日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント8 |
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2006.12.28 | 海馬 脳は疲れない | 池谷裕二 糸井重里 | 脳の中で「好き嫌い」を扱うのは、扁桃体というところで、「この情報がいるのかいらないのか」の判断は海馬というところでなされている。だから、「好きなことならよく覚えている」「興味のあることはうまくやってのける」ということは筋が通っている。自分に都合のいいように解釈する脳。やりはじめないとやる気は出ない。やる気を出す場所は脳の側座核にあり、そこの神経細胞が活動すればやる気が出る。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント7 |
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2006.12.24 | 40歳から伸びる人40歳で止まる人 | 川北義則 | |
2006.12.24 | 日本を滅ぼす教育論議 | 岡本薫 | |
2006.12.24 | ビジネス難問の解き方ー壁を突破する思考 | 唐津一 | |
2006.12.24 | 父親のすすめ | 日垣隆 | 自分を相対化できるかどうかは、教育の本質にかかわること。子育ての目標は、「子が親を必要としなくなる日をめざす」こと。子どものうちに、学校や家庭で起きる「小さなこと」に対しても、取り返しのつかないことは徹底的に叱るというしつけが必要。 |
2006.12.23 | 生姜で体を温めれば、血液サラサラ病気も治る | 石原結實 | |
2006.12.23 | すぐに稼げる文章術 | 日垣隆 | |
2006.12.23 | 刺さる言葉ー目からウロコの人生論 | 日垣隆 | |
2006.12.23 | 現代日本の問題集 | 日垣隆 | |
2006.12.17 | 欲ばり過ぎるニッポンの教育 | 苅谷剛彦+増田ユリヤ | |
2006.12.17 | レークサイド | 東野圭吾 | 殺人を隠蔽することの是非よりも、意外な結末に・・・ |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント6 |
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2006.11.26 | 白夜行 | 東野圭吾 | 複雑怪奇。読後感はぐったり。NECの98が出た頃の様子を思い出す。コンピュータの起動を確認すると、傍らのテープレコーダーの電源を入れた後、キーボードを叩いた。間もなくテープレコーダが動き出した。もっともそのスピーカーから聞こえてくるのは音楽ではない。雑音と電子音とが混ざったような音だ。テープレコーダーは記憶媒体装置として使われていた。長いプログラムは磁気信号に変えて一旦カセットテープに記録し、使用するたびにコンピュータの記憶素子に入力してやるのである。 |
2006.11.25 | インド旅行記1北インド編 | 中谷美紀 | ヨガとベジタリアン。インドは広いな。 |
2006.11.11 | 2012年の黙示録 | なわ・ふみひと | たくさんの文献考証がしてある。はたして2012年がどうなっているかは、その時にならないと分からない。生き方の改変を迫る一冊。 |
2006.10.29 | 大東亜戦争の真実ー東條英機宣誓供述書 | 東條由布子編 | |
2006.10.29 | 善と悪ー倫理学への招待 | 大庭健 | 私たちは対他存在である。 |
2006.10.29 | クオリア入門ー心が脳を感じるとき | 茂木健一郎 | |
2006.10.29 | 小説日本婦道記 | 山本周五郎 | 松の花ー妻は生きているのだ、息災でいた頃よりも、あざやかに紙一重の隙もないほどぴったりとかれの心に溶けこんでいる。箭竹ー「大願」。不断草ー豆腐になるべき物とそうでない物がはっきり分かれる。二十三年ー唖者になったおかや。 |
2006.10.29 | 学習感想を取り入れた新しい算数の学習ー「学習感想」から「授業評価」へー | 矢部敏昭編 | |
2006.10.29 | 授業の「質」を高める新しい算数の学習ー確かな理解を求める授業の創造ー | 矢部敏昭編 | |
2006.10.14 | 寝床で読む『論語』ーこれが凡人の生きる道 | 山田史生 | 人の己を知らざるを患えず。人を知らざるを患う。これを如何せん、これを如何せん、といわざる者には、吾れこれを如何ともするなきのみ。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント5 |
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2006.10.14 | 楽しい算数づくりのマニュアル | 志水廣 | |
2006.10.14 | マネジメント革命 | 天外伺朗 | 長老型マネジメント、これが21世紀型マネジメントである。しかし、それを行うリーダーが不在である。 |
2006.09.30 | ウェブ2・0は夢か現実か? | 佐々木俊尚 | 247MUSIC ミュージシャンがお金を払って登録。利用者は無料。新しい考え。 |
2006.09.30 | 森信三先生随聞記 | 寺田一清 | すべては永訣の日の予行演習ですから。わが身に起こる絶対不可避なる事は絶対必然にして、絶対必然なる事即これ絶対最善の真理なり。足元のゴミ一つ拾えぬ程度の人間に何が出来よう。仕事の処理ー即今着手、一気呵成、拙速主義。伏したコップを上向きに。箸よく盤水をまわす。 |
2006.09.30 | 「論理エンジン」が学力を劇的に伸ばす | 出口汪 | 論理エンジン実践法 低学年@子どもにたえず語りかけるA子どもの話を根気よくきいてやるBいつでも「なぜ」と問いかけ、身のまわりの「不思議」に目を向けさせる |
2006.09.30 | 感動をつくれますか? | 久石譲 | 創造力の源である感性、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティ(受容力)を広げることにつながる。 |
2006.09.30 | アガスティア近未来予言U | 小宮光二 | ロスチャイルドとロックフェラー家の歴史を押さえれば、現代の経済と政治の概要はつかめる。 |
2006.09.30 | アガスティア近未来予言 | 小宮光二 | 陸奥宗光回想録「坂本竜馬は近世史上の一大傑物にして、その融通変化の才に富める その識見 議論の高き その他人を誘説・感得するの能に富める同時代の人 能く彼の右に出る者 あらざりき」 坂本竜馬という人物はロスチャイルド勢力の人間から見ると、かなり便利な使用人に見えたはずです。 |
2006.09.19 | グーグルのすごい考え方 | 二村高史 | 20%ルールー「就業時間の1/5」は未来を考える時間 |
2006.09.19 | 気品のある生き方 | 小川義男 | 漢文のすばらしさは、その表現の簡素さと語彙の豊かさにある。学問は人間を駄目にしない。学問こそ人を作る。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント4 |
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2006.09.19 | 19人のプロが明かす「仕事」論 | トップブレイン編 | |
2006.08.27 | 子供たちからの小さなサインの気づき方と対応のコツ | 横藤雅人 | |
2006.08.27 | 不食実践ノート | 山田鷹夫 | 人は食べなくても生きられる。むしろ食べない方が健康でいられる。 |
2006.08.19 | あなたが動けば、人は動く | 中谷彰宏 | いい知らせは、まわりの人にも伝えよう。 |
2006.08.08 | 9.11テロ捏造 | ベンジャミン・フルフォード | あまりに生々しい内容にうんざり。アメリカの罠に日本はいつまではまり続けるのであろうか。仁義礼智信を取り戻さねばならない。 |
2006.08.08 | 校長にできる「仕事」とは何か | 大森修 | 同じ本を購入してしまった。しかし、もう一度読むぞ。 |
2006.07.31 | 学級経営力を高める3・7・30の法則 | 野中信行 | |
2006.07.31 | 校務の効率化を図る主任の仕事術 | 教育サークル21四十代の会 | 学年会議の議事一覧の用意。時間管理と進捗状況のチェック。名刺の作成と校章のすかし。 |
2006.07.31 | 担任教師の「責任」を問う | 大森修 | 子どもが英語嫌いになる理由ははっきりしている。『英語がはなせない。』 |
2006.07.31 | 運動論的学校づくり | 大森修 | 校長の気概がない。人に対する信頼と尊敬が、教育が成り立つ根幹である。脳科学では「心の理論」という。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント3 |
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2006.07.29 | オシムの言葉 | 木村元彦 | システムが選手を作るんじゃなくて、選手がシステムを作っていくべきだ。通訳間瀬秀一。未来の日本代表監督か。FIFAの技術委員の通訳は、FIFAの講習を受けているに等しい。 |
2006.07.29 | これから5年、いよいよ正念場 | 船井幸雄 | あらゆる組織体の命運は、99.9%以上はトップ一人の双肩にかかっている。日本はもっとも「愛・調和・互恵」エネルギーの多い国である。 |
2006.07.29 | 上達の法則 | 岡本浩一 | |
2006.07.23 | 「関係の空気」「場の空気」 | 冷泉彰彦 | 近年の自殺者の急増は、実は日本語にあった。それは、コミュニケーションの隙間を埋め尽くす「空気の欠乏」に起因する。論理ではなく、空気を支配するものが世界を制す。 |
2006.07.23 | 人間力の磨き方 | 鳥越俊太郎 | 何かを勝ち得るには、何か大切なものを犠牲にしなければならないはずだ。ハマコーとの機中での単独インタビュー |
2006.07.23 | 高校生が感動した「論語」 | 佐久協 | 論語関連の本は、これで何冊目であろうか。まだまだ私自身の中にストンと落ちてこない。また改めて読み返す必要があろう。 |
2006.07.23 | わが上司後藤田正晴 決断するペシミスト | 佐々淳行 | 右派硬派は斯生きるものか。 |
2006.07.23 | 焼け跡の青春佐々淳行ぼくの昭和20年代史 | 佐々淳行 | 右派硬派としての青春時代。 |
2006.07.23 | 若き数学者のアメリカ | 藤原正彦 | 日本で昔から美徳とされているものは、現在のアメリカでも美徳であることが多いし、たとえそうでなくとも悪徳であることは絶対ない。彼我の違いなどは気にせずに、日本の通りにしていた方が安全である。 |
2006.07.23 | アメリカに食い尽くされる日本 | 森田誠・副島隆彦 | 小泉・安部路線から小沢一郎へシフトすることにより、属国日本が独立国となる。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント2 |
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2006.07.23 | 思いが実現する船井幸雄の60の言葉 | 佐藤芳直 | 平凡なこと、当たり前のことをな、非凡にやり抜く人間。そんな人間が成功していくんだよ。子どもを優秀に育てる簡単な方法。振り返るクセづけ、整理整頓のクセづけ、明日への楽しい予感。 |
2006.07.23 | 世界一の職人岡野雅行 俺が、つくる! | 岡野雅行 | 人を伸ばすには徹底的に誉めることだ。ビデオテープがいらなくなれば、モーターが要らなくなる。 モーターを使わなくなれば、電池の寿命が長くなる。バッテリーが8時間、10時間ともつようになる。そうやって時代は変わっていくものなんだ。 |
2006.07.09 | ラクして成果が上がる理科系仕事術 | 鎌田浩毅 | ラベル法・不完全法・枠組法・割り算法・一望法・要素分解法・バッファー法・目的優先法・橋渡し法・棚上げ法・コピーペースト法・隙間法・三脚法・ひと言法・呼び水法・落ち穂拾い法 |
2006.07.09 | 次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』下巻 | ヴィクター・ソーン | |
2006.05.30 | 仕事ができる人の魔法の口ぐせ | 高木幸司 | 今、お困りのことはありませんか(課題把握力) |
2006.05.30 | 空前絶後のスーパー仕事師 | 山根一眞 | 「角度センサ」はハイブリッドカーに使われていた。 |
2006.05.30 | 次の超大国は中国だとロックフェラーが決めた』上巻 | ヴィクター・ソーン | 世界を支配しているのは一握りの人間たちだ。JFK暗殺もまた支配者たちの仕業。 |
2006.05.21 | ダ・ヴィンチ・コード(上)(中)(下) | ダン・ブラウン | 聖杯伝説。マグダラのマリア。レオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」。 |
2006.05.21 | ハリー・ポッターと謎のプリンス(上)(下) | J.K.ローリング | |
2006.05.20 | 他人を見下す若者たち | 速水敏彦 | 仮想的有能感と自尊感情は別物。 |
日 付 | 書 名 | 著者名 | コメント1 |
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2006.05.20 | 本気で言いたいことがある | さだまさし | 過去はもう変えられないと思っているかもしれないけれど、未来が変わることで、過去も変えられるんです。事実は変わらないけれども、過去のもつ意味は劇的に変わっていく。今の日本人に一番欠けている言葉は、「惜しまない」ではないか。 |
2006.05.20 | すごい会議 | 大橋禅太郎 | |
2006.05.20 | 帝王学〔貞観政要〕の読み方 | 山本七平 | 「創業と守成いずれが難きや」唐の太宗の貞観の治のエキスがここにあり。十思九徳。六正・六邪。諫議大夫を置くことの必要性。今、このようなリーダーを求めることは難きや。 |
2006.05.07 | 脳の中の人生 | 茂木健一郎 | 探索のための安全基地 |
2006.05.05 | この国のけじめ | 藤原正彦 | 民主主義は最悪の制度だ。いままでのどんなものよりましというだけだ。(チャーチル) |
2006.02.25 | 足るを知る | 中野孝次 | 「清貧の思想」の著者の生き方論 |
2006.02.25 | 祖国とは国語 | 藤原正彦 | 全ての学びの基本は国語也 |
2006.02.25 | 国家の品格 | 藤原正彦 | だれが何と言っても卑怯は許されないことです。 |
2006.02.25 | あの戦争は何だったのか | 保坂正康 | 陸軍が悪者にされていますが、海軍もまた同罪 |
2006.02.25 | 昭和史 忘れ得ぬ証言者たち | 保坂正康 | 命がけで特攻隊に反対した人あり |