
ハリーが自分の胸をガードするように腕を組んで怒った。
そして次は無防備状態のハリーの股間にハーマイオニーはタッチした。
パンっツ
「「きゃああああああああああああ!!」」
二人の悲鳴がホグワーツ城全体に響き渡った。
その絹を裂くような声に皆が生徒、教員達がかけつけた。
そこで彼らが見たものは
「上がむにっツっで下がパンっツてしたわ〜!!普通は逆なのに〜!!」
ホグワーツの秀才ハーマイオニー・グレンジャーが自分の震える右手をマジマジと見ながら発狂し叫んでる姿と
「ハーマイオニーのエッチ、スケッチ、ワンタッチ!!僕もうお婿に行けない!!」
と、顔を真っ赤にさせて目を潤ませてしゃがみこんでる英雄ハリー・ポッターだった。