あおぞら部会の遠藤さんと交流が合って以来、毎年の様に「大山スキーで交流しましょう」と言いつつ、実行出来ず8年越しのツアー実現となりました。今回の参加は締め切り日、スキー大好き人が3名即答での参加でした、以前からシーズンが近ずくとスキーの話しに花が咲くメンバーです。
大山スキーは10年ぶりで、駐車場とゲレンデの往復に頭を悩ましていましたが、旅館の位置が良くUp,Downも少なくゲレンデに出れた事、鳥取士会さんの心使いに感謝します。夜の交流ではカニ三舞に感謝、徳島士会さんとの交流も出来、各士会さんの今様が聞けました、スキー交流がもう少し出きれば良かったと、少々残念です、次回は雪上運動会でも出きれば面白いかなと、独り言を…?
スキーで何時も思う事ですが、その日の天候、自然環境が一日の行動を決定し人の存在が小さい物とあると、今回も1日目の夕方の南風を伴った風と雨に子供の貴重な体験になってくれればと、自然が有っての遊びだとつくづく思います。
毎年形を変えた雪面に思い、来年もスキーを出来る事を願って、1年が回って行く私の暮らしです。
<堀>
天候もあいにくの雨になり大変な中を、色々お世話ありがとうございました。
こちらは、当初の目標息子(4才)のスキー独り立ちの計画が予想以上に順調におこなえて、大変満足しています。
蟹も美味しかったですが、惜しみべくは家族で行ったために逆に交流があまり出来ずに残念でした。雪の上でももっと交流したかったですね。
<田上>
私は数年前に環境問題に目覚めまして、真面目に取り組まないと次の世代に顔向けできないと、常日頃から意識して生活しているつもりなのですが、楽しいのでスキーだけはいまだに止められません。が、なるべく公共交通機関やバスのツアーを利用するなど、出来ることを心掛けています。今回は自家用車で参加してしまい、二酸化炭素を大量に振りまいておいて言うのも何ですが、一番のハイシーズンであるはずのこの時期の雨に、温暖化の影響かなと考えさせられました。
環境問題を常に意識しながら建築士会の活動にも参加していますが、衰退していく会の姿を見ながら、士会のなかだけで活動していても駄目かもと思い始め、最近、いろいろなNPOなどの会合へ足を運んでいます。その中で地球村高知の方から、長続きするには楽しいと言うことが大切と言われて、なるほどなと納得すると共に、理屈が先に立って、こうするべき、ああするべきとしかめっ面をしがちな自分を反省していました。そう言うタイミングで、今回、あおぞら部会さんのお世話になって、楽しそうに皆さんが活動されている様に触れ、おおいに吸収するものがありました。
スキーとカニを大いに楽しませていただいて、この楽しみを子供たちが大人になった頃にも味わせられるように、頑張らねばならないなあと思いを新たに致しました。
あおそら部会の皆さん、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
<山本>
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