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その原因が明確なものと不明確なものに大きく分けられます。 「不眠」の原因が明確なもの 身体的な病気・・・睡眠中に気道がふさがって無呼吸になったり、足の筋肉の異常や 足裏のムズムズ感が気になって、なかなか眠れない。 精神的な病気・・・朝早く目が覚める、考え事をしていて眠れないなどの状態が続く。 うつ病の疑いもあります。 薬の副作用・・・・・不眠を起こす作用がある薬を服用することが原因で眠れない。 身体のリズムの病気・・・早朝まで眠れない、夕方から眠くなるなど時間がずれる。 これら、原因のわかっている「不眠」に対してはその原因に基づいて病院での治療、あるいは 薬の変更、生活習慣の改善などで「不眠」を改善することができます。 逆に・・・ 「不眠」の原因が不明確なもの → 一般的に「不眠症」と言われます 入眠障害・・・眠りにつくまでに30分〜1時間もかかり、なかなか寝つけない症状。 不眠症の中で最も多いケースで、原因は精神的ストレスが中心ですが、 中には眠れないこと自体が気になって、眠る自信をなくしてしまう人もいるようです。 中途覚醒・・・睡眠中に頻繁に目が覚めてしまって熟睡感がない状態。 60才以上の人、精神的ストレスを抱えている人、 運動不足の人に多いと言われています。 原因がはっきりしない場合、まずはその原因をみつけることが肝心・・・ ストレスの場合は、リラックスできる環境づくり(アロマ、音楽などもおすすめ)をしてみましょう。 なにより、睡眠は「量」よりも「質」が大切です。 何時間寝た・・・という時間にこだわらず、す〜っと寝てすっきり目覚める「快眠」を目指しましょう♪
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ビタミンB群には身体の代謝を促進するはたらきがあり、カルシウムにはイライラを解消する効果も あるので、これらを積極的にとることで、熟睡しやすくなります。 また、食事は胃腸に負担をかけないように、就寝の3時間前までに済ませておきましょう。 運動・・・就寝前の軽いストレッチが有効♪ 寝る前に布団の上で軽い運動をしてみましょう。適度な運動は血行を促進し、ストレス解消にもなり 寝つきもよくなります。 お昼寝・・・控えましょう 夕方5時以降は寝ないように。昼間の早い時間に10〜15分程度に控えておくといいでしょう。 ご年配の方の多くは、昼寝を十分にしているため、夜中眠れない、途中で目が覚める・・・という現状です。 寝具・・・安眠できる寝具を選びましょう 枕は3〜4cmの高さで通気性のよいもの、敷布団は適度な硬さのものを選びましょう。 掛布団は軽くて保温性の高い羽毛や羊毛などの天然素材がおすすめです。
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