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社長のひとりごと

2004/9/25 NEW STYLE TIMBER FRAME

←写真に注目!!

ラウンドのトラスが美しい、カナダのビルダー達の力作です。
徳島県で年内完成目標の物件です。ご興味ある方、お問い合わせ下さい。

2004/9/24 SWEET HOME ALABAMA 

「サザンマン」というニールヤングの曲がある。人種偏見による問題が絶えない南部に
カツを入れるメッセージソングだ。「いつまでそんな事してるんだ?」と。
コレを聞いた南部のバンド、レナードスキナードが黙っていなかった。
「ニールよ、よく聞け。お前は南部(サザンマン)を侮辱した。
ニールよ、覚えておけ。南部は金輪際お前を相手にしない。」
この強烈なアンサーソングが、「SWEET HOME ALABAMA」であります。

「お前に南部の何がわかる?」というこの歌を聞いていて、ふと思った。
ブッシュさん、気持ちはわかるけど、やっぱりやり方は間違っているようです・・・。

2004/9/22 再検討

「2階のバルコニーを素敵な空間にしたい。」
現在打ち合わせ中のお客様のご要望である。参考ビデオまで届けていただいた。
ここまで思い入れられると、何とかしなければプロじゃない。小屋組みのバランスが難しそうですが、
そこは何とかまとめましょう。○○○さん、お任せ下さい!!

2004/9/18 美味

先日飲み屋で呑んでいる時、常連さんが山に自生している天然のマイタケを持ってこられた。
店の人に言わせると、何せ天然のそれは、天然のマツタケ同等の価格だという。
ラッキー!!という事で他のカウンター客と共におすそ分け頂いた。口々に「上手い」「最高」と言い、
私も負けじと「上手い」「最高」と言ってはいたものの、実はよく解らなかった・・・何が違うのか・・・。
横のオッサンも賞賛の言葉を連発していたけど、ホンマに違いわかってたのかな・・・。絶対怪しい・・・。

数日後、スーパーで1パック100円程のマイタケを、同じように炒めて食べてみた。
・・・うん、確かに違うような・・・、香りと歯ごたえでしょうね、きっと。いや、そうに違いない!!
ってそれは皆解っていて、問題は、それがホントに大絶賛に値すると思うかどうかですよね、きっと。
キノコはキノコ・・・いやいや失礼。美味でした。

2004/9/15 隣家の壁

日本では、民法の定めにより、隣地境界線から50cm建物を離す事が通常である。
そうしておけば、窓から覗かれた云々のプライバシーに関する問題が起こったときにも、基本的には
非はないという流れになります。しかしイギリスの場合は、境界線目一杯に建物を建てる事も
珍しくないらしい。但しそうした場合、その壁面には窓は付けてはならないという約束事があるらしい。
さてさて、どっちが理にかなってるのでしょうね。 
想像するに、自分の家の庭やデッキが境界線目一杯のところで隣家の壁に囲まれているとしても、
その壁がイギリスのアンティークレンガだったら、逆に落ち着いた素敵な空間かもしれませんね。
日本みたいに、サイディングや吹き付けの壁なら、小言の1つも言いたくなるでしょうけど。

2004/9/13 建築家・物書き・感性・論理

「エモーショナル・アーキテクチャー(感情的建築)」
メキシコの建築家、ルイス・バラガンが目指したものである。「特定な手法を持たず、自分の直感
の赴くままに身を任せ・・・」みたいな感じでしょうか。強烈な自己確信がその裏にあるのでしょう。
一方、作家、花村満月氏は断言する。「いいですか、皆さん。感性は馬鹿者の言い草ですよ」
氏は、常に論理、倫理を問いつづけている。
建築と小説、感情と論理、全く別物のようで、実は似ているのかもしれませんね。

ちなみに満月氏、そう語った後に「じゃぁ、花村の作品はどうなんだ?」と迫られ
「曖昧に笑って逃げるしかありません。」と堂々と語るあたり、感性あるよな。
結局それは、施主や読者が感じる事で、自分で言うと陳腐ですもんね。

2004/9/12 「チャララ〜ン」←仁義なき戦いナリ

任侠映画のお決まりのシーンと言えば、指を詰めるシーン。(物騒なテーマでゴメンナサイ)
痛くて痛くてたまらんシーンです。叫びまくるはずです。仁義なき戦いの菅原文太氏も、見事に
叫んでいました。「ヴゴォー」てな感じで。確か、転げまわってもいた。ところが、新・仁義なき戦いの
トヨエツ氏ときたら、躊躇なくやってのけ、スタスタトと無言で去っていった・・・。ん〜な訳ねーだろよ。
大体、そんなサラサラの前髪のヤクザおらんし。この手の映画は、ある程度リアリティが無かったら
観れませんな。
新・仁義のもう一本は、渡辺謙氏のおかげで何とか観れましたけど、主演が金太郎じゃねぇ・・・。
辛口コメンテイター氏でした。

2004/9/10 以前は上限300uです  

以前は、丸太組み工法の技術基準の定めで、丸太組み工法のログハウスは、延べ面積規定
や高さの規定があった。しかし、一昨年の法改正で、構造計算でクリアすればこれらの規定は
関係なくなりました。100坪や200坪のログハウスも可能という事です。
こうして時系列でみると、消費者だけでなく、建築基準法の観点からもログハウスは認知されてきて
いるという事が言えると思います。
・・・しかし、事務所にある古い技術基準の面積規定を見た時は、ドキッとした。よかった、よかった。

2004/9/9 ダンボール 

試し塗りの塗料を探しに物置へ。すると最近見かけなかった子猫がいた。
あなた、こんなところにいたのですか・・・。出してやろうと思い子猫氏と鬼ごっこが始まった。
手を出す。ダンボールの隙間に逃げる。ダンボールを掘り出す。手を出す。ダンボールの隙間に
逃げる。ダンボールを掘り出す。「猫ちゃん」と呼ぶ。無視してダンボールの間に逃げる。ダンボール
を掘り出す。ニコッと微笑みかける。無視してダンボールの間に逃げる。ダンボールを掘り出す。
ダンボールが無くなる。手を出す。ボルトで止めてある、ドアと枠の変な隙間に入り込む。
ボルトを緩める。ボルトを緩める。ボルトを緩める。変な隙間は変な隙間のまま。
ダンボールは外で待機。子猫が苦しそうに見える。身動きできないように見える。
早く解放してやらねばと思う。ボルト、ボルト、ボルト・・・
しかし隙間は隙間のまま。疲れる。ちょっと休憩する。はなれてタバコを吸う。すると子猫はあっさり
隙間から脱出する。どこかへ消え去る。ボルトは散乱。ダンボールは外で待機。私汗だく。

午後の予定・・・ボルト、ボルト、ボルト、締める、締める、締める、ダンボールを入れる、ダンボール
を入れる、ダンボールを・・・。 

2004/9/8 狼少年って・・・ 

村人達は、最初は助けようと家から出てきてくれた。うれしかった。だから、また叫んでみる。
また出てきてくれた。よし、僕は1人ではないようだ。安心を感じる。じゃぁ、もう一度叫んでみようか。
あれ?誰も出てきてくれない。叫んでも、叫んでも・・・。怒鳴り込んだら出てきてくれるのかなぁ?
怒鳴ってみようか・・・。怒鳴ってダメなら今度はどうしようか・・・。
・・・狼少年は、きっと寂しい少年なんだと思う。そう思いませんか?

2004/9/7 かなり、です

地震に台風にと、何だかスゴイですね、ここ最近。
いま、恐らく台風が最接近しているのでしょう、風がスゴイ。何が恐いって、家の前の電信柱が
レゲエ野郎みたいにゆれてるんです、さっきから。もっと恐いのは、電線も何も無い街灯。
電線がない分、電信柱よりノリノリに揺れていらっしゃる。冗談抜きでホンマ大丈夫かな・・・。

2004/9/6 車と新幹線

出張。最近はもっぱら車での移動ばかりですが、先週久しぶりに新幹線と地下鉄を使いました。
高速を使っても車なら3〜4時間かかるところを、新幹線君は1時間で到着してくれました。
あ〜ラクチン、のはずが、体はそうは感じていないようだ。
車ごと乗せてくれる新幹線があれば、ホントに楽なんでしょうがね。料金も同じぐらいで・・・。




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