今回の新潟地震での住宅の倒壊数は、専門家が想定した数よりも大幅に下回っているという。
マグニチュード7の想定で考えると、倒壊数は想定数の100分の1だとか。その理由として挙げら
れているのが、地域柄、豪雪対応住宅として造られている「柱の太さ」らしい。
新潟の住宅の柱の一辺の長さは、全国平均より0.5cm以上長い太い柱が使用されているという。
(すごいデータがあるもんだ・・・)
勿論理由はそれだけではないのでしょうが、この理屈からいくと、当社が柱として使用している材の
太さは、一般のそれの約2倍あるので、地震には相当強いという事が言えるのであります。ハイ。
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