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社長のひとりごと

2003/5/29 問題は0.2mm 

サインペン。0.1mmと0.2mmの0.1mmの差は全く感じない。
同じく0.2mmと0.3mmの0.1mmの差も、?って感じ。ところが不思議な事に、0.1mmと0.3mmを
比べると、確かに違うような気がするのだ。もう少し続けよう。0.1mmと0.05mmのたった0.05mm
の差は、何故か確かにある。そして何と、0.05mmと0.03mmのたった0.02mmの差も感じられるのだ。
では何故、0.1mmと0.2mm、あるいは0.2mmと0.3mmの0.1mmの差は感じられないのか。
表示は案外いい加減なモノなのだろうか。だとしたら、スケッチを書くときに、几帳面に使い分けて
いた小生は、ちょっとかっこ悪くないか。
と言うより、こんな事をコラムに書いている自分がかっこ悪いのかもしれない・・・。
間違い無く今年一番の無駄話。


2003/5/27 まさか 

「日本も攻撃する」と言っていたアルカイーダ。その関連組織の外国人が日本で逮捕された。
活動資金の調達が目的等といっているらしいが、本当にそれだけだろうか。恐い話しだ。
と言いながらも、小生も含めた日本人は「まさか」と思って生活している。
まさか、とは思うが・・・。


2003/5/25 誰が天才?何が天才? 

長嶋監督。現役時代は、「動物的カン」だとか「天才」だとか言われつづけていた。
しかし「そんなモノで成績が残せれば世話ない」と、ずっと心の中で抗っていたと言う。
天才と言われ続けているイチローが、日米で早くも2000本安打を達成した。彼もやっぱり
そう思っているのだろうか。ちなみに小生は、天才呼ばわりされた事は今だかつて一度も無いが、
きっと悪い気分ではないやろなぁ。そうは言いながらも。
あっ、それと、天賦の才能と言う意味では、新庄さんが本当の天才かも、です。


2003/5/24 遥々  

先日、4時間以上かけて当社の事務所を御覧になりに、お客様がいらっしゃった。
3時間ほど打合せをしてお帰りになられたが、非常に気に入ってもらえた様子がうかがえホッとした。
往復9時間という時間を使って頂いて、「イマイチやな」みたいな感じになると、こちらもツライものが
ある。よかった、よかった。


2003/5/23 拉致問題 

小泉訪朝。確かに拍子抜けの感は否めない。
でも、敵は小泉さんじゃないはず。日本って、批判が好きな国なんでしょうかね。


2003/5/22 ウェスタンはいかが?W  

と言う訳で、西部劇についていろいろ書いてみました。ここまで書いて言うのはおかしいが、小生は
別に西部劇マニアでも何でもありません。むしろイタリアンな男達の方が好きです。そう、デ・ニーロや
パシーノ、アンディ・ガルシアなんて、たまらんですなぁ。でも、マフィアとログは、あまりにミスマッチ
なもので、ここでは西部劇をご紹介した次第です。あと、どちらかと言うと読書派です。しかし本の弱点
は、残りのページ数で、何となく先を想像してしまうところ、かな。その点、映画って最後までその気に
なって見れますよね。特に劇場では。いずれにしても、最近映画も本も、全然していないので、
コレを機にちょこちょこしてみようか、と思ってます。特に「邦画」って最近どうなんですか、ね。
「鎌田行進曲」のような名作があれば、誰か教えてください。それでは。


2003/5/21 ウェスタンはいかが?V  

鎖国時代。ペリーが来て、その次にハリスが来たんですよね、確か。社会の時間思い出しますね。
このハリスの来航を描いた映画がある。そのタイトルは、ずばり「黒船」。それがウェスタンと、
どう関係があるかって?なんと主演のハリスを演じているのが、西部劇の帝王ジョン・ウェインなのだ。
勿論ログハウスなんて一切出てこないが、逆に下地窓や火灯窓といった日本建築が出てきますぞ。
しかし皆さん、この映画は全く面白くない。ウェインが着物をきてる姿なんかは笑ってしまうが、内容
が寂しすぎる。日本も、島国根性丸出しに描かれているし。(当たり前か・・・)
ウェインを観るなら、「駅馬車」あたりがいいのかな。「勇気ある追跡」は僕的にはイマイチ。
むしろ「リオ・ブラボー」なんかは面白いと思いますが。酒あり歌あり恋ありの、ハッピーエンドです。ハイ。


2003/5/20 ウェスタンはいかが?U  

クリント・イーストウッド。西部劇を語る上で外せない男の1人だろう。
近年(といっても10年ほど前か?)「許されざる者」がヒットしたが、やっぱりマカロニ・ウェスタン
ブームを起こした「荒野の用心棒」が彼の原点だろう。この映画、映像的にもまた、面白い。
前述の、「シェーン」と比較すると、メキシコ国境近くの舞台は、まさに「荒野」。ログハウス?
残念ながらあまり出てこない。その代り、サンタフェ・スタイルの建物が随所に出てくる。
当時、インディアンは廃屋の梁を再利用して家を建てていたが、サイズが合うはずも無く、
土壁の外壁から梁がポコポコ出ている。今日はそれが意匠として扱われているが、
ちゃんと理由があるのですな。雨仕舞?確かに悪いでしょう。でも、日本みたいに、いっぱい雨
降らんのでしょうなぁ。と言うか、雨漏りを気にする几帳面なインディアンって、おらんやろなぁ。
いや、中には1人ぐらいおったかも知れんなぁ。
「7・3分けのインディアン」・・・いや、やっぱりおらんやろ。

「ところ変われば建物も変わる。」
そんな視点で映画をみるのも面白いですぞ、皆さん。


2003/5/19 ウェスタンはいかが?  

西部劇。内容はともかく映し出される建物が味わい深い。
例えばアランラッド主演の「シェーン」。大草原と小川、水を飲むエルク。その横にチンクの丸太小屋。
絵に描いたような場面が味わえる。内容的には開拓地の所有権の問題(古今東西もめる理由は
一緒ですな)で正義と悪がやりあうのだが、そのラストは必涙。
「自分の殻からは出られないんだよ・・・」と坊やに言ってラッドが馬に乗って去って行く。
自分に烙印を押し、安住を捨て、意地と共に生きる道を選ぶ。
これは、古きよき時代のハードボイルドモノですな。アカデミーも賑わしたとか。オススメです。


2003/5/17 フェイクと本物  

無垢材を使ったログハウスを建築している私が言うのはおかしいが、木から何からフェイクを
使った所謂「いまどきのカフェ」の文化は、決して嫌いじゃない。ローコストなのに魅せ方が上手
なもの、たくさんありまあすぞ。むしろ「その化粧柱は〜産で1本200万円、その框は100万円」
といったような息苦しい本物志向は、抵抗があるんです。何処かなじめない・・・。


2003/5/16 弁明  

何かをしようという、志が大事だと思います。ですが、人間とは弱いモノで、志半ばであきらめたり、
誓った事を覆すような事をしてしまいます。しかし、です。志をたて、チャレンジした事に意味があり、
あきらめた事を批判するのは、小生は好きではありません。もう一度チャレンジすればいいのです。

前置きが長くなりました。以前禁煙宣言しましたが、タバコ吸ってます・・・。


2003/5/13 どちらが綺麗?  

コンビニのトイレなんかで見かける注意書き。
「みんなのトイレです。綺麗に使って下さい」
「いつも綺麗に使って頂いてありがとうございます。またのお越しお待ちしております。」
同じ事を伝えるのにも、様々な言葉があるようです。


2003/5/12 最初って大事  

ご要望に沿って一番最初のプランニングをする時。当社の場合はかなり時間をかける、というか
かかってしまう。大抵、ご予算と規模がマッチしない事が多く、頭を悩ますのである。
「ちょっとこのご予算では、ご要望の部屋数が取れません」等と言うのは最後の最後の最後。
何とか御予算内で御希望通りの部屋数等を実現させる為、部屋は丸めた方眼紙だらけ。
だから、出来上がった時は、早くお施主様に会いたくなるんです。


2003/5/11 辞任スパイラル  

何故テレビに出るのだろうか。正確に言うと、何故テレビに出てまで言い訳するのだろうか。
いつかの辻本さん、今回の菅さん、辞任直前の人はやたらめったらテレビに出るが、印象が
悪すぎる。「困った時のテレビ頼み」が今の政治屋さんの常なんでしょうか。
まして田原総一朗の番組に出るなんて、冷静じゃない。


2003/5/10 期待しすぎ  

四国へ出張。その帰り徳島ラーメンの有名店に入った。

有名店のラーメンは本当に美味しいのか・・・。この問に対しての洛柿舎ラーメン研究所の分析は、
「最初にこの味を作った事に意味があり、今日ではどこでもある味。むしろその味は、マネされて
氾濫している傾向が・・・。」
中でも、本物は何処か違うのだろうが、「有名店のラーメン」という期待に答えてくれた店は
今までほとんど無い。調子に乗って店舗展開なんかしてる所は論外。(バッサリ)

と、わかっていても、出張の道々御当地ラーメンめぐりをするのは仕方の無いところか。
ちなみに一押しは大阪のカドヤ食堂。毎日食べられる味です。


2003/5/9 デッキ 

土台のログを塗装していたら、勢い余ってデッキとデッキチェアーまでかまってしまった。
相当勢いづいていたようで、真っ白にしてしまった。結果、賛否両論というか、不評・・・。


2003/5/7 結構大変なんだわさ

なんだかんだ言いながら、このコラム1年続いている。
自分も驚いているし、三日坊主癖のある小生をよく知る友人などは、かなりビックリしている
のではないか。また、様々な人達に読んで頂いているようで、色んなご意見を頂戴している。
「結構面白いよ」とか「会社としてのH・Pにはあまりに個人的すぎないか」などなど・・・。
え〜っと、本音を言うと、いくら建築は奥が深いと言えど、そう毎日毎日建築やログにについて
語れないっつうねん・・・。
◎や×のご意見はOK、OK。最悪なのは「何書いてあったっけ?」・・・印象に残らない優等生
な文章は出来るだけ少なく、と思って書いている次第です。しかし、いつまで続くやら・・・。


2003/5/6 出てこい、大物

「春の楽しみ」行きました。渓流に。今年は暖かいのだろう、残雪がほとんど見られなかった。
釣果はイワナがジャスト10匹。でも小さいのです。25cmがやっとで30cmオーバーは、また夢
と終わりました。来年あたりは本流でルアーかフライに挑戦しようかな。源流近くのエサ釣りでは、
大物は難しいようです。きっと、あの滝壺にはいるハズやけどなぁ・・・。
残念なのは、やたらと釣人にあった。秘密的空間がメジャーになってしまったようで、寂しい・・・です。


2003/5/4 施工物件 

マイホームをご計画中のご夫婦を、先日完成した物件に御案内した。
実際に建てた建物を見てもらい、実際にお住まいされている施主様の喜びの声を聞いてもらう。
あ〜だこ〜だ言うより、一番わかりやすく説得力があり、手っ取り早い。
これからも、1棟1棟大切にしていこうと思う。


2003/5/3 Mr.スローハンド

この人、「いい曲」と思ったら、ジャンル問わずカヴァーして歌うんです。昔から。
「キー・トゥ・ザ・ハイウェイ」とか「アイ・ショット・ザ・シェリフ」とか、いろいろ、いろいろ。
それが、嫌味なく世間からも賞賛されている。きっと彼自身のオリジナルもいいからでしょうけど。
エリック・クラプトンが、伝説の人、ロバート・ジョンソンのカヴァーアルバムを出した。
悪いはずがない。

ちなみに小生的には、やっぱりデレク・アンド・ドミノスのクラプトンが最高やなぁ。
近頃の彼は、ちょっとお洒落すぎる。


2003/5/2 衝撃U

赤ちゃん猫その後。即席でつくったダンボールの「家」は気に入らないらしく、庭にある物置の下で、
子育てをしている。いつもはふらふらしていた親猫だが、天気のいい昼間もじっと暗闇にいて、
できるだけ子猫を温め育てている様子には、感動する。神経をピリピリさせていて、近寄り難い
雰囲気すらある。いつの間にそんな大人になったのだろうか。
結局小生は、エサを運んでやったりする事ぐらいしか出来ないようだ。
いや、多分それでいいのだろう。


2003/5/1 衝撃

デッキに住み着いた猫。なんだか様子がおかしい。
いつまでも家から出て行こうしない。鳴き方もいつもと違う。夜中にようやく2階から降りてきて、
出て行った。そして、2階に上がってみると、!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ソファーの上に赤ちゃん猫が2匹生まれていたのである。周りにかすかに血がついて、お互いに
くっついて、かろうじて体を動かしているその姿は、「かわいい〜」ってもんじゃない。衝撃です。
いきなり、びっくりするわ・・・。  




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