文字ラジオ

    

第9回 6月15日放送

「今月は木金休みなのでよろしく」

「結構休み変わるんですね〜」

「あたい、都合の良い女」
「あはは(笑)」


「他の人に合わせてテキトーにシフト組んでもらってるからね」

「都合のいい女ですね(笑)」
「そう、都合の良い女。使っては捨てられる運命なのさ」
「悲しい運命だ(笑)」
「ということで、みなさんこんばんは。運命という名の激流に翻弄される男、オセンチです。
 突然ですが、当番組フラれ気分DEぼくタフボーイはフィクションです。実在の人物、団体とは一切関係ありません。
 ここ重要です。フィクションです。よろしく。それでは早速タイトルコール!オセンチ!」
「ボヘミアンの〜」


「フラれ気分DEぼくタフボーイ!」

♪ふられ気分でRock’nRoll♪

「日曜日の秋葉原にパジャマ姿の女の子が出没したという目撃情報があってですね、
 その真偽を確かめる為に特派員を派遣したわけですが、え〜、では呼んでみましょう、現場のボヘミアンさん!?」
「え〜私ただいま秋葉原に来ております。

 予想以上に駅前にはメイドさんがいますね・・・
 っていうか、呼び込みに向かうメイドさんに粘着してる男性が痛いです・・・」
「ということで自主的に行ってもらった訳ですが、どうだった?」

「パジャマっ子分かりましたよ」

「!!!」

「四姉妹と書いて しし○い(笑)」

「ぎゃはははははははは!!!
 ヒィー、ヒィー、笑い殺す気か!(笑)」
「追っかけみたいな人を囲んでくるくる回ってましたよ(笑)」

「ぶはは!そいつは見たいな!」
「危険ですよ(笑)」


「ダイナマイトJさんとメルヘンさんと4人でその外側をくるくる回ろうぜ!」

「あははは(笑)」
「それぞれの名前は分かる?」
「ホームページがありますよ」
「魔女っこ四姉妹(笑)」
「まずいですよ(笑)」
「ボヘミアン君はもちろん四女の甘えん坊なドジっこに萌えだよね!」
「ノーコメント(笑)」
「ところでアクセスカウンターに『あなたは○○○○番目のポポロンです』と書いてあるけど何だろう?」
「ポポロン、なんですかね(笑)なんかの隠語じゃないですか?」
「実は ド畜生 だったらどうしよう」
「あはははは!!!(笑)」
「分からな過ぎて怖い」
「直接聞いてみるっていうのは?(笑)」
「ボヘミアン特派員、よろしくお願いします!(笑)」
「マジっすか(笑)」
「あ、俺らも隠語作ろうよ。秋葉で『あいつすげーキモオタっぽい』とか大声で言えないじゃん」
「あいつすげー
 博士っぽい とかどうですか?」
「なんか意味深(笑)」
「ひょろっとした人向けに(笑)
 ポッチャリ系には・・・岡田斗司夫っぽいとか(笑)」
「まんまじゃん!(笑)」
「案外分からないですって(笑)」
「キムタク風にオカトシって呼ぼう」
「あははは!いいですね(笑)
 いっそトシちゃんにしませんか?(笑)」
「ぎゃはははははは(笑)」
「あいつ、トシちゃんだよとか(笑)」
「いいな(笑)」
「今度秋葉に行ったら早速使いましょう(笑)」
「定着させよう(笑)」
「できるかなぁ(笑)」
「できるよ!自信持てよ!」
「あはは、汗と涙と夕日が見える(笑)」
「おれたち仲間だろう!?」
「泣き虫先生が出てきそうな展開ですね(笑)」

♪TOUGH BOY♪

「そういえばダイナマイトJさんの誕生日、何かプレゼントします?」

「本当に喜んでもらうならゴッグだけど」

「(笑)
 何かを年齢の数だけ、とかは?」

「お、ナイスアイデア!
 オラ、ワクワクしてきたぞ!」
「あ!ドラゴンボールを年齢の数あげましょう(笑)」

「ぎゃははははは!(笑)」
「きっと喜んでくれますよ(笑)」


「でも全部一星珠」

「あははは!ひどいなぁ(笑)」
「つーか全部揃ってたら残りは一体、何(笑)」
「あとは適当に絵を描いておきましょう。星が割れてたり(笑)」
「ひでぇ!!!(笑)」
「それか、いかにもやっつけ仕事風に」
「うん」
「☆×20とか書いておきましょう(笑)」
「ぶはは(笑)」
「漢字でもいいか。4つに○ ○ ○ ○と、ダイナマイトJさんの本名が(笑)」
「あはははは!(笑)
 全部そろったらひとつ年を取るとかにしましょう(笑)」
「ぶははははは!!!嬉しくない!(笑)」
「他にはやっぱりバーチャル彼女を作ってあげるとか」

「ですかね(笑)」

「名前は水無月 綾菜とかどうですか?」
「出た!萌えネーム!」
「キャラ設定はちょっとおとなしめの人見知り屋さんで」

「あ、ダイナマイトJさんとふたり、初対面でモジモジし合ってる画が見える(笑)」
「あははは(笑)」


「二人の出会いは?」

「間違いメールで。友達に教えてもらったアドレスが似てた、とか」
「あ〜、それをもらったダイナマイトJさんがニヒルに返すわけだな
 『お嬢さん、アドレス間違ってますよ』 流し目で」
「あはは、でもそれで終わりそうだなぁ(笑)」
「確かに。じゃあ、やっぱ『ちこく、ちこく〜』から角でぶつかるのは?」
「ベタだなぁ(笑)」
「職場に着くとなんとさっきぶつかった娘が!」
「ああ、ひどいなぁ!映像が目に浮かんできますよ(笑)」
「『あ〜!』お互い驚き、まわりは『おいおい、なんだお前ら知り合いか!?』」
「絶対ダイナマイトJさん無視しますよ(笑)」
「ここで無視かよ(笑)」
「他人のふりしますよ、シャイボーイだし(笑)」
「しかし髪を下ろした姿にドキッ、としてしまうダイナマイトJさん」
「あはは(笑)」

♪元気なブロークンハート♪

「といったところで、そろそろ時間です。
 ダイナマイトJさんへのプレゼントについては継続審議、ということで。」
「そうですね〜」
「ところで、『オセンチ・ボヘミアンのおまけコーナー』とかやりたいんだけど、
 肝心の本家『だん吉・なおみのおまけコーナー』の詳細が全く思い出せない。どんなんだっけ?」
「多分、ダイナマイトJさんが詳しいですよ(笑)」
「よし、聞こう!『だん吉・裕子のおまけコーナー』の方でもかまわないので詳しく教えてください(笑)」
「それではまた次回!オセンチ」
「ボヘミアンの」
「フラれ気分DEぼくタフボーイ!」

   
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