漂泊の思いやみ難く、小さなカバンに愛用のカメラとタバコを詰め込んで世界のどこへでも飛んで行く。
とは言いながら日本海のとある海岸で夜釣り三昧。はたまたオリオンの星の下、寝袋で流れ星を数える
達人は気ままだ。吾が農園も気にかかるが、糟糠の妻よいましばらく。
Sentosa
世界三大珍名所マーライオンも見た。
旅のつれづれ スローライフな私の旅は
こんな変てこなシードラゴンのように
ふらふらさ迷いながらつぎの国へと
街へとつづきます。
街角
点描
Victoria Theatre
Anderson Bridge
スコールの後、蘭園で結婚式にであった。いつまでも寒い日本に閉口した達人たちは春を待ちきれず、3月ちょい旅に出た。
日本では0度Cでも、ここは常夏の世界。350種の蘭と樹の香りでむせかえる。夕方には少し涼しいシンガポール川のナイトクルーズ
に出かける。クラークキーで少々トロピカルな味を楽しむことにしましょう。
The National Orchid Garden Clark Quay