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社長のひとりごと

2004/10/31 なまたまごで放映されました   

本日放映の情報番組「土曜日のなまたまご」(山陰BSS放送)の豪邸、美邸特集に、
日吉津の事務所兼自宅が放映されました。って、これは放映前に書かないと・・・。
台風の中取材に来ていただいた皆様、ありがとうございました。

2004/10/30 TOKIO   

東京駅構内のファーストフード店。
小生の横で、いかにも怪しい男と、帽子をかぶったおじいちゃんが、何やら話し込んでいる。
「だから、私に任せてください」「これ以上彼にも迷惑かけられないでしょ?」
「その土地の権利と保証金を合わせて1億・・・」「悔しいでしょ、その気持ちわかります・・・」
途切れ途切れにこんな言葉が耳に入ってくる。そして最後に、「ここに、拇印を」といって、
書類がおじいちゃんの前に出された。ボールペンで殴り書きのたった一枚の紙切れ。

・・・・小生の前のテーブルナプキンを数枚とり、朱色の指を拭くおじいちゃん・・・。

直感的に、「押したらアカン!!」と心の中で叫び続けたが、おじいちゃんにはその叫びは
届かなかった。怪しい男さんさぁ、せめてホテルのロビーで話してあげてよ。こんな雑踏で・・・。
大都会の一場面。今でも思い出すと、心がざらつく。

2004/10/28 悩み事   

先日、ご縁があって同業のログハウスメーカーの社長とお話する機会があった。
経験、実績等小生なんぞは足元にも及ばない大先輩のお話だけあって、非常にタメになりました。

その日の夜、酒の席での会話。
「井上さん、あまり食べられないのですね。」
「ええ、腹が出てきて大変な事になりつつありまして・・・。社長は全然大丈夫そうですね」
「そんな事無いですよ。ヤバイです・・・」
「シャツ出してごまかしてるタイプですか?」
「間違い無くそうです・・・」
「それしかないですよね・・・」

ログメーカーの社長として、また1人の中年男として、悩み事は同じ類のようでありました。

2004/10/25 太い柱

今回の新潟地震での住宅の倒壊数は、専門家が想定した数よりも大幅に下回っているという。
マグニチュード7の想定で考えると、倒壊数は想定数の100分の1だとか。その理由として挙げら
れているのが、地域柄、豪雪対応住宅として造られている「柱の太さ」らしい。
新潟の住宅の柱の一辺の長さは、全国平均より0.5cm以上長い太い柱が使用されているという。
(すごいデータがあるもんだ・・・)
勿論理由はそれだけではないのでしょうが、この理屈からいくと、当社が柱として使用している材の
太さは、一般のそれの約2倍あるので、地震には相当強いという事が言えるのであります。ハイ。


2004/10/24 地震

新潟で大きな地震がありました。時間が経つごとに、被害の大きさが確認されるニュースが流れ、
心配が増すばかりです。あの辺りだと、自然が好きで1人で田舎暮らしを実践しているような人も
多いような気がします。とにかく一日も早い復旧を願うばかりです。
しかし、何度も言いますが、ここ最近自然が猛々しいですね・・・。偶然なのでしょうか。


2004/10/21 

「古くなる」「古ぼける」「古くさくなる」経年変化を表す言葉は、どうもイメージがよろしくない。
時が経てば経つほど、手を入れれば入れるほど、味わい深さが増すモノもあるであろうに。
それを現す言葉は無いのだろうか。
・・・「古美る」 フルビルの語源はこう書くのかどうかは知りませんが、きっとそうかも。


2004/10/19 上棟

コンテナが到着する。目の詰まったログが姿を現す。
「コレは、何かお店が出来るんですか?」と通行人が聞いてくる。柱や梁が組上げられ、
丸太で造った階段が設置される。「いや〜、太い柱やねぇ〜。始めてみるわぁ。」近所の人が
寄って来る。棟木がかかり上棟する。「思ったより大きいですねぇ」施主様が嬉しそうにおっしゃる。
気のせいか、大工さんも張り切っている・・・。

建て込み〜上棟の時の雰囲気は、すごくいいものだ。
後は、「思ったよりいいですねぇ」と、引渡し時にもう一度施主様に言ってもらえるようにやるだけだ。


2004/10/12 プレーオフ制度 

ダイエーが負けてしまいましたね。今年からプレーオフ制が採用されて、春から積み重ねた
勝利数の意味が、昨日一晩で無意味になってしまったですね。
「いい試合だったけど、それだけじゃ無意味なんだ。」って王監督が言ってましたが・・・。
「パリーグの覇者は西武」にどこか違和感がありますが、このプレーオフ制度が習慣化すれば、
全く違和感が無くなるのでしょうかね。新しい事をするその第一歩って、いろんな気持ちが入り
混じったりして、難しいですね。なんとなくダイエーを応援していた元野球少年でした。


2004/10/11 一枚の写真

新聞で見ましたが、この台風で住宅の屋根が吹き飛ばされたみたいですね。
その凄さを物語っていると同時に、建築業者としてみると、なんだか心苦しいですね。
写真に写っている一帯の約半分は、吹き飛ばされていないようですし・・・。
屋根が飛んだ家と、飛んでない家が入り混じる一枚の写真は、一層悲劇に映りました。


2004/10/8 メガの道 

ここ最近の紙面の賑わし方、ちょっと信じられなくなりますね、UFJ銀行。
しかし、もっと信じられなのは、このような体質である銀行との合併の計画を見直そうとしない
三菱東京銀行。それどころか、三井住友銀行も、UFJとの合併をまだあきらめていない様子。
パートナー云々ではなく、同じ看板で仕事をするんですよ。普通、ちょっと考えませんか。
巨大でありつづける事が、そんなに重要なんでしょうかね。


2004/10/6 何か 

思えば今年の冬は多雪でしたね。で、夏は猛暑、台風の連発と長雨、クマは出るし、相変わらずの
殺人事件に、事務所の周辺では同時に2件工事が始まるし・・・何かが狂ってきてるのでしょうね。多分。


2004/10/4 凡 

店で陶器を眺めていると欲しくなった。得意の衝動買いだ。
清水、信楽、備前、唐津・・・よくわからない。説明を聞く。・・・やっぱりわからない。
結局、白地に朱の感じが映える絵皿を買う事に。ちょっとモダンだ。すると店の女主人が、
「あ〜さすがご主人センスいい。今、その作家さん(誰か忘れた)は、東京で大人気なんですよ。」
ですって。どちらかと言うと、誰も知らない若手の無名作家の絵皿を、手にとりたかったんですがね。
ちょっと、がっかり。


2004/10/1 対応 

カタログを送ってもらう為、照明器具メーカー3社に電話した。
快く「スグに送ります」と対応するだけのA社。当社の業務内容、商品の購入有無、購入先、
建築予定等をFAXで聞き、顧客分析するB社。いかにも邪魔くさそうなオバチャンが対応したC社。
対応は様々でしたが、意外な事に、C社のカタログのみ1日早く届けられました。
やる時はやるんや、オバチャン・・・。



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