キャベツは青虫のゆりかご。 トマト畑ではてんとう虫のサンバ。
空にはカラスのロンド。春になると畑は戦場となる。
自給自足のメニューもずいぶん増えてきました。
土蔵の男爵とメークインからは蒼い芽が出てきた。
9月下旬さつまいもと里イモの収穫。ほったらかしですがねずみにも
イノシシにも負けず、何とか収穫に漕ぎ着けました。
今年はキクイモもメニューに追加されました。
ちびくま農園健在なり
この畑一番地は無農薬です。
ちびくま農園への道は虫や
ヘビがたむろする妖しげな道。
今日も暑くなるかな。
川沿いのケヤキの枝に缶ビール
の袋をつるして流れの中で冷す。
そんな暇があればいいのですが
本当は草取り・草刈りに追い立て
られる日々です。
今年から近くの田んぼを借りて
野菜畑2番地を開園しました。
元たんぼとは言え、10年以上も
減反になっていた土地は荒地の
如く、トラクターで開墾すること
から始めることにになりました。
甘いトマトが実るには、少し年月
がかかるでしょう。
アスパラガスの実
ふぞろいであることは楽しい。出来損ないなど何処にも無い。
2月はまだ雪の下。立春の声をきいても、定番のえんどう豆の芽は冷たい雪の下です。たまねぎの苗も高菜もまだ眠りから目を覚まさない。
雪割りネギも大根も甘くなる。梅雨まではそれでも畑のすがたをしていますが、その後は雑草や虫との共同農園となります。