わたしは法華経の信者です。それだけです。別に特定の宗教団体に

属している訳でもありませんし僧でもありません。

また自分ごとき輩が法華経の解説なんか到底出来そうにありません。

ただ、あなたがほんの少しでも法華経に触れて少しでも心に残るものが

あればと、それだけを願って作成しました。

○最初から読む



○蟇が仏（がまがほとけ）と言うお話です。

このお話は京都の花岡大学さんと言う方が「根本説一切有部毘奈耶薬事」第十一の話に基づいて書かれたもので

原題は「蟇佛」と言います。わたしは、紀野一義著「法華経の風光第一巻280頁」水書房から抜粋しました。

○遺教經　　　　

遺教經を現代日本語で判り易く訳したものです。父が家に来られていた信者さんの為に

書いた原稿を写した物なのですが、オリジナルは松原泰道師講述大法輪所載によるものです。

○宮沢賢治

紀野 一義師による法華経の風光第一巻「光ながるる」より、師が宮沢賢治の詩を紹介しておられる

部分を紹介致しました。詩は「無声慟哭」「永訣の朝」です。わたしは紀野 一義師にお会いした事が

ありません。本で読んだ。ただそれだけの関係ですが、師と呼ばせて頂き、了解も得ずに掲載させて

頂きました。師は多くの著書を出しておられますが是非、買ってお読みになる事をお薦めします。

とりあえず法華経や佛教に関するサイトの紹介ページを作成しました。