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acne_room of いしはら皮膚科クリニック


思春期の男女を問わず、顔面・胸部・背部に面皰(コメド)と呼ばれる毛穴に一致した慢性炎症が生じた状態です。
『なぜできるの?』思春期になると男性ホルモンの増加から、皮脂の分泌が増え「白いコメド」がみられるようになります。さらに毛穴の出口の角質が剥がれ落ちて溜まり、毛穴を塞ぎ「黒いコメド」が生じます。同時にアクネ桿菌(プロピオニバクテリウム・アクネス/P-Acnes:空気を嫌う菌)が塞がった毛穴で増え、毛包壁の破壊、炎症反応が生じ、次第に「赤いニキビ」となります。赤いニキビにさらにブドウ球菌などが取り付いたりすると、化膿した状態になり「膿疱性のニキビ」となります。こうなるとニキビ跡がクレーター状に残り、皮膚の表面がデコボコしてきます。肌のスキンタイプによっては色素沈着(シミ)も目立ってくる場合があります。
『特殊なニキビ』毛包虫というニキビダニによるものや、副腎皮質ホルモンを服用中のニキビ、生まれてから3ヶ月頃まで続く赤ちゃんのニキビなどがあります。

外用
アクアチム(ナジフロキサシン),ダラシンT(クリンダマイシン),イオウカンフルローション,ディフェリン(アダパレン),ベピオ(過酸化ベンゾイル)、デュアック配合ゲル(過酸化ベンゾイル+クリンダマイシン),ゼビッアクスローション(オゼノキサシン),エピデュオゲル(過酸化ベンゾイル+アダパレン)H.28年10月保険適用
内服
(抗生物質)テトラサイクリン系(ミノサイクリン)マクロライド系(ロキシスロマイシン、クラリスロマイシン),ファロム、メトロニダゾールなど
(その他)ビタミンB2,B6,C
理学療法
面皰圧出(面皰圧子)
スキンケア
洗顔(Nov AC active等)

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