ようこそ
Ｏｈ！Ｍｙ Ｃｏｕｎｔｒｙ Ｌｉｆｅへ
虫や花たちとばかり遊んでいる
わけではありません＾＾ が
一頃流行った「非常勤国家公務員」
の憩いの園でもアリマセン。
ここは、生涯現役が誇りの開拓地だ。
今からでも遅くはありません。
みんなでお待ちしています。
スローライフな田舎暮らしなんて、そう簡単にはゆかないよ。自然のスピードに合わせて生活するなんて楽じゃない。！
低山徘徊派
昔むかし、中国山地を山陰、山陽に跨る
エメラルドシティというものがありました。
鳥取・島根・広島・岡山四県の県境を超えて
建国されましたが、合併風に吹き飛ばされ
今や風前の灯火。邦は破れても山河は残る
そんな山々をトレッキングする楽しみはまだ
残っています。どうぞ中国山脈の柔らかな
自然を満喫ください。
ちびくま物語
あたしが農園の園長てんてんです～
立てばきつねか
座ればたぬき
歩くすがたはムジナかな。
ある日突然農園に現れて、そのまま
居ついてしまった。黄テンの姫さま。
屋根裏のモモンガもともだち。
野みちを行けば
雑草と呼ばれる野辺の草々にも可憐な
花が．．．．小さな花は小さな虫たちの
ホーム。あふれる果実はそれを食べる鳥や
虫たちが生きている証拠なんですね。
そんな仲間を探しながら三里四方を
さまよう楽しみを発見しました。
なかには絶滅危惧種に登録されたもの達
との出会いもあり、この邑もまだまだ
捨てたものではないと元気をもらいます。
やまみち図鑑
百年には満たないけれども 檜の樹の下
にはヤブ椿やヒメサカキの常緑樹が
育ってきている。その昔、山砂鉄を採る
ために削られた裏山の野呂山には４月、
鉄穴流しの跡にショウジョウバカマが
ひっそりと咲き始めます。様々な植物や
小さな生き物たちを護る千年の森づくりは
始まったばかり。
炭焼人生
放置された山林を竹が占領する。
春は竹の子との食うか食われるかの
戦争だ。小さいけれども、ドラム缶製の
炭焼窯Ⅱ世号が完成しました。
煙に咽びながら、着火を確認。竹炭酢を
採る竹筒から雫が垂れてくるまで達人達は
どぶろくなどを傾けながら赤い火を見つめ
ながらたわいない話を続ける。
ちびくま農園．．．．
せまいながらも１２ａの畑にはもぐらや
みみず、カラスやたぬき、無数の虫たち
が入り混じってとても賑やかです。
へんてこな格好の田んぼではコシヒカリ
がすくすく育ってます。標高４００ｍから。
平均気温１１度のこの邑の寒暖差と
フレッシュ度１００％の清流が美味しい
米をつくるもとなのです。
Ｍｙ ｇａｒｄｅｎ ｌｉｆｅ
どこから花壇でどこまで野原なのか
わからない。やまみち、あぜ道、散歩道。
下駄履きで歩けるところまでということに
しておきましょう。
わが埴生の宿より標高の高い所が山みち
低いところが野みちという程度で
ごかんべんを＾＾