空席待ちクイズ
早押しクイズだけれども席の数が限られている形式です。
ポイント 場所 通過人数 内容
5−2 サイパン 45→20 朝8時にクイズを開始、集合時間は自由と聞かされる(但し4時まではホテルから出られない)。早押しの席は5つで早く会場に来た人から座る。座れなかった人はその後ろに座る。5つの席に9人が列をつくる形で早押しクイズスタート。1問正解勝ち抜け。勝ち抜けた場合はその列の次に並んでいた人が席に座る。お手つきはその列の一番後ろに回り、次の人が席につく。結果として後ろの方の人には一度も解答席に座ることなくクイズを終えた人もいました(なので敗者復活戦がありましたが)。
6−2 サイパン 40→20 前回同様ですが、朝4時に「ウルトラクイズ殺人事件」というオリジナル小説を手渡され、8時に真犯人を当てた人から5つある解答席に座っていく。真犯人を外した人は小説の最後の部分の封を開けて読んで再回答。5つの席に8人が列をつくる形で早押しクイズスタート。あとは前回と同じ。敗者復活戦もありました。ウルトラハットの効果音(押したときやピンポン、ブーの音)が今の音になった最初のチェックポイントです。
10−8 モニュメントバレー 15→13 大西部マラソンクイズ。走りながら行う空席待ち早押しクイズ。挑戦者は3つの列に並び、先頭の3人だけで早押しクイズ。正解だと+1Pで他の2人は列の後ろにまわる。お手つきはその人だけが後ろにまわる。2Pで勝ち抜け。ここでウルトラ唯一留さんがクイズの途中でルールを変更しています。詳しくはこぼれ話にて。
12−4 アラスカ鉄道 18→15 12時間に及ぶクイズ。まずは18名で勝ち抜けクイズ。3択クイズで間違えると失格。2問目で3名が決定。この3名はいきなり勝ち抜け。

残った15名は途中の駅で下車して置き去りクイズ「突撃取材クイズ」。地元のあるものを見せ、これは何をする物かを当てる。全員にスケッチブックが渡され、駅周辺にいる地元の人に何をする物か絵を描いて貰い当てる。一番遅かった1名がここで失格。

残った14名で汽車の中で勝ち抜けクイズ「空席待ちクイズ」。前のクイズの勝ち抜け順に3つある席に好きな列に並ぶ。先頭の人だけ席に座り早押しクイズ。1問正解勝ち抜け。お手つきはその列の最後尾へ。8名が勝ち抜け。

残った6名が駅でもないところで緊急下車して置き去りクイズ「時間ですよ早押しクイズ」。席もなくハットをかぶりボタンを持って早押しクイズ。1問正解で汽車に戻れる。最後に残った1人が失格。残り2人のところで汽車が出発。2人には「挙手で答えろ!」と留さんが言うものの、意地悪でとんでもなく長い問題が出され、解答できず。

その2名を救うべく同行アナの小倉淳さんがヘリで救助に。そこで敗者決定戦。クイズは先ほどの続き。ただしハットがないので旗を持たされ、分かったら旗を上げるという古典的な早押しクイズ?。答えた1名はヘリで汽車へ生還。

残った5名は汽車の中で勝ち抜け&置き去りクイズ。普通の早押しクイズ。2Pで勝ち抜け、お手つきは−1P。最後に残った1名が敗者。
12−5 サンフランシスコ 15→14 知力派vs体力派トレード新・マラソンクイズ。まずは順番を決めるために犬の実物を見て人気ベスト5を当てる。正解の多い順にマラソンクイズか普通に早押しクイズかを選ぶ。それぞれ定員は5名。残った5名は通過者がでるまで待機し、席が空いたらそこに入っていく。マラソンの5名は急坂を走りながら早押しクイズ、普通の早押しの人はトラックの上で普通に早押しクイズに挑戦。マラソンの人は1Pで勝ち抜け、普通の人は3Pで勝ち抜け。お手つきは1回休み。途中トレードタイムが何度かあり、席が空いていればマラソンから普通に、普通からマラソンに変更可能。
14−7 ソルトレーク 12→10 空席待ち列車タイムショック。まずは近似値クイズで順番を決め、その順番で3つある解答席の好きな列に並ぶ。先頭のみ早押しの解答権がある。大陸横断鉄道の先頭車両が通ったらクイズスタート。正解で1P&他の2人は最後尾にまわる。お手つきはその人だけが最後尾にまわる。全員ボタンを押さなかった時は3人とも最後尾へ。特別ルールで途中で3Pに達したらその場で勝ち抜け!全車両が通過したらクイズ終了。ポイントのワースト2人が失格。実際には0Pで4人並んだため敗者決定戦(バラマキ)が行われた。
16−2 グァム 40→24 空席待ち早押しクイズ。ドロンコのセットが倒れて出てきたのは早押しの解答席が3つ。まず抽選で順番を決めて3つの席に並ぶ。1問正解で勝ち抜け。他の2人は最後尾にまわる。お手つきはその人だけが最後尾にまわる。全員ボタンを押さなかった時は3人とも最後尾へ。実は台風でドロンコクイズが出来なかったから急遽行われたのですが、その事は一切触れていませんでした。


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