妄想とつぶやき
押し入れの中の妄想とつぶやき
過去のバックナンバー 2005年 7月 8月 9&10月
日々の妄想や呟きを不定期な日記形式で書き綴ろうというページです。
つまり、画像も用意する必要もなく、大したネタがなくても更新できるという
管理人にとって大変便利なページな訳です。
※当HP内他のページもそうですが、内容に勘違いや大嘘が含まれている可能性は大です。
そんな汚点も心優しく見守って、ご指南下さいm(__)m
サバゲ雑記 妄想とつぶやきをミリタリーブログにお引越ししました!!
5月22日
「シコシコ パプパフ」
19日の夜から20日の夜まで、四国へ雷魚釣りに言って参りました。
基本、友人がハマった雷魚釣りに僕がついて行くという感じなので、「おっしゃぁ〜釣ったるでぇ〜」と
言ったテンションではなく、僕的には「概ね観光」という気構えです^^;
まあそうは言っても、この釣り自体も面白いものではあります。
ルアーフィッシングをしたことがある方ならば分かると思いますが、トップ系の釣り
なので、魚が「ボォフッ!!」という音と共に出た瞬間の興奮は、やはりなかなかのものでございます。
道具はこんな感じの極太の竿と、超デカいリールを使います。
ラインもPEラインの100ポンドテストくらいのを使うので、下手したら人でも釣れます^^;
一緒に行ったお友達
今回も釣り場の”開拓”が主目的だった為、本当に色々な池を回りました疲れた・・・^^;
で、四国なのでとりあえず うどん
暑い四国にピッタリ、美味そうな冷しうどんです。
味はまあまあでした、こっちも開拓の余地があります。
肝心の雷魚ですが・・・、結局ちっこいのが2本しか釣れませんでした><。
敗北の傷心で大橋を渡って帰りました。
まあ、たまにはサバゲ以外の遊びも面白かったです^^
4月18日
「人生とUSPは投げたらあかん(by星野)」
分っては居たんですけど、サバゲ実戦投入で装弾数の少なさを
痛感してたUSP、その実力を発揮する為に100連マグを購入致しました。
まあ、ただそれだけなんでネタと云うほどでは無いんですけどね^^;
ノーマルマグ装着時だとそれなりにカッコ良いUSPですが、100連マグを付けると
ただのブーメランにしか見えません>< 投げても返って来ないので気をつけましょう。
まあこれは電グロからの通例なので仕方ないでしょう、そういう意味では93Rが
一番100連マグを装着して様になっているかもしれません。
弾上がりが良くないという噂はチラホラ聞いていたのですが、この2個体はそれほど悪くない
みたいです。 まあこれも実戦で使ってみないと何ともですがね。
4月10日
「異常行動」
タミフルを飲んだ訳でもないんですけど、どうやら巷では最近危険な伝染病が蔓延してる模様で
私もある日気が付いたら目の前に見覚えの無い変なエアガンが現れてました。
おっかしいなぁ〜 (ーー;
異常行動???
なんだコレ、 うみゃ うみゃ ゆうて・・・
よう当る、よう飛ぶ、おもろい・・・おもろいやんけぇ〜〜〜!!
ということで、マルイの電動USPを買ってしまいました。
本当は人のやつを見せてもらってから買おうと思ってたんですけど、割安で買えそうな機会に恵まれたので
ついつい買ってしまったのでした ^^ゞ
んで、まあ真面目にインプレしますと、これが本当に良く出来てるんですわ。
パワーにすると、約0.5Jくらいと、フルサイズ電動ガンの6割くらいなんですけど
何でか良く飛ぶし、何と言ってもその命中精度には驚きました。
私は所謂「電動ハンドガン」は初めてなので、今までの機種と比較することは出来ないのですが
一応「新設計」のチャンバーということで、そのせいなのかどうなのか
いつもの試射レンジでいうと、35メートル先の着弾点のグルーピングでは
私の所有のM4シリーズ、AK、クルツ、P99(マルゼン)には楽勝で勝ってますw
下手したら(そのパワーを考えたらさらに)M14 SOCOMにも勝っているかも知れません。
本当に驚きましたね・・・。
※ただ、実戦になるとまた話は別というか、ブッシュの貫通性とかはやはり低いですし
まだ多弾数マグを買ってないので、フルで撃つとあっという間に弾がなくなりました^^;
で、それよりもっと驚いたのがUSPから採用されたニッケル水素の新型バッテリーの性能です。
これは、このサイズのセルってことを考えると、驚愕の性能だと思いますよ。※プロライトもニッケル水素です。
内部抵抗を測定しながらのオート充電によりますと
あっという間に1C(500mA)流れて、さらに・・・
ん??800mA??
大丈夫かい?君、大丈夫なのかい??
2C以上流れてますが・・・何か? ^^;
安全重視のハイペリオンで、これですからかなり内部抵抗が低い事が分かります。
道理でセミオートのキレや、発射サイクルが前に撃たせて貰った電動グロックと違う訳だ・・・
※ベクターのアグレッシブな司令官、ウエキさんのアグレッシブな充電器だと3C(1.5Aまで流れたそうです)。
おそらくその内部抵抗は ”一桁”mΩな気がします。
少なくともうちのダメダメ糞イーグノレ模型パックドのインテレクト1200mAよりも高性能な気が・・・。
上の液晶の左下を見ても分る通り、もちろん発熱も全然大丈夫です。
ちなみにその実容量も、かなり”公称”に近いものでした。
500mA近くはありますねぇ、さすがマルイの選んだセルって感じです。
※買ってすぐの充電終了データです。
液晶右上が流れた総電流量です、この全てが入ってる訳ではないです。
この場合、バッテリーには概ね475mA程度入ってると思われます。
多分まだ買ってない皆さんも、すぐに伝染病に感染して買っちゃうと思いますよ^^
個体実測データ
コンブロ クロノメーターを用いた初速実測値(プロクロノ等より若干高い数値が出ることもある)
エクセル バイオBB弾 0.20g(適正HOP状態、20発平均値)
平均69.3m/s(68.8〜69.9m/s)
平均0.48J(0.47〜0.49J)
SUS セミバイオBB弾(赤ラベル) 0.20g(適正HOP状態、20発平均値)
平均71.2m/s(70.2〜72.0m/s)
平均0.5J(0.49〜0.51J)
3月29日
「トゥ ロジャー」
P99の簡単なメンテナンスアドバイスです。
もう分解出来たみたいだけど、No.45とNo.57のピンを2本抜くと
スライドとフレームが上下にパカっとバラけます。
No.38のトリガーバーにゴミが付着してますねぇ、まあ作りが単純なので
No.40のローラー部分に砂等が噛まない限り、大した問題にはなりません。
さて、マルゼン出荷状態のNo.38のトリガーバーとフレームの間には
おそらくモリブデングリスと思われる真っ黒なグリースが塗布されてます。
このグリスは性能的には全く問題ないのですが、手に付くと汚れますし
何よりも問題なのが、「ゴミや砂が混ざった時に、それが分りにくい」ってことです
分解した時にメンテナンスの必要があるか判別しにくいので
東京マルイの電動ガンギア用、高粘度グリス(赤)か、この間ホビーショップで教えた
タミヤ模型のセラミックグリスに付け換えると良いかも知れません。
この部分の分解は、少し面倒なので(さらにNo.46のピンを抜かないといけません)
トリガーを引いた状態で、耳掃除に使う綿棒やティッシュペーパーで
古いグリスをリムーブしてから、新しいグリスを塗りましょう。
※トリガーバーとフレームの間にNo.41のバネがあります、なくさない様に
暗くて見難いですが、上にあるのがNo.15とNo.16で挟まれたストライカーユニット
普通の銃でいうところの「ハンマー」にあたる部分です。
ここも分解してグリスのリムーブ&グリスアップしてやると良いでしょう。
No.18のビスを細めのスクリュードライバー+で緩めます。
緩める時にNo,19のストライカーが少し邪魔になるので前に押しながら外します。
スライドからストライカーユニットが外れたら、No.17のビスを2本外すと
左右に割れます、No.17のビスは小さい上にスクリュードライバーの頭が滑りやすいので
ビスをダメにしないように気を付けましょう。
※ストライカーユニットを外すとNo.9−10−11−12の小さなパーツもフリーになります
特にNo.10のバネは無くしやすいですので、要注意!
ストライカーユニットは、簡単に完全に分解出来るので
使い古した歯ブラシと台所用の中性洗剤(普通の食器洗い用)で、洗いましょう。
洗面器(wash basin)なんかに、暖かいお湯を入れて洗うと良いと思います。
このストライカーユニットに塗るグリスによって、P99のパワーが大きく影響されます。
粘度の高いグリスだとパワーが落ちますが、発射音や作動音(トリガーを引いた後の音)等が
小さくなります、この間電動ガンのギア用グリスを沢山塗ったら
音は凄く小さくなったものの、パワーが0.2Jくらいまで落ちました^^;
という訳で、ここのグリスの選択である程度、自分の好きな仕様に仕上げることが出来ますね。
無難なところでのお勧めは、タミヤのセラミックグリス
もしくは東京マルイのシリコングリス(青)を適量で良いと思います。
※No.19のストライカーのNo.20のバネの部分の方だけ、高粘度グリスを塗ると
パワーを余り落とさずに作動音を抑えることが出来ます。
ちなみに組む時にNo.22のスプリングストッパーの上下、方向を良く確認して下さい。
この部品は、P99へ使うならお勧めの社外オプション、チューニングパーツです。
No.4のマズルブロックに取り付けますが、バレルの保持が確実になるので
トリガープルのフィーリングが向上します。 LAYLAXの製品、僕は630円で購入。
今回はHOP周りのチューンをするか分りませんが、前に教えたシリコンラバーのチューン方法と
あと、もっと簡単に出来るのが、このシールテープ巻きです。
バレルにNo.30チャンバーパッキンを付けた上から、エアパーツ用の薄めのシールテープ
(いない でも買えます100〜円)を1周巻いてから組むと、パッキンが動き難くなり良いです。
※ここまで分解するなら、チャンバーパッキンも中性洗剤で洗い、脱脂しましょう。
で、とりあえず、メニューを終了したら、最後の組み上げです。
それほど難しくはないのですが、スライドとフレームを慎重に合わせて行きます。
上手く入らない場合、No.32のトリガーバーリンクとNo.38のトリガーバーがちゃんと
噛み合ってない場合が多いです、チェックして下さい。
じゃあ頑張ってねぇ〜、分らない事があればメールか掲示板で聞いてね!
3月19日
「エレ氣を貯める(はぁ〜)」
一昨年からずぅ〜〜っと狙っていた充電器をやっと買いました。
3年くらい前からリチウムイオンポリ−電池(通称リポ)も充電出来る充電器が欲しくて
探していたのですが、安くて1万後半〜舶来品の高いのになると
8万とかするので、買うのを躊躇してました。
リポの充電だけに用途を限定したモデルでは1万円以下の製品もあったのですが
やはり折角買うなら多機能充電器が欲しくなります。
で、色々探しているうちに非常にコストパフォーマンスに優れた充電器を発見!
ですが、その時には既にラジコン(空モノ)熱も冷めていたので、クールダウン
常に”欲しい物ランキング”のトップ10には入っていたものの
手元にある安物急速充電器で用を済ませて、2年間もの間我慢して来た訳であります。
じゃぁ〜ん、ハイペリオンEOS7i
現在同社から上位機種が出た為、実質上生産中止(流通も非常に少ない)になってるモデルということもあり
とある模型店に在庫してあった物を割安にて購入出来ました。
ただ、型遅れと言っても新バージョンの方が優れていることばかりではなく
このモデルには温度センサーが付いてるので、取り付けさえ的確に出来れば制御の幅が広がります。
まず、この充電器の最大の特徴をあげますと、何と言っても
メーカー作成のマニュアルでは全く機能説明が出来てませんっ!
これは、購入前から他の方のインプレにて分っていた問題なのですが
実際やってみると・・・ もうパズルに近いですね、甘く見てました。
人によっては国内のとあるショップが作ったマニュアルを買わないと使えないとまで言ってますしw
しかしまあ、ちょこちょこ弄って何とかやっと基本的な機能の呼び出し方を、探り出す事が出来ました。
例えるなら、人生で初めてパソコンを触って、全く説明書が無い状態で、電源を落とすような感じです^^;
他の家電製品で、物理的なスイッチをON/OFFするのに慣れた人間には
「そうきたかw」って思いませんでした? 私はギャフンって言いましたよ(-.-)
充電の仕方は一応一通り書いてあるので、まあ簡単に出来るんですけど
放電を単独でやろうとして僕のCPUがフリーズしました(笑
「もしかしてこの充電器ダメなんじゃない?」って思いましたけど、これも何とか出来ました。
ただ、動き始めるとさすが多機能充電器です、安いくせに高級機種のような機能が使えます。
他の安い物(これも安いんですが)との一番の違いが「フルオート充電機能」ですね
一般的な充電器だとセル数(総V値)を設定、もしくは自動認識してから
任意の電流量を設定して、充電を始めます。
で、任意で設定した総充電電流量に達するか、もしくはデルタピークを感知して
充電をカットする物が大半でないでしょうか。
一方ドイツのシュルツェなどを筆頭とする高級充電器では、例えば一部の機種での制御を例にあげると
まず0.3A程度の弱電流で充電を開始して、1〜3分毎に極短時間電流を止めて
その時の端子電圧の降下具合からバッテリの内部抵抗を把握し、最適な充電電流に調整しながら
充電するというお利口さんな制御を、自動で充電器が行う訳です。
さて、実際にハイペリオンEOS7iで、そのフルオート充放電を試してみて
その制御について調べてみることにします、まあこれも事前に他の方のインプレで伺っていたのですが
ハイペリオンEOS7I は、シュルツェに比べると若干ソフトなセッティングだということです。
つまり余裕があっても必要以上に急な放電をしないし、充電も極めて常識的な電流で
行うので、寿命という観点ではかなり安心出来る数値ばかり出てきました。
充電、放電でも、まず最初に約57秒0.1Aの電流を流して、その後3秒弱止めて
バッテリーの状況を観察しているようです、そしてその数値から算出した”最適”の数値まで
約15秒掛けて持って行く様です。
そしてその繰り返し、42秒電流を流して→停止→観察→なだらかに変化させる
という工程で、充電終了まで行く感じです。
う〜む、さすがにフルオートです、ちょっと感動すらしてしまいました。
このフルオート充電機能を不要だという人もいるみたいですが、それはセルの状態を完璧に知っていて
特性を知り尽くして、自分の思った状態に持っていける最適の充電方法を導き出せる”超エキスパート”の
意見(もしくはただ受け売り)であって、充電器以外にバッテリーの状態を推し量るような高度な測定機器を
持ってない場合、非常に心強い機能であると、僕は考えます。
何と言ってもズボラな僕にはピッタンコ(*V◎V)ノ
ちなみに 7i の詳細は こちら
現在売ってる、上位機種の 1210i(16500円位) の詳細は こちら
また、フルオート充電は出来ないですけど、リポが充電出来て、AC電源が使える 5iDP(10500円位) の詳細は こちら
3月10日
「嵩上げ」
M14SOCOMのページを新たに作ろうと思っていたので
そこへ書き込むネタとして取って置いたのですが、こんなHPでも
ご覧になってくれてる方々も居るとの事で、余り更新しないのも何なので
とりあえず、適度に小出しを・・・
マガジンの消音化ネタです。
私の主に参加するゲームのレギュレーションに携帯弾数300発までと
いうルールがありまして、ノーマルマガジンやM16系の多弾数マグだと問題ないのですが
元々300発以上のキャパシティーがあるマガジンだと、いちいち
300発を計れる様な容器等を準備しなくてはならず
装弾の度に計るのも面倒だということで、装弾作業の簡略化と
移動時の多弾数マグ特有の「ジャラジャラ」音を少しでも軽減出来たら良いと
いう考えから、今回の加工をしてみました。
まずマグ上部のピンを抜きます。
そして底面のビスを6角レンチで外します。
そうすると、簡単にスルスルと中身が出て来ます。
上の空洞の部分にBB弾が納まるのですが、外装の金属部に
BB弾が直接当るので、振り動かすと独特な「ジャラジャラ」音がして
隠密行動などをしてる最中に気になる事があります。
ここへホームセンター等で売っているマイクロセル発砲ウレタンフォームのシートを
ちょうど良い大きさに切ってはめ込みます。
こんな感じにして、そのまま分解した逆の順に組みます。
組んだ後給弾口から覗くとこんな感じ。
そこへ弾を入れるとこんな感じになります。
さて、肝心の弾の収納数ですが
トライアンドエラーで、ちょうど良い厚さを選ぼうと思っていたのですが
この硬さの素材で3mm厚でピッタンコでした。
※お詫びと訂正、修正前5mmと記載しておりました、申し訳ございませんでした。
尚、当方が使用しました商品ですが、正確には素材:マイクロセルウレタンフォーム
3×100×100mm 品番PR#0310 イノアックリビング
となります、ちなみにホームセンター「いない」で150円でした。
普通に軽く入れて1回目が271発
こういう素材ですので、詰めて入れると増えます。
しっかり入れて2回目が281発
さらにもう一回やってみて280発
よっしゃ、もういっちょぎゅうぎゅうに詰めて286発でした。
と言う訳で、通常に使う分にはレギュレーションは守れそうです。
もちろん消音効果もあり、特に満タン時には振っても音がしません。
装弾数を限定しないゲームにも良く参加するんですど、まあそれほど
撃つ訳じゃないで、そのまま使ってます。
本当はノーマルマガジンが欲しいんですけど、資金難で苦肉の策だったりします^^;
もしノーマルマグが余ってる人が居たら買取ますのでよろピコっ!
2月7日
「緑黄色」
誕生日に自分へのプレゼントとして念願のマルイM14ソーコムを買ったのです
サンドストーン調の塗装だということだったので、ゲームで使えばどうせすぐ剥がれる
だろうと思っていたので、しばらく使ってから迷彩塗装でもしてやろうと思ってました。
が、手にとって(FET化の為のテイクダウン)見ると見えない部分ですが
トリーガーガードの金具の下、若干既に塗装が剥がれてます。
オイルが染みちゃったんでしょうね、予想以上にちゃちい塗膜だということが判明
どうせなら汚れる前に塗ってしまえ!ということで一念発起。
色ですが、最近お気に入りのマルチカム風味に仕上げるつもりで
頑張ったのですが、これがまた色を探すのに一苦労を・・・
結局見つける事が出来ず、済し崩し的にデフォルトの6色から5色の
グラデーションに省略、写真でも分る通り大した出来にはなりませんでした。
食事も「緑の野菜」が足りないと痛感してるのですが
迷彩塗装でも緑が弱いのが、いまひとつマルチカムっぽくみえない一因に
なってるようです。
まあ、また気が向いた時にでも修正するとして
今回はこの程度で許してやることにしましょう^^;
ただ、見栄えはともかく、ゲームでは黒いストックよりも
多少は見え難くなるとおもうので初投入がさらに楽しみになりました。
しばらく電動ではメインに使うつもりのM14ですので、頑張ってもらわねば!!
オマケ
12月8日
「内部醤油」
いやぁ、歳を取ると本当に光陰矢のごとしですね
前回の更新から、これほど経っているとは思いませんでした^^;
さて、それはともかく今回の本題です、ずばり「外部ソース」について。
サバゲーをやられる方なら当然ご存知の改正銃刀法ですが
はっきり言って外部ソースに関する規定というか、取り決めが
既に法施行されているのに、非常に曖昧なままです。
もしかしたら、ちゃんとした規定があるのかも知れませんが
調べた限り、はっきりと分る事が書かれている所がない。
少なくとも警視庁のHPでは分り易くしてあるべきだと思うんですけどね。
今私が分っていることを箇条書きしますと
1.グリーンガスレギュレターや、エアータンクを使うこと自体は合法である
2.固定式、可変式に関わらず調整可能な最高圧を掛けた場合に、他と同じ条件で測定を行う
3.外部ソースは、エアガン本体から簡単に外せないようにしてあることが条件になる
さて、これだけ聞いても物凄く混乱しますよね?
まず、”簡単に”というのは1時間くらいを目安に作業出来る範囲だという話らしいですが
1時間って・・・ なんて曖昧なんでしょうか・・・
道具があると無いとでも出来る作業は変わりますし、スキルによっては
もっと左右されると思うんですが・・・
またこれを言ったら何ですが、電動ガンでもボルトアクションでも、1時間あったら
スプリング交換で出力を変更するなんて簡単に出来ますし
ハンドガンでも(マガジンにリリーフバルブがあろうが機能を殺して)、外部ソースを
繋ぐなり、高圧ガスを注入すれば、恐らくお縄になるエアガンになってしまうでしょう。
結局、問題は「やろうと思うかどうか」のような気がするのですが・・・
仮に銃内部に減圧弁などを設けたところで、弁を瞬間接着剤等で
動かないようにしてしまえば、10分くらいでその機能をオミットすることが可能でしょう。
やはり1時間以上分解に掛かるところに設置しなくてはならないでしょうか??
外部ソースを接着剤等でエアホースを抜けなくしたところで
所詮はウレタンホース、切って新しいソースに接続すれば5分と掛かりません。
どうやったら捕まらないエアガンになるか・・・
法を遵守しようと思う国民を悩ませる法ではダメだ、ということを今一度考えて欲しいですね。
9月29日
「王様だぁ〜れだぁ」
本家の王様ゲーム等をやったのは果たして何年前の事なのか・・・
まあ、在り来たりのネタ振りですが、サバゲーにも色々なルールがあります。
前回のゲームではメンバーの方の提案で「センターフラッグ戦」と云うのを2ゲーム程やりました。
なかなか新鮮で良かったと思います。
一番オーソドックス且つ色々な要素を持ち奥が深いのが、通常「フラッグ戦」と呼ばれる旗取りゲームでしょう。
説明するまでもないのですが、自陣の旗を守りながら敵陣の旗を取れば勝ちとなります
まあ、細かいルールを挙げると亜種に事欠きませんが、似たり寄ったりですぐに飲み込める王道ルールです。
ただ、何でもそうですが、同じ事を繰り返してるとマンネリになり易いのも事実です。
色々なルールを提案して、やってみるもの面白いかなぁと思う今日この頃です。
前からやりたいと思っているのは「王様ゲーム」、サバゲにおいての それ はそれぞれのチームの中に
1人王様を決め、その人が死んだら負けというルールです、フラッグを準備しなくて済むのと
フラッグの位置と言うか、激戦地点等が固定しないのが面白そうなゲームです。
味方は全滅で、残り一人なのに相手の王様をやっつけて逆転勝利!等と言う盛り上りもありそうです。
もうひとつ、最近思いついた(まあ、前からあるとは思いますが)ルールがあります。
「国境突破ゲーム」と名付けるのが妥当な感じです。
ルールを説明しますと
フィールドを4角形として見て、ある一辺を脱出ラインとします。
脱出チームはその一辺の反対側付近からスタートして、脱出ライン(国境)をある「特定の人物(旗を持たせる等もあり)」が
越境したら勝ちとなります。
防衛側は脱出ライン付近等からスタートで、決めた時間通過を阻止するか、「特定の人物」を射殺したら勝ちとなります。
脱出するチーム、防御する側ともに作戦が非常に重要ですし
チームの誰もが協力しないと戦力は激減しそうですし、ミッション達成が明確なので
緊張感や、「特定の人物」の責任感や、各自のフォロー、観戦でも盛り上りそうな気がします。
はい、今日も妄想妄想・・・
9月12日
「貧乏症」
超久し振りの更新です、もう見て下さっている方も少ないかも・・・
「しっかり更新しないと」という気持ちだけはあるのですが^^ゞ
さて、今回はサバゲーでよく行う「フラッグ戦」では欠かせない、フラッグに付ける
ブザーの製作について書こうと思います。
ルールによって色々だとは思いますが、ゲームの終了を知らせる役割として
大きな音を出せる「モノ」は殆どのケースで必須と言えます。
一番メジャーなのが「笛」でしょうか、これは大変便利で使い易いのですが
共用の場合、衛生的にはちょっと・・・ という方も多いのではないでしょうか?
ということで、防犯用ブザーの流用というがまず第一に思い付きますが
如何せん本来の用途ではない為に、音を鳴らすのが結構面倒だったりします。
「フラグタッチでゲーム終了」ならまだしも、「音を鳴らしてゲーム終了」という
ルールだとかなり慌てます、ベテランさんならともかく、慣れてないと
鳴らそうと四苦八苦してる最中に撃たれちゃう><。というケースもあると思います。
で、誰にでも鳴らし易く、音が大きく、且つ安い! という
コンセプトで、フラッグ用ブザーを製作してみました。
まあ、前から考えては居たのですが、この間100円ショップに行く機会があったので
ついでに買って作ったという次第です。
買ってくるのはこの2つ
大きいタイプのライトも買ってみたのですが、これはスイッチのレスポンスが悪く却下
最初は、単純にプッシュライトにブザーを内臓してみたのですが
音がこもってかなり小さくなってしまいました。
これではダメだという事で、白いところに穴を開けてブザーを外に出すことに。
ブザーも分解して基盤と分けます。
磁気スイッチの場所にプッシュライトのスイッチを取り付け
ブザーの電源用スイッチを外して、ライトのスイッチに流用しちゃいます。
こんな感じです。
ブザー部はエポキシで固定、基盤はシリコンコーキングで固定します。
で、完成がこれ
夜戦での使用も考えてのライト機能ですが、結構良さそうです。
問題は熱と、電池消費量でしょうか。
耐久性についてはロケテストが必要なので
実際のゲームで頼んで、使ってみてもらうしか無さそうです。
1つ200円で作れますし、なかなかの優れものだとは思います。
2月27日
「四面楚歌」
エアソフトガンを趣味に持つ人達の間で、今一番気になるのが
その趣味が法規制の対象になろうとしている事でしょう、はっきり言ってきちんと決まるまで
考えても仕方が無い側面が多く、不安ではありますが一部の有志の方以外は
問題に直面している訳ではないので、いまいちピンとは来ないんですけど居心地が悪いかなって感じです。
私がこの法案の噂らしきものを知ったのは、確か今年に入ってからだったと思います。
よく荒される某ガンショップの掲示板に書き込まれた内容によって、かなりショックを受けた記憶があります。
『知り合いで公の仕事に携わる者が居り、その者からの情報によると近い内にかなりの厳しい法規制が
エアガンに掛けられる準備が始まっているという話を聞いた、信憑性は高い』
多分こんな内容だったと思います、それはそれは驚きました。
まあこの手の情報というのは、善意にしろ悪意にしろガセネタである可能性も高く、どうかな〜?と言う気持ちもありましたが
この書き込みに関しては何かこう、リアリティーがあるというか心に残るものがありました。
ただそれに対するレスで
『世の中にどれだけのショップやエアガンがあると思う?そんな規制が出来るはずがない』
というものがあり、まあ、そう言われればそうかなぁ〜と、安堵したりもしました。
で、しばらくしてのこの現状です、擬音で感情を表現するならば「うぎゃぁ〜、やめれぇ〜」です。
周りからも似たような悲鳴が聞こえて来ます、正しく四面楚歌、いつ攻め込まれるか待つのみって感じです。
2006年1月13日
「ジャンジャンバリバリ」
明けましておめでとうございますm(__)m
また例の如く、えらいこと更新をサボっておりました^^ゞ
まあこれからもボチボチと更新して行こうと思いますので、今年もよろしくお願い致します。
さて、急に今年初のネタの話へと移行ますが・・・
昨夜のチャット会の最中、所有する電動ガン2丁の発射サイクルについての
会話となりまして、ちょうどセルのバランスを整える為に弱電流で充電した後、まだ放電をして無かった
バッテリーが目に付いたので、今まで調べた事のない発射サイクルについて調べてみることにしました。
さっそく結果^^ゞ
思ったよりも低い数値でしたが、ミニの8.4Vだとまあこんなものらしいという話を聞いて安心しました。
でも、共にあと秒間2発くらい増えたら良いなぁ〜と思います^^ゞ
ラージにはしたくないので、内部抵抗の少ない良質ミニバッテリーをゲットするか
簡単に9.6V仕様にするか悩む所ですが、まあこれからゆっくり考えよう〜っと。
11月12日
「アクセス to ユー」
サバゲにおけるトランシーバーの有用性は、前にも軽く触れたのですが
参加されている方が全て装備していない場合や、バッテリー切れ、敵が近くに潜伏している可能性が
高いケースでは、余り声を出したくない場合も少なくなく、そんな場合のコミュニュケーションの手段として
よく映画なので見かける 手信号? が上手く使えたら良いのになぁと思うことがあります。
前にちらっとネット検索したことがあるのですが、その時は指南となる様なサイトをみつけることが
出来ませんでしたが、きっとある程度きちんとした「決まり」はあるんだろうとは思いつつも
適当な自己流の手信号を使ったりしています。
まあ、同チーム内での共通認識を持てたら、どんな信号でも良いとは思うのですが
実際考えるとなると、それはそれで難しいなぁとも思います。
敵の装備の種類(電動、スナイパー、ハンドガン等)
敵までの距離や、人数、方向
味方に対する指示(停止待機、迂回、援護要請等)
上記の情報が手信号でそれなりに正確に伝える事が出来たら、かなり連携プレイの
幅が広がるんじゃないかと、思います。
どなたか考えてくれないものでしょうか・・・ ^^ゞ