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社長のひとりごと

2003/8/31 勝手にオヤジと呼んでます。すいません。

豚の足から自分で生ハムを作っている、こだわりシェフ47歳。孤高の自由人、デザイナー45歳。
アロハシャツにタンパン、ライター50歳。インテリアデザイナー、年齢不詳・・・。
最近お会いするオヤジ達はみな若い。明らかに一筋縄ではきかないタイプ。だから、面白そう。
そのオヤジ達を見てて、ふと感じた。「世代交代」という言葉があるが、それは一体何の事か。
世代や年齢がどうしたというのか。周囲が見えていて、自分なりに前を向いていればそれでいい
のだと思う。要は実力だ。

2003/8/30 予言者の兆候

「財布・財布・・・」ぶつぶつ言いながら財布を捜していた。
それを見ていた息子。「パパ、サイフないの?2階じゃないの?」まだまだ赤ちゃん言葉だが、
確かにそう言った。あ〜息子よ、貴方はいつの間にそんなお言葉を・・・。そしてその予言通り、
うすっぺらい財布は2階にあったのだ。我息子は、ノストラダムスになるかも知れない。

2003/8/29 軽すぎる

宅間被告を本当に死刑にしてしまっていいのだろうか。
8人の児童が死んでいるという事は、彼は少なくとも8回死ななければ不平等だ。
食事も何も与えず、心臓が止まる少し前に水と冷や飯を少し与えて回復させる。
これを7回繰り返した後にご臨終してもらう。勿論、児童達と同じように、白昼の青空の下、
彼専用の檻に入ってもらい、やはり同じく、皆の見ている前でその姿をさらしてもらう。
東京駅の前あたりがいいのではないでしょうか。彼にはこの生き地獄を与えるべきだ。
弁護士側も、この生き地獄こそ課すべき刑だとして、死刑を不服とし控訴して欲しい。

2003/8/28 期待する事

「カネを出さないなら、家を燃やすぞ。」これは、、恐喝と言って、してはいけない事です。
「息子を返して欲しければカネを出せ。」これは、誘拐と言って、やっぱりしてはいけない事です。
近所にこんな人が住んでいたら、通報しておまわりさんに逮捕してもらいましょう。当然です。
その人と話し合うなんて気も起こらないし、また話し合う必要もない。そう思うのが普通だと・・・
6カ国協議が開催された。何を話し合うのだろうか。当然の結果を期待しています。
・・・これを書いていて思いました。小生には、外務大臣とかは務まりそうにありません。

2003/8/27 自信もってやればいいのに・・・

いっつも天井をボーと見ているラーメン屋のオヤジ。
「いらっしゃい」も「ありがとう」も無い。味は美味しいが、愛想が無いのでいつ行ってもがらがら。
・・・先日久しぶりに行ったらつぶれてた。今頃、家の天井をボーっと見ているのだろうか。

2003/8/26 何をしても駄目な時期、誰にでもあります  

皆、勘違いしていると思う。そんなに非難する事はないと思う。
ベッカムさんの本業はチョコレートの宣伝と、新しい髪型の研究開発です。サッカーは副業なので、
ツワモノ揃いのスペインリーグで活躍するのは無理なのです。皆その事をわかっているのに・・・。
男前も大変です。それが為に、ちやほやされたり、非難されたり、パスがこなかったり。

・・・しかし彼を見ていると、中田や野茂の凄さを感じる。言葉が通じないからパスがこない、
そんな事絶対中田は言わなかったし、1年も経たないのにイタリア語をペラペラしゃべっていた。
逆に野茂は、渡米前「言葉の不安はないですか?」と何度も聞くメディアに、「しゃべりに行くのでは
ないですから。野球をしに行くのです」と言い切っていた。事実、彼の横にはいまだに通訳が・・・。
でもそれは、しゃべれないのではなく、「言葉は通じなくても野球は出来る」という主張のように
思えてならない。   ・・・あっ、そうそう、とにかくベッカムさん、頑張ってください。

2003/8/25 最近、エンジン音が・・・ 

日の出と共に家を出発。
朝日に向かって車の少ない高速道路を走っていると、自分がかっこよく思えた。勘違い甚だしい。
これで車がマセラティか何かだともっと勘違いするのだろうが、我愛車はマツダカペラ。
14万キロ走破の代物。近いうちに、必ず朝日に向かって火を噴くと思います。イヤ、まじで。

2003/8/24 あきらかに運動不足です

今打合せしている施主様が、来月100kmマラソンに挑戦する、と。
バカな小生は「何故、走るんですか」という野暮な質問をしてしまった。困られた施主様は、
返答の代わりに「井上さんも走りませんか」と。それは・・・小生はこう見えても高校野球児
だったのだ。体調が悪かろうが何だろうが毎日「走らされて」、走る事に爽快感とか、
そういう記憶が残っていないのだ。野球が上手くなりたい。だから頑張れたが、今は・・・。
丁寧にお断りしておいたが、実はそんな自分に、少し物足りなさも感じたりする今日この頃。

2003/8/23 ベイスターズが強すぎる

横浜ベイスターズが勝ちすぎている。
残り試合数からすると、1勝2敗ペースでは届かない。ペースをあげて1勝3敗ペースにしなければ
記録に到達しない。年間100敗。97敗とか中途半端は駄目だ。
早く本来の姿に戻り、この金字塔を達成して、来年にその屈辱をぶつけて欲しい。

2003/8/22 確かに暑かったらしい

フランス旅行帰りの嫁の友人が家に来ている。
フランス人は超男前の上、レディファーストで大好きらしい。写真を見ると、その男はホリが深い。
小生はホリが浅いというか、ほれてません。夏至の日でも間違っても目の下に影など出来ません。
直射日光を目一杯浴びてる日本男児です。息子も同じく簡単な顔をしています。以上です。

2003/8/21 この場を借りて

巨人の川相選手が犠打の世界新記録を達成した。
バントは出来て当たり前。失敗すれば真っ先に敗因に挙げられる。これは相当つらい仕事だ。
これと似ている仕事がある。「家事。」 あまり誉めたりされないし、もっと言えば、積み重ねたから
といって川相選手のようにスポットが当たるわけでもない。・・・嫁に申し上げます。「いつもありがとう」
・・・そうです、その言葉が足りず、昨日ケンカになってしまいました・・・。
(「俺もそこそこ手伝っているつもりなんやけど」 あ〜、この気持ちがいけない・・・特に「そこそこ」が、
 中途半端で厄介・・・。)

2003/8/20 そう言えばカナダはマリファナが合法化したとか・・・

モノの本によると・・・。
アルコールはヘロインよりも悪性で、マリファナよりニコチンの方が有害であるという。
恐ろしすぎる話だ・・・。では何故、酒タバコは合法で他は非合法なのか。書によれば、それは歴史上、
酒はエリートの習慣で大規模産業、一方ドラッグは非エリートの習慣で市場規模が小さいから、
だという。タバコも利権がらみだけの話しだとしている。こんな本、恐くて全部読めるはずがない。
この著者の、単なる健康願望潔癖主義的排他風個人論であって欲しい。

2003/8/19 すばらしい・・・です。

如何なものなんでしょうか・・・。
尾道の美術館。軒反りのある和瓦の寺社風建物。これの増築を安藤忠雄様が設計したとして雑誌に
完成写真が載っていた。まさかとは思ったが、やっぱり増築部分はコンクリート打ち放しで全面ガラス張り。
瓦の寺とコンクリートとガラス。これはやっぱり「すばらしい」のでしょうか。イヤ、勿論意見する身分でも
何でもないのですが、どういうか、その・・・、そのよさが解からない自分がいけないのです。ハイ。
原因は小生の勉強不足にあるのです。一度、氏の本をじっくり読ませていただきます。失礼しました。

2003/8/18 写真を見る限りの話

最近のマシンカット、色使いが激しくなってると思いませんか?
勿論中には、ピカソのような全く理解不能な色使いのものもあるが、例えばホンカさんなんかは、
「これはアリやな」と思わせるものもある。マネはしようとは思わないが、あれだけの色を使ってみる
根性を称えたい。根性というと語弊があるが、周到な配色計画とこだわった姿勢があることが伺える。
その過程は、マネするに値する。・・・何も貰えないのに、ちょっと誉めすぎたかも。

2003/8/17 今年はビールが減りません

酒を買い込んだ。
ジンをは「ボンベイサファイア」を買ってみたが噂ほどにもなかった。これならまだ「タンカレー」
あたりの方がうまい。でもやっぱり一番好きなのは「ゴードン」。酒の味は必ずしも値段と比例しない
ような気がする。単に、呑み慣れているだけだろうか。

2003/8/16 便利すぎて不便を感じる事もある

当たり前の事が、当たり前で無くなると厄介だ。
もし、「携帯電話が無くなったら・・・」「PCがぶっつぶれたら・・・」「ガソリンがなくなったら・・・」
そして、「電気が流れなくなったら。」
どれを想定してもぞっとする。限りない文明の利器の普及の先には、何が待っているのだろうか。
N・Yの停電。もし、「復旧の目途がたたなかったら・・・」 幸い大丈夫そうで何よりである。

2003/8/15 静かなある夏の夜

家のリビングから見える花火。隣町の小っちゃな花火大会であろう。
人ごみにまみれてPLなんぞの大きな花火に酔うのもいいが、日本酒とするめを片手に、いつ寝ても
いい態勢で名も知れぬ花火を見るのもオツなものだ。気持ちいい一時であった。

2003/8/14 偉大なるエスキモーは日本人

ある人に教えられて、新田次郎著「アラスカ物語」を読む事に。
若くして日本を発ち、二度と故郷には帰る事のなかったフランク安田の人生。後半、その端々に
郷里への想いが書かれている。小生には感じる事が不可能な感情。いったい、どんな世界なのか。
しかしこのような偉大な人物モノを読むと、どうも自分と比較して、自分のだらしなさを考えてしまう。
・・・それはいいとして、これ、結構面白いですよ。クセも無く読みやすい。皆様も是非。

2003/8/13 感謝

とある雑誌の原稿用として「施主様の言葉」を、あらためて戴く事に。春に引き渡した和歌山の
施主様に依頼してメールで文章を頂いた。長くなるのでココでは紹介出来ないのが残念だが、
本当に満足頂いている様子で、こちらまで嬉しくなってきた。1つ感じた事は、施主様と同じく、
いや、それ以上にログを好きでないと、この仕事をしてはいけないと思う。いや、出来ないと思った。
そしてこれは、最高の技術や設計があっても、施主様からの依頼が無ければ形にならない。
そう、施主様に育ててもらうしか無いのだ。この事を常に忘れず取り組んでいきたい。

2003/8/12 立候補者なんと193人

「私は大金持ち。だから政治資金をもらう必要はない」
こんな言葉と共にシュワルツェネッガー氏が米加州の知事選に立候補した。こんな当たり前の事が
が投票要因となる時代。ちょっと考えてしまう。裸一貫ゼロからスタートした泣かせる苦労人で、
クリーンな政治が出来る人って有り得ないのだろうか。鈴木宗男氏とシュワルツェネッガー氏を
足して2で割ったような人。いれば参上して下さい。
ちなみにルックスだけは、シュワ氏100%、宗男氏0%程度の割合が妥当かと思われます。


2003/8/11 強すぎる人

ミルコ・クロコップ。Kー1で最近見かけないと思っていたら、昨日プライドで試合をしていた。
試合前にインタビュー映像が流れていた。「小さな頃から戦争の中で生きてきた。目の前で
友人が何人か死んでいった。その怒りや悲しみが戦う本能となっている。」と、冷静に語っていた。
そんな人に、日本の武蔵君とかが勝てる訳がないか・・・と思ってしまった。
試合はハイキック一発の秒殺劇場。倒れた瞬間にセコンドやドクターが駆け寄っていた。


2003/8/10 行ったり来たり

展開図。各部屋4面の壁面の詳細図の事である。
これを書き出すと時間がかかる。頭の中で部屋を行ったり来たりして、色々な事が浮かんでは
消えていく。平面図を作成した時のイメージがそのまま具体化される事が多いか、たまに、自分
でも全く予想していない変化が起こる時もある。それがちょっと面白い。
これを書き終えると、いつも、早く実際に部屋を行ったり来たりしたくなるのだ。


2003/8/9 くちびる

ローリングストーンズは、一体何なのであろうか。単なる不良な人達ではないか。
サウンドに独自の音楽性がある訳でもない。キースのギターがすばらしい訳でもない。
そして何よりミック・ジャガーは、紛れもなく音痴だ。なのに時代のトップに君臨して来た。
その魅力は何だろうかと、いつも思う。そして最後に思い浮かぶのは、ブサイクな「くちびる」・・・。
何だか分からないけど、小生も10数年前に東京ドームまで行ってしまって、おまけに感動
までしてしまっている。・・・不思議なバンドです。


2003/8/8 笑う爆弾犯

その瞬間、被告は「笑顔でガッツポーズ」
昨年のバリ島爆破テロの実行犯に、死刑判決が下った瞬間の事だ。
いや、その瞬間だけではないらしい。逮捕されて以来、法廷や警察署で常に笑顔だったとの事。
死ねば殉教者扱い。だからガッツポーズをする。法律の限界を感じ、小生は笑えない。


2003/8/7 カタログだらけ

あるメーカーのキッチンの新商品の見積と説明を聞いた。
同メーカーの他シリーズと何処が違うのか、率直な感想は「ほとんど一緒やん・・・」
が、嫁は即「これいいね」と何点かその違いを指摘した。女性のキッチンを見る目は只者ではない。
しかし、こうも何かと新商品を出されると、カタログがたまる一方。スグに改定され不要になるが
無い訳にはいかないし・・・。せめてカタログのサイズは全メーカー共通にして欲しい。
整理するのに一苦労である。


2003/8/6 もともと優柔不断やもんな・・・

新しいデザインの追求。ある人の言葉を借りると「終り無き戦い」になる。果ては自滅もあり得る。
伝統的なモノの追求。これも、細部まで忠実に表現しないと、単なる「モノマネ」「ニセモノ」になる。
どちらも魅力あるが「二兎を追う者は・・・」の言葉が頭を擡げる。
でも、やっぱりどちらもしてみたい。自分も含めた色んな事の可能性の追求の為に。
・・・そのうち、自分の事が明確に見える瞬間があるだろう。


2003/8/5 裁判

裁判の制度が変わるって知ってますか?
恥ずかしながら、小生は知りませんでした。おまけにその制度の内容が、今でもよく解からない
というのが正直なところ。「裁判員制度」というらしい。「陪審員制度」とも違うらしい。
なにせ刑事裁判に限り、国民から無作為に選出された人が、裁判官と一緒に量刑等を決める、
とある。それって、小生も人を裁く行為に参加する可能性があるっていう事??
滅相も無い、とんでもない、と思うのですが・・・。


2003/8/4 いつまでも、その勢いで

GIVENCYのデザイナーは若干27歳の英国人。こんな事を言っている。
「ヘップバーンの頃のGIVENCYとか、その伝統なんて、知らないし興味も無い。
俺はアバンギャルドな27歳の一人のデザイナー。俺のデザインでヴィトンやプラダに対抗
してみせる。現状では勝てない。伝統を守りたいのなら他のデザイナーに頼めばいい。」と。
こういう刺々しい発言、小生は大好きです。が、色々と考えさせられました。
皆様はどう思われますか?


2003/8/2 

この日差し、久しぶりではないか。
出張からの帰り、米子道の終点出口が混んでいる。海水浴客の車であろう。
汗、混雑、せみの声、生ビール・・・。冷夏も過ごしやすく嬉しいが、やはり夏らしいのもいい。
明日も夏を感じたら、海に出かけようか。それともたまっている製図をするのが先かな・・・。


2003/8/1 何で「さんまと東北と群馬」なんやろう・・・

明石家さんまと東北に温泉旅行に行った。
渓谷沿いの隠れ家的旅館に泊まった後、「それでは群馬県のいつもの温泉で会おう」
と言って別れた。それ以降出会う事は無かった・・・。
時々変な夢をみるが、今回はとびっきり変であった。何の事だかさっぱりだ。



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