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清水寺…観光シーズンと重なり人々の間をくぐりながら坂を登り、清水寺に着きました。まず始めに、清水寺随求堂の胎内めぐりをしました。中は真っ暗でなにも見えず、壁にぶつかりながら、ただロープを伝ってひたすら進んで行き、やっとのことで暗闇の中で見える一点の光には、日ごろ感じない自然の力や身体の大切さを感じることができます。続いて、一般的に清水寺から連想される『清水の舞台』にたどり着きました。 |
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角屋…江戸時代の代表的なもてなし・宴の文化の場である『揚屋建築』の唯一の遺構を伝える貴重な建物です。 |
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化粧梁が宙ぶらりんなぜでしょう?↑ | |||
寺田屋…坂本龍馬が薩長の連絡の為に利用していた、京都の舟宿です。龍馬や維新を語るうえで避けられないこの『寺田屋』なのですが、想像してたよりも小さく宿泊場という印象でした。 |
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←坂本龍馬が泊まったお部屋です。意外と質素。 → |
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「繭」丸益西村屋…旅の最後に、京友禅染物体験をして参りました。こちらのお店は、実際に京友禅染物を体験できる場所で沢山の人が店内で店主さんに教えていただきながら、様々なテーマで染物を創作しており、店内の壁には今までの来店者の感謝状が壁一面ぎっしり埋まっていて、中には外国の方のものまでありました。早速、それぞれテーマを決めて染物の創作にとりかかったわけなのですが、恥ずかしながら自分に『染物』という認識が無く、その場で考えて作ったものなので恥ずかしいものしか作れませんでした。しかし皆さんは時間が少ないながら、染物の着色・デザイン・使用用途まで考慮され、時間ギリギリまで創作に没頭され、その結果とても素敵なものを作られていました。是非興味のあるかたは、見させてもらってください。京文化に手軽に触れられ、なおかつ世界でたった一つのオリジナル作品が作れる「繭」丸益西村屋。京都に行かれた記念によられて、形に残る思い出をつくられてみてはいかがでしょうか? |
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←クリック♪クリック♪ じゃんかるろ作! ちょっと悔しいけど綺麗に出来てます。 グラデーションテクがGOODですね♪ |
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← K12作! 大きく見せれません(^_^;)相変わらず不器用です。 |
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