*海からの贈りもの*
・・・拾い物・・・
海には良く行きます。特に冬の晴れた休日には必ずといっていいほど。
冬の海は私たち家族以外誰もいないことが多く、プライベートビーチ気分。
しまい切れないくらいの貝殻のストックがあるのに、行けばまた必ず拾ってしまいます。
他にも海には拾いたくなるものがいっぱい。
流木・石・ガラス・・・どれも波がまあるく削って穏やかな表情に。
時には思いがけないものが落ちてたりして、いつ行っても何か発見があります。
たくさんの拾い物の中からほんの少しをお見せしています。
*ウニの殻*
ウニの殻を中心に大きなビンに入れてインテリアに。真ん中のデルモンテのビンも海の漂着物。お隣の韓国から波に揺られてきたのでしょう。デルモンテのマークの中がハングルです。
*海草*
打ち上げられてカラカラに乾いた海草に、ボンドでビーズを貼り付けただけ。波で削れて丸くなった木の皮をネジでとめて台にしました。
*瓦*
「陶片」の方に載せようかとも思いましたが、海に打ち上げられていたのでこちらへ。
古い瓦ですが迫力ありますよね。さて、どう使おう。
*木の実*
テーマを決めての漂着物拾いも楽しい。これは「木の実」だけをさがしたある日の成果。
そうめんの箱で作った標本箱に並べれば、さっきまでのただのゴミがとたんにグレードアップ。
*流木のフック*
形のいい流木を見つけるともちろんお持ち帰り。
これは波に削られ角が丸くなった板で作ったフック。
簡単に出来て、しかもオシャレなので気に入っています。