P平成22年5月22日 境水道のキス釣り

  春のチヌ、真鯛狙いを終えて、ファミリーフィッシングの時期が始まった。
これからは、シロギスやアジが釣れ始めるため、あえてまぐれヒットを狙って釣行するのではなく、
のんびりと釣れる魚を釣るのがいい。

 5月22日、雨が夜まで降らないことを天気予報で確認してから、娘や友だちと境水道へ出かけた。
例年、5月になると、フェリー乗り場周辺で大型のキスが上がる。
今年は、全体的に時期が遅れているのでそろそろ釣れるのではないかと予想した。


 2時頃、峰の前に着いた。誰も釣りをしていない。仕掛を用意して第1投!いきなり良型のシロギスが釣れた。
しかし、後が続かない、
 約1時間後、隠岐汽船乗り場の東側に移動。そこには、とても多くの釣り人がいて、
見てみると、海底を探りながら釣っているようである。そこで、しばらく釣りをしてみたが、だれも魚を釣っていない。
これは時間の無駄だと感じでさらに場所移動である。

 4時頃、小野田セメント前に着いた。ここでも、誰も釣りをしていない。
しかし、ここでボウズは無いだろうと予想していたために、場所替えはするつもりは無かった。

そこで、コチや、ゴズの仲間(全部リリース)を何匹か釣り、キスも3匹追加した。
釣りを楽しんだというよりも、調査に出かけたといった感じでしょうか・・・。



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