★★★★★★★★★★★★PART2★★★★★★★★★★★★ |
「にこにこです」 「ざめざめです」 「にこざめですけど、第2回おめでとうございます」 「めでたいねぇ」 「確かに、これ程めでたいことはないね。」 「そうやね。しかし、めでたいと言えばアレだね。」 「ナニ?」 「大河ドラマは面白いよね。」 「あのぅ・・・関係ないよね。」 「うん」 「そんな開き直られても・・・」 「いや、前回が凄かったじゃない?大河ドラマ【A】 「違う違う!なんでそんな人ピックアップするん?篤姫でしょ、篤姫。」 「あ〜、そうだったそうだった。面白かったわ。ヒロインは【B】だよね。」 「違う!それは歌姫やろ!」 「んで演じてたのは【C】」 「何で演じてんのが偉人やねん!むしろその偉人を題材にすべきやろ!時代錯誤も甚だしいわ!」 「もう、そんな【D】しなくても・・・」 「誰のせいや!」 「しかし、今やってる天地人も数字高いな。」 「らしいな。」 「殆どの回で20【E】超えてるらしいわ。」 「単位おかしくない?『%』だよね、『%』。何故そこでその単位を使う気になったんや。」 「【F】だから。」 「よう、そんな理由で面倒くさいことしよったな。」 「でも裏番組も頑張ってるなぁ。」 「何や、全然大河ドラマ語らずに、いきなり裏番組の話かい!」 「特にあれは視聴率高いらしいよ。」 「無視ですか」 「世界の果てまで【G】Q」 「世界の果てで何をしとんねん!結局何の話をしたいねん!」 「結局?今日は漫才やめとこって言いたいねん。」 「いい加減にしろ!」 |