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そして、商品に表示されているSPFやPAの数値。 どれがいいのかわからない・・・という方はぜひ参考にしてください。
まず、簡単にUVAとUVBについてお話しします。 UVA(紫外線のA波)・・・日焼けどめには、これを防ぐ指標が「PA」で表示されています 肌の奥まで届き、肌が黒くなる日焼け(サンタン)を引き起こします。 雲や窓ガラスを通り抜ける性質があるので家の中でもUVA対策は必要です。 UVB(紫外線のB波)・・・日焼けどめには、これを防ぐ指標が「SPF」で表示されています 肌を赤くする日焼け(サンバーン)を引き起こします。 UVBはエネルギーが強く、肌表面の細胞を傷つけたり炎症を起こすので 皮ふガンやしみの原因となります。ただ、日常生活の中で日傘を使ったり、 直接日光にあたらないように心がけることである程度の防御も可能です。
私たちのお肌に影響を与える紫外線のひとつ「UVB」をどの程度防ぐかを数値で示しています。 SPF1で約15〜20分の効果があるとされ、最大50+と表示されています。 UVBは肌を赤くする紫外線のひとつで、皮膚がんやシミの原因にもなります。 SPFの数値をみて、外出時間など自分の生活スタイルにあった日焼けどめを選びましょう。
日光にあたると肌が黒くなるのは、肌の奥まで届くこの「UVA」とよばれる紫外線のためです。 PAは「PA+」「PA++」「PA+++」 の3段階に分かれており +の数が多いほどUVAを防ぐ効果が高くなっています。 UVAはシミやしわの発生にも大きく関わっていると言われています。 家の中でもUVA対策は必要です。 日光にどれだけあたるかでPAのレベルを決めてみてはいかがでしょうか。
効果が激減してしまいます。こまめにぬることが、日焼け防止には必要です。
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