![]() 私も始めたばかりであまり大きなことは言えませんが、いくつかヒントを。 ●カード予想 最初は1枚もオープンされていないので当てるのは難しいかもしれませんが、いくつか情報も得ることができます。
●アタックカード
●詰めアルゴ アルゴの遊び方に「詰めアルゴ」というものがあります。将棋で言うと「詰め将棋」のようなものです。
さあ、実はこの状態で全てのカードが判明するのです。練習がてら考えてみてくださいね。 私も20分ぐらい考えて解けましたが、初級編らしいです(汗)。私の作った解答はこちらにあります。 おまけ1 この「algo」は専用カードでやるといいですが、無い場合はトランプでもできます。外観の異なる2組のトランプを混ぜて使えば可能ですね(一方を黒カード、もう一方を白カードに見立てて行なう)。トランプは0がないのでA(1)〜Q(12)を使います。私はやったことがないけど(笑)。麻雀パイとかでもできるなあ。 おまけ2 2人〜6人で行なうにはどうしたら良いかですが、詳しくはオフィシャルサイトに載っていますがちょっと説明しておきましょう。 2人で行なう場合は1人4枚ずつ配ります。残ったカードは山に積んでおきます。 ペア戦ではアタックカードを自分のカードの中から選べますが、2人対戦の場合は山のカードを1枚引いてそれがアタックカードになります。なお、引いたカードは引いた時点で自分だけ見ることができます。 アタックに失敗するとオープンして自分の手札に加えます。当然数字順にして加えます。 アタック成功後、ステイしたら伏せたまま自分の手札に加えます。この場合も数字順です。 もし、山のカードが無くなったらペア戦のように手札の1枚を選んでアタックします(とは言っても2人対戦の場合は山の札がなくなった時点で相手のカードは全てわかるんですけどね)。 途中でも持っているカード全てがオープンしたら負けです。 3人対戦の場合は最初のカードが1人3枚、4人対戦の場合は2枚、5〜6人対戦の場合は1枚ずつ配って始めます。あとのルールは上と同じです。 ペア戦とは違って、最初は勘で当てる部分が多いですが、だんだん情報が揃ってくると推理力が必要になります。ただし、引いたカードによって勝敗が決まるケースもあるので運の要素が大きくなるのは確かだと思います。 おまけ3 この「頭の良くなる」シリーズは他にもいくつか出ています。 「マティックス」・・・2人対戦のゲーム。サクサクと遊べます。 「ジュモク」・・・・・・積み木を使ったゲームです。 「トリンカ」・・・・・・アルゴの計算バージョン。 詳しく知りたい方は学研のホームページの中で検索すると見つかると思いますよ。 戻る |