インスピレーションクイズ(3択クイズ)
初期は第4チェックポイントの恒例。ウルトラらしいクイズ。ゲストを呼んで3択クイズというのが多いです。
ポイント 場所 通過人数 内容
1−4 サンディエゴ 10→6 ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。5Pで勝ち抜け。ゲストはカーター大統領のそっくりさん&世界一背の高い人。最後の2問はサンディエゴに関する3択問題でした。
1−10 アトランタ 3→2 準決勝。まずはゲストのとても太った兄弟を呼んでの3択インスピレーションクイズ。5問終わったらそこまでの得点を持ったまま普通の早押しクイズに。早押しは正解+1P、不正解−1Pで合計7Pで勝ち抜け。
2−4 サンフランシスコ 10→9 ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。5Pで勝ち抜け。最後はゲストとは関係ない3択クイズでした。
3−4 ロスアンジェルス 10→8 ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。4Pで勝ち抜け。
3−8 ヒューストン 5→4 まずはゲストによる3択インスピレーションクイズ。4問終わったらそこまでの得点を持ったまま普通の早押しクイズに。早押しは正解+1P、不正解−1Pで合計5Pで勝ち抜け。
4−4 サンフランシスコ 10→9 ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。まず10人を年長組と年少組の2つに分けて2回戦行われた。問題数は決まっており、その時点で一番ポイントの低い人が敗者。そして年長組の敗者と年少組の敗者で敗者決定戦が行われた(これも3択ゲストインスピレーションクイズで1P勝ち抜け)。
5−5 ラスベガス 13→12 ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。4Pで勝ち抜け。最後はゲストとは関係ない3択クイズでした。
5−12 メンフィス 6→4 メンフィスダウンタウンツアークイズ。メンフィスの色々なところを回りながら3択クイズに挑戦。5Pで勝ち抜け。メンフィスに関することやエルビス・プレスリーの問題がほとんど。当時学生チャンピオンで機内TOPの圧倒的な強さをほこっていた道蔦さんもここで失格。
7−4 バンクーバー 12→11 恐怖の札すて3択クイズ。ゲストを呼んでの3択インスピレーションクイズ。3Pで勝ち抜け。最後はゲストとは関係ない3択クイズ。ルールが変わっていて、1番から3番まで書いてある札が2枚ずつと白紙の札が1枚の合計7枚をもってスタート。クイズに不正解だと出した札を捨てないといけない。7枚全て捨ててしまうと失格。なお、白紙の1枚は必要なときに自分で好きな数字をマジックで書くことができる(ただし1回書いたら数字は変更できない)。結局5人失格になったため、敗者決定戦が行われた。
9−6 ロスアンジェルス 14→13 懐かしのTVスター、ハリウッド版あの人は今。懐かしのTVスターをゲストに呼んでの3択のインスピレーションクイズです。勝ち抜けポイントが公表されませんでしたが、見る限り4か5ポイントだと思います。
10−5 シアトル 22→17 日米親善インスピレーションクイズ。剣山や十手など日本特有のものを現地の人に見せ、そのリアクションやコメントからそれが何かを当てる。形式は全員ボードに答えを書く方式。1問正解勝ち抜け。何名か質問もokでした。
10−6 モハーベ砂漠 17→16 驚異のゲスト3択クイズ。勝ち抜けポイントは不明(2Pかな)。
12−4 アラスカ鉄道 18→15 12時間に及ぶクイズ。まずは18名で勝ち抜けクイズ。3択クイズで間違えると失格。2問目で3名が決定。この3名はいきなり勝ち抜け。

残った15名は途中の駅で下車して置き去りクイズ「突撃取材クイズ」。地元のあるものを見せ、これは何をする物かを当てる。全員にスケッチブックが渡され、駅周辺にいる地元の人に何をする物か絵を描いて貰い当てる。一番遅かった1名がここで失格。

残った14名で汽車の中で勝ち抜けクイズ「空席待ちクイズ」。前のクイズの勝ち抜け順に3つある席に好きな列に並ぶ。先頭の人だけ席に座り早押しクイズ。1問正解勝ち抜け。お手つきはその列の最後尾へ。8名が勝ち抜け。

残った6名が駅でもないところで緊急下車して置き去りクイズ「時間ですよ早押しクイズ」。席もなくハットをかぶりボタンを持って早押しクイズ。1問正解で汽車に戻れる。最後に残った1人が失格。残り2人のところで汽車が出発。2人には「挙手で答えろ!」と留さんが言うものの、意地悪でとんでもなく長い問題が出され、解答できず。

その2名を救うべく同行アナの小倉淳さんがヘリで救助に。そこで敗者決定戦。クイズは先ほどの続き。ただしハットがないので旗を持たされ、分かったら旗を上げるという古典的な早押しクイズ?。答えた1名はヘリで汽車へ生還。

残った5名は汽車の中で勝ち抜け&置き去りクイズ。普通の早押しクイズ。2Pで勝ち抜け、お手つきは−1P。最後に残った1名が敗者。
13−7 シドニー 13→10 日豪親善インスピレーションクイズ。賽銭箱など日本特有のものを現地の人に見せ、そのリアクションやコメントからそれが何かを当てる。形式は全員ボードに答えを書く方式。2P勝ち抜け。物だけではなく人物当て(Mr.マリックさんの魔術をみて驚いているリアクションから当てる)や、日本に関係する映像を見せ(鵜飼い、ウルトラクイズ、出初め式)その感想から何を見ているのか当てるものもありました。長戸さんの本によるとMr.マリックさんの問題は最初誰も正解を書かなかったので全員答え直しがあったそうです。
14−8 アーチーズ 10→8 地獄のクイズ道。留さんと問題担当の萩原さんがみんなより先行して色々なクイズを探していき出題。3択クイズ。3P勝ち抜け。地理に関係する問題だったり、たまたま遭遇した人の関係を当てたりと問題は様々。
14−13 キティーホーク 3位決定戦 罰ゲームですが13回と14回だけ3位決定戦が行われたので載せています。3択クイズ1問。罰はバスの洗車で洗うための道具が商品でした。3位も4位も大差なし。
15−9 ニューオリンズ 8→7 ジャズ歴史3択クイズ。ジャズに関する3択クイズ。3P勝ち抜け。問題の合間に生演奏がありました。


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