通過クイズ
準決勝の定番。3P獲得で通過クイズにチャレンジ。その問題に答えることができれば決勝戦進出。ですが間違えたり、他の人に答えられたら0Pに戻るというものです。阻止が続いて壮絶な争いになることもあります。
ポイント 場所 通過人数 内容
4−10 プエルトリコ 4→2 早押し通過クイズ。正解+1P、不正解−1Pで3Pになると通過問題に挑戦。それに答えれば勝ち抜け。不正解だと0Pに戻ってやり直し。この第4回では通過問題は早押しではなくその人だけに出題されるので他の人は阻止はできません。ちなみに4人全員女性でした。
5−13 ノックスビル 4→2 通せんぼクイズ。正解+1P、不正解−1Pで3Pになると通過問題に挑戦。それに答えれば勝ち抜け。不正解や他の人に正解されると0Pに戻ってやり直し。この回よりこの通過問題も早押しクイズで、その他の人も解答できる、つまり阻止できるようになった。通過問題を他の人が正解した場合もその人は+1P、お手つきは−1P。通過問題は10枚の封筒の中から選べます。結構激戦になりました。
6−10 ワシントン 5→2 通せんぼクイズ。前回と同じ。この回だけ5人で行われた。ここで留さんはウルトラ唯一の事をしています。詳しくはこぼれ話で。
7−12 ボストン 3→2 早押しビンゴ通過クイズ。3人での通過クイズ。まず1〜50の数字の内25個を5×5の25マスに入れる(他の人の数字は見られない)。1問正解すると好きな数字を選択。1列完成で通過問題に挑戦。通過問題は10枚の封筒の中から選べます。正解なら勝ち抜け、お手つきや他の人に答えられたら阻止となり、また1列を作って再挑戦・・・。他の人が選択した数字も有効なため、正解しなくても1列完成で通過問題へ・・・ということも考えられる。通常問題でのお手つきは開いた数字を1枚元に戻す。数字をひっくり返す順番は正解者→その他の人の順(つまり2人同時に1列出来た場合は正解した人が優先)。TVでは阻止なく連続通過だったため、今ひとつルールが分からない点がある(一度に2列以上ビンゴしたら?、正解者以外の人が同時ビンゴの場合優先権は?・・・など)
8−12 フィラデルフィア 4→2 通過クイズ。基本的に「5−13」と同じ。通過問題はスルーも挑戦者不正解となっていました。
10−14北 ナイアガラ 3→1 ナイアガラ通過クイズ。ルールは上と同じ。3名での通過クイズです。ここで北米チャンピオンが決定。
11−7 バッドランド 10→2+7 国境突破!!一足跳びクイズ。2Pで国境越えクイズに挑戦。1〜3の封筒を選ぶ。その人しか答えられないので他の人は阻止できない。正解なら勝ち抜け、不正解なら0Pに戻る。先着2名は次のチェックポイント免除という特典。2名決定したらポイントはそのままでそこから普通の早押しクイズ。2Pで勝ち抜け。勝ち抜けた7名は次のチェックポイントへ。お手つきは−1P。
12−15 ゲティスバーグ 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは「5−13」とほぼ同じ。お手つきは放送では分からず(おそらく−1P)。通過席では北軍・南軍の兵士が持っている通過問題のうちどちらかを選択。通過問題で誰もボタンを押さなかった場合は通過問題もう1問。余談ですがここでの罰ゲームはPS2のウルトラでも再現されているジャンケンで勝った方が進むものです。
13−14 ボルティモア 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは前回と同じ(兵士が大人の兵士と少年兵士に変更)。有名な超激戦になりました。長戸さんによると4人合計15回以上通過席にチャレンジするも阻止&自滅。40分経ったところで問題が底をつき撮影が一時中断。1時間以上の休憩の後に再開されたそうです。中断中のスタッフ会議では「あと50問で決着がつかなければ4人で決勝」という案もあったとか。
14−13 キティホーク 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは前回と同じ(通過問題を持っているのが2人の男性)。
15−13 ヨークタウン 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは前回と同じ(通過問題を持っているのがアメリカ。イギリス兵)。能勢さんの本によると能勢さんが通過した後松原さんが抜けるまでスルーとかが多く1時間ぐらいかかったそうです。
16−11 フィラデルフィア 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは前回と同じですが、この通せんぼクイズ唯一お手つきが1回休みです。阻止なくあっさりと決定しました。
17−9 ニューヨーク 4→2 激戦!!通せんぼクイズ。ルールは15回と同じですが全員目隠しで、勝った人だけニューヨークを見ることができます。目隠しをしているため、通過席がなく、通過問題にチャレンジするときは立って行われた。通過問題は赤か青の封筒のどちらか指定する。


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