ハハコグサ キク科
    Gnaphalium affine
        別名 ゴギョウ



どこから飛んで来たのか
ケシの花も咲いている。

コバノガマズミ
カノコソウ
早春  春2  春3  春4  春5  初夏  夏1  夏2  夏3 
初秋 一服 秋2
ノミノフスマ
母子草
ムラサキケマン

キケマン
ダイミョウセセリ


 ダイミョウセセリ
 
           セセリチョウ科

 白い紋所が一列の西日本型。
 日本で発見された為に学名に
 まで使われている。

          5月30日

 梵字のような姿が可笑しい。
 高原の野みちに咲く 5月20日
 ミヤマキケマンとも思えるが
 近畿以東に多いとも云われ
 実が生るまで解らない。

 ケシ科       キケマン

Daimio tethys

ケシの花

 
 春の七草と言えば
 芹(セリ) なづな 御行 はこべら
 仏座(ホトケノザ) すずな すずしろ
 これぞ七種(ななくさ)

 5月下旬の日野川源流。

 カエルも冬眠から目を覚ました。
 上流では田んぼに力一杯水を引いているが
 水量はまだまだ豊富で澄みわたり
 林のなかを流れ下る。
 薄暗い渓流の崖に白く咲いているのは
 コバノガマズミだろうか。
 ミズキのつぼみも開き始めた。

 
ムラサキケマン「華蔓」の金飾りと思えば
 ありがたくカメラに収めることもできる。
 
 
ヤマフジはふつうの藤とは違って、
 つるが左巻きだという。
 

 こちらは春の
カワトンボ
 この清流はまだヤゴが棲息できる貴重な
 自然です。
 
        
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まだ眠たい〜
日野川源流5月
ヤマフジ
トンボ

 ウシハコベ     Stellaria aquatica
ノミノフスマなどというハコベもあるけれど
この世界は葉っぱの大きさで名前がついて
いるようですね^^      ナデシコ科

コウリゾナ

野道の入り口にもどる

Corydalis incisa

 帰化植物ですが、可憐なマツバウンランもちらほらと。
 良く似たもの同士の顔剃菜や地縛りも。  5月18日
 コウゾリナの茎にはトゲ。ジシバリの葉は小さく丸い。

Linaria canadensis

マツバウンラン

Lxeris stolonifera ジシバリ

ジシバリ

カノコソウ オミナエシ科 Valeriana faurie

キケマン

コウゾリナ

マツバウンラン