6月11日 卯の花も盛りだ。
匂わないのが寂しいけれど..
ホトトギスの声もまだ聞こえない。
夏はもうすぐです...
あくる日、庭でキカタバミが咲いて
いるのを見た。
日南町一周100km山岳マラソン
雨の中で選手達を応援する。
道端に鮮やかなミヤコ草。
2007.6.24
Potanthus flavus
ヤブヘビイチゴ バラ科 ヘビイチゴより大きい。
いったいだれがこのイチゴを食べるのでしょうか?
柔らかな薄緑の葉っぱの陰に沢山の紅い実を
次々とつける。
ミヤコグサ 蝶のような姿で二輪ずつ咲く。
カタバミ カタバミ科
オキザリスという栽培種は学名から。
いたるところで繁殖してゆくが、花も少なく
広いばかりの限界集落では仲間です。
スイカズラ スイカズラ科 別名金銀花
Lonicrera japonica
「忍冬」という名前も葉っぱをつけて
冬を越す姿から名付けられたもの。
Potentilla freyniana
ミツバツチグリ バラ科 丘陵地を登った
500m辺り。チゴユリが終わったころに咲く。
三つ葉が特徴です。野みちに咲く5〜6枚葉の
キジムシロと区別されます。
キマダラセセリ いろんなセセリ蝶が良い天気につられて出てきます。
コキマダラの♀のようにもみえますが、鑑定は難しいですね。
6月の野みちは賑やか。 6月1日
スイカズラ
シュレーゲルアオガエル オオバギボウシの葉っぱのうえで、え〜
お笑いを一席〜。 大昔の研究者の名前をいただいていますが
れっきとした日本固有のアオガエルです。 6月17日
Rhacophorus schlegelii
ミヤコグサ