|
||||||||||||||||||||||||||||||
|
ゴオウの薬用としての歴史は古く約2千年前の薬物書の中に、 不老長寿の薬として、人参などとともに紹介されています。
それによると、命を養う薬で、久しく服用しても害はなく、 中国では古来より高貴薬として珍重されていたようです。 その薬効は、急にひきつけを起こして倒れたり、高熱による障害や 人事不省におちいった時の救急薬として応用されていたようです。
血が余分な熱をもつということは、血液の流れを悪くし、肝臓や心臓などの 臓器にも負担をかけることになります。 ゴオウは血液を正常にし、流れをよくすることにより、 生活習慣病といわれる心疾患、血圧異常、血栓、肝臓障害の改善、予防に広く応用されています。
●強心作用・・・心臓のはたらきを高める ●降圧作用・・・高い血圧をさげる ●肝臓保護作用・・・肝臓の機能を助ける ●抗炎症作用・・・炎症をおさえる ●解熱作用・・・熱をさげる ●鎮静作用・・・神経を和らげる ●鎮けい作用・・・けいれんをしずめる ●赤血球新生促進作用・・・貧血を改善する
はるか昔から、現代にまで伝えられるゴオウの働きは、 私たちが健康で、長生きするのにかかせないことばかり♪ ゴオウのある生活、はじめてみませんか?
ページの上に戻る |
|||||||||||||||||||||||||||||
〒684−0025 鳥取県境港市本町30 TEL 0859(42)2250 FAX 0859(42)6095 |